DE&Iを「学ぶ」から「試す・問い直す・実装する」へ。組織や社会に変化を起こすリーダーと思考の型を育てる実践型ラボ「DEI Studio」2026年9月開講

QO株式会社

人と社会のために問いを探究するリサーチとプランニングを手掛けるQO株式会社(代表取締役社長:恒藤優/本社:東京都中央区、以下「QO」)は、社会課題を知るきっかけを届ける研究機関 「Social Issue Lab(以下、SIL)」の活動の一環として、インクルーシブデザインなどを専門とするPROJECT SOLIT(以下、SOLIT)と共同で、実務と思想を行き来しながらDE&I(Diversity, Equity & Inclusion)を社会や組織に実装していくための実践型ラボ「DEI Studio」を、2026年9月より全5回にわたって開講いたします。

本取り組みでは、多様性の議論を社内人事制度や一部の施策(女性活躍・障害者雇用・高齢者等)に留めず、グローバルの最前線の課題やインターセクショナリティの視点を取り入れながら、自社や社会の現場で実際に変化を起こすリーダーの育成とコミュニティ形成を目指します。

DE&Iを社内の「制度」から「現場実践」へ
学ぶだけではなく仲間と共に実装しながら自分の思考の型と関係性を育む

世界中でDE&Iの重要性が叫ばれる一方、その多くはいまだ社内の制度変更や一部の施策へと矮小化され、本質的な社会構造や現場の実践にまで踏み込めていないケースが多く見られます。また、国際的な最新議論と日々の現場課題の間には大きなギャップが存在し、一社・個人だけで試行錯誤を続けることには限界があるのが現状です。

2025年、PROJECT SOLITはDE&Iを問い直すセミナーを展開し、多くの企業や当事者、実践者との議論を重ねてきました。その議論を一歩先へと進め、現場での具体的な変革アクションへと繋げるべく、新たにQOをパートナーに迎えて立ち上げる取り組みが、実践型ラボ「DEI Studio」です。「DEI Studio」はDE&Iを単なる“学び”として終わらせるのではなく、実務と思想を行き来しながら“試す・問い直す・実装する”ための実践の場です。正解や成功事例をそのまま持ち帰るのではなく、一人ひとりが「どこに違和感を持ち、どこから変えられるのか」を言語化し、組織や社会に持ち帰れる“思考の型”と、立場を越えてつながり、卒業後も互いの実践を支え合いながら学び続けるコミュニティを育んでいきます。

DEI Studio が大切にする3つのスタンス

1.DE&Iを善悪で語らない

うまくいかなかった事例、現場の揺らぎや迷いも含めて扱い、本質的な議論を行います。

2.海外事例の翻訳で終わらせない

グローバルな思想や潮流を取り入れつつ、日本の現場に引き戻す「問い」を必ず置きます。 

3.個人の意識改革で止めない

個人のマインドセットだけでなく、組織・制度・社会構造にどう作用させるかまで踏み込みます。

 プログラム構成(全5回)

「Self(自分自身)」から始まり、「Structure(社会構造)」「Business & Human Rights(ビジネスと人権)」「Critical Reflection(批判的検証)」「Inclusive Practice(実践)」へと、視点を段階的に広げながら、自らの現場で実践できる力を育みます。

日時

テーマ

講師

第1回

9月24日(木)

19時00分

~21時00分

Where do we stand?

多様性と自分の現在地を知る

― 私は、どこから社会を見ているのだろうか。

田中美咲

(PROJECT SOLIT代表)

第2回

10月7日(水)

18時45分

〜20時45分

What do we see—and what do we miss?

データから社会の構造を読み解く

― データを、どう読み解き、変化につなげられるのだろうか。

一力 知一

(京都女子大学 データサイエンス学部 客員教授)

第3回

10月22日(木)

18時45分

〜20時45分

Business and Human Rights

ビジネスと人権はなぜ切り離せないのか

― 企業の責任は、どこまで及ぶのだろうか。

佐藤 暁子

(弁護士)

第4回

11月5日(木)

18時45分

〜20時45分

Is DE&I really inclusive?

DE&Iを批判的に問い直す

― 「インクルーシブ」とは、誰のためのものなのだろうか。

Liz Jackson

(企業における障害インクルージョンを批判的に研究する独立研究者)

第5回

11月19日(木)

18時45分

〜20時45分

What does inclusive business really look like?

理念と現場、その間にある葛藤を考える

― 理想と現実の間で、何を選択するのだろうか。

田中 美咲

(PROJECT  SOLIT代表)

開催概要・募集要項

期間: 2026年9月~11月(全5回)

会場: QO株式会社 東京本社オフィス(東京都中央区) 
※フルフラット会場 / みんなのトイレ / 同時文字起こし完備

定員: 最大20名

対象者:

● 企業や自治体でDE&I・インクルーシブデザイン等の実践に取り組んでいる方

● 企業や自治体にお勤めでDE&Iの領域に携わっている方

● 組織の垣根を越えて共に取り組む仲間を求める方 

参加費:

● 法人:100,000円 / 人(税込)

● 個人:60,000円 / 人(税込)
  ※国内視察プログラムは別途(25,000円/式)

▼詳細はこちら

https://solit-japan.com/blogs/journal/dei-studio-2026

【Social Issue Lab(SIL)概要】
SILは、調査の力で社会の声なき声を拾い、社会課題を知るきっかけを届ける研究機関です。QOが培ってきたリサーチの技術や知見を社会に届けることを目指して2023年より活動を開始し、これまでに「ジェンダーギャップ」や「震災支援」「防災・減災」「誹謗中傷」「環境問題への揺り戻し」「性の多様性」「平和」「認知症」などをテーマとした調査レポートやソーシャルレターを発信してまいりました。

 

【PROJECT SOLIT 概要】
PROJECT SOLITは、インクルーシブデザイン、障害インクルージョン、ソーシャルイノベーションを軸に、日本と世界をつなぐデザインチームとして活動しています。 企業や自治体に対し、デザイン戦略からものづくり、組織・制度設計、コミュニケーションまでを横断的に支援しています。世界三大デザインアワード「iF DESIGN AWARD 2022」にて最優秀賞GOLDを受賞。母体である株式会社morning after cutting my hairが2026年1月にB Corp認証取得。

【QO株式会社 会社概要】

QO 株式会社は、人と社会のために問いを探究する、リサーチとプランニングの会社です。

博報堂のストラテジックプラニングの知見と、マクロミルのデータアセットおよびリサーチケーパビリティを掛け合わせたJV企業として、マーケティング機会の発見、戦略策定、コンセプト開発、施策実行のPDCA まで一連のマーケティング活動に伴走します。

代表取締役社長  :恒藤優

本社                     :東京都中央区京橋2-7-19 京橋イーストビル9F

設立                     :1965年6月

事業内容     :リサーチソリューション事業、マーケティングプランニング事業

コーポレートサイト:https://www.q4one.co.jp/

Social Issue Lab  :https://socialissuelab.com/

【株式会社morning after cutting my hair 概要】

代表取締役社長  :田中美咲

本社       :東京都渋谷区代々木5-67-8

事業内容     :オールインクルーシブな製品開発・企画、インクルージョンに関するコンサルティング・研修等

コーポレートサイト:https://macmh-inc.com/

PROJECT SOLIT  :https://solit-japan.com/

【本件に関するお問い合わせ先】

QO株式会社 広報室

MAIL:corporate.info@q4one.co.jp

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ビジネスカテゴリ
マーケティング・リサーチ
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会社概要

QO株式会社

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URL
https://www.q4one.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区京橋2-7-19 京橋イーストビル
電話番号
03-5579-5911
代表者名
恒藤優
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
1965年06月