グッドルームなどシェア型賃貸事業者3社が、シェア型賃貸の今を語り合う事業者サミット「シェア活2025」を共催!
〜2025年10月24日(金)東京東陽町にて予約制にて開催!〜

gooddays ホールディングス株式会社(代表取締役社長: 小倉博)の子会社グッドルーム株式会社(代表取締役社長: 小倉弘之、以下「グッドルーム」)は、コワーキングスペースとサウナのサブスク「goodroom lounge」にて、株式会社シェア180(社長:伊藤 正樹)、株式会社絆家(社長:平岡雅史)と共同で、シェア型賃貸(シェアハウス・コリビング)に特化した事業者向け合同サミット「シェア活2025」を、10月24日(金)に「goodoffice 東陽町」(東京都江東区)にて開催します。株式会社ボーダレスハウスを加えた業界のリーディングカンパニー4社が登壇し、市場トレンドや運営ノウハウを共有することで、業界全体の成長と発展を目指します。
■シェア型賃貸合同サミット「シェア活2025」開催概要
下記の通りご予約制でイベントにご参加いただけます。皆さまのご参加お待ちしております。
日時 :2025年10月24日(金)13:30~16:30(開場 12:45)
住所 :東京都江東区南砂2丁目5-14 goodoffice 東陽町(マップ)
定員 :80~100名
対象 :新規参入を検討する不動産関係者、起業家
関連サービス提供企業(家具・設備・IT・不動産テック)
参加費 :メインイベント :5,000円
:懇親会(17:00~19:00):3,500円
申込方法:Peatixページよりお申し込みください。申込URLはこちら


■拡大するシェア住居市場と事業者ノウハウの共有の場の必要性
近年、首都圏の賃料上昇の煽りも受け、「初期費用を抑えたい」「人との交流を求めたい」「仕事ができる環境の整った住まいに住みたい」といった賃貸の入居者ニーズの変化を背景に、シェアハウスやコリビングの注目度が高まっています。「全国賃貸住宅新聞社」の記事によると、一般社団法人日本シェアハウス連盟(東京都渋谷区)が2023年12月1日に発表した「シェアハウス市場調査2023年度版」によると、全国の物件数は5808棟で前年度比201棟増加しており、グラフによるとその増加率は年々増加しています。

一方で、シェア住居の事業者は、入居者の定着率向上やコミュニティ形成、清掃などの運営コスト高騰や人手不足など、多くの課題も抱えています。単に部屋を提供するだけでは収益性を確保することが難しく、運営ノウハウを共有する場の必要性が高まっており、事業者間の情報交換の機会が少ないことも業界の課題で した。そこで「シェア住居」の運営ノウハウやトレンドの情報交換を行う機会を設けることにいたしました。
■業界を牽引する4社がシェア住居の「今と未来」を語ります
本サミットでは、シェアハウス・コリビング事業の4社が登壇し、実践ノウハウを共有します。「コリビング戦略」「外国人共生シェア」「市場トレンド」「コミュニティ運営」などをテーマに、“おしゃれな部屋”だけでは選ばれない時代に、「選ばれる暮らし」をどう作るか探ります。
小倉 弘之氏(グッドルーム株式会社 代表)
リノベーションの企画・施工から募集、運営までを一気通貫で手がけます。近年は関東・関西で15拠点のコリビング「goodroom residence」シリーズを展開。社員寮などの遊休不動産を、ワークスペースやサウナ付きの住空間へと再生し、資産価値向上を図っています。スピーチでは、約750室の運営実績を基に、ユーザー属性の分析や短期入居ニーズへの対応、周辺相場より高い付加価値を生んだ事例についてお話しします。

伊藤 正樹(株式会社シェア180 代表)
「シェアで人生を180°変える。」を理念に、全国でシェアハウスの運営とコンサルティングを手がけます。 スピーチでは、全国約5,000室の紹介データと国内外の最新トレンドを基に、競争が激化する市場を勝ち抜くヒントを解説します。

平岡 雅史氏・平岡 淑子氏(株式会社絆家 代表)
「分かち合うほど豊かになる」を理念に、コミュニティに特化したシェアハウスを全国24箇所650室展開しています。スピーチでは、400人以上の入居者レビューを基に、自走するコミュニティを育むためのリアルな戦略をお伝えします。

李 成一氏(ボーダレスハウス株式会社 代表)※スピーチのみ
国際交流をコンセプトに17年間シェアハウスを運営。スピーチでは、インバウンド需要が高まる中、外国人入居者の集客や円滑な多文化コミュニティを管理するノウハウを公開します。
■グッドルームの実践事例:遊休不動産を再生するコリビング「goodroom residence」
「goodroom residence」は、グッドルームが運営するコリビングです。老朽化や稼働率が課題となり空室となった元社員寮や元学生寮の寄宿舎や共同住宅を、グッドルームが借上・取得し、リノベーション工事から運営・入居者募集まで一気通貫して自社で行っております。
一般賃貸のリノベーションを8,500件以上手掛けたグッドルームが工事を行い、月間200万人のアクティブユーザーを抱える自社ポータルサイト「goodroom」と「goodroomサブスくらし」で入居者を募集。現在全国15拠点に展開され、全物件での平均稼働率は90%前後を維持(2025年8月時点)。
ホテルライクな仕様によりシンプルながらも住みやすい空間で、短期ニーズはもちろん、長期の住まいとしても活用できる施設となっています。
空室が課題の社員寮等の所有者様からのご相談もお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先:inquiry@haptic.co.jp


■グッドルーム株式会社について
グッドルーム株式会社は、「どこにもない、ふつうを作り続ける」という企業理念のもと、暮らし×ITでこれまでにない暮らし方や働き方を提案しています。リノベーション工事からメディアでの集客、運営まで自社で一気通貫で行うことにより、オーナー様、お客様にとっても良いソリューションを提供することに加え、社会問題でもある空き家問題の解決にも寄与しています。
公式HP:https://www.goodrooms.jp/
■メディアの皆様へ
本プレスリリースの取材のご希望や詳細についてのお問い合わせは下記へお気軽にお問い合わせください。
グッドルーム株式会社 広報担当 岩田
住所:東京都渋谷区渋谷3-2-3 帝都青山ビル5F
E-mail:pr.goodroom@haptic.co.jp / TEL:070-3985-8186
> 詳しい資料はこちら(PDF)からご覧いただけます。
d46420-107-c7edeebcc2d5c2a0e3ec9b2c2b4d5b07.pdf■参考情報
「シェア活」公式サイト: https://sharekatsu.com/
昨年のイベントの様子(動画):
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