ほっかほっか亭総本部が島根県松江市との「災害時における物資の供給に関する協定」 を締結
持ち帰り弁当事業のパイオニアである「株式会社ほっかほっか亭総本部」(本社:大阪府大阪市、代表取締役会長兼社長:青木 達也)は、2025年2月21日(金)に島根県松江市と「災害時における物資の供給に関する協定」(以下、本協定)を締結したことをお知らせいたします。
株式会社ほっかほっか亭総本部は、持ち帰り弁当事業のパイオニアである「ほっかほっか亭」を展開し、「わたしの街の台所」をスローガンに、皆さまにつくりたてで心のこもったあたたかいお弁当を食べていただくため、様々な試みを行っております。
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この度、2025年2月21日、島根県松江市と災害時における物資の供給に関する協定を締結いたしました。本協定は、松江市内において災害が発生、または発生する恐れがあり、物資を調達する必要があると認められる場合において、松江市は当社に対し、弁当類を中心とした食糧品および物資の供給を、求めることが出来ます。また、松江市より当該要請があった場合、当社は可能な限り協力することを定めるものです。
災害関連の協定数は、島根県松江市との締結により、39自治体、1企業となります。(2025年2月21日時点)
当社は本協定によって、地域住民の皆さまに一層の安心をお届けするとともに、これからも「わたしの街の台所」として、地域に密着した活動を続けてまいります。
今後も私たちハークスレイグループは、事業活動を通して、お客さまのみならずステークホルダーや社会全体への貢献を目指し、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
【該当するSDGs目標】
11 住み続けられるまちづくりを
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■ 株式会社ほっかほっか亭総本部について
ほんわりと湯気の立ち上る、ふっくらとした炊きたてごはん。それが“ほっかほっか”という言葉です。立ち寄ればいつもほっとする、そして安心を持ち帰っていただける。ほっかほっか亭が目指すのは、そのような「街の台所」です。
ほっかほっか亭は、1976年に埼玉県草加市に店を出店し、現在まで「お店での手づくり」にこだわり続けながら、地域の皆さまに「炊きたて。できたて。お店で手づくり。」のお弁当をお届けしてきました。現在では、豊かな暮らしをつくる事業を全国827店舗で展開しています。
〈会社概要〉
代表取締役会長兼社長 : 青木達也
本社所在地 : 大阪市北区鶴野町3番10号
事業内容 : 持ち帰り弁当、宅配弁当
HP : https://www.hokkahokka-tei.jp/
〈ほっかほっか亭 公式SNS〉
・Instagram:https://www.instagram.com/hokkahokka_tei/
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