スタートアップ・スタジオ機能を併せ持つベンチャーキャピタルファンド「ON&BOARD」へ大広が出資
~大広独自の事業開発支援プログラムの提供を開始~
当社は、「顧客価値」を基点にしたマーケティング領域における強みを生かし、オープンイノベーションや事業開発を推進するために、これまで複数のVCファンドへの出資を行い、スタートアップ企業との協業を進めております。
しかし、オープンイノベーションや事業開発には多岐にわたる障壁があり、推進するには様々なノウハウを必要とするため、同様の課題※2を抱えている企業が非常に多く存在することが、推進する中で分かってきました。
当社としては、本ファンドへの出資を通じて、ON&BOARD社が有するスタートアップ・スタジオにおける事業創造やベンチャー投資のノウハウを得ながら、当社のマーケティング領域におけるノウハウを掛け合わせてカスタマイズした大広独自の事業開発支援プログラム※3を提供し、日本の大手・中小企業の皆様のオープンイノベーションや事業開発の推進に、より一層貢献してまいります。
【参考資料】
■ON&BOARD 投資事業有限責任組合
・設立時期:2024年6月
・主な出資対象:次のユニコーン企業としてのポテンシャルを有する創業期のスタートアップ企業
・特徴:「ONBOARD New Tech &Top Teams Faster than Ever.」を使命として掲げ、創業期からのリスクマネーの提供を通じたユニコーン企業の創出と世界・日本の社会課題の解決を目指すVCファンド。VC/戦略コンサル/ITプラットフォーム企業/総合商社で、投資×事業・プロダクト開発×グローバル展開の実績を持つメンバーと東大卒のAIエンジニアで創業。メンバーの強みを活かし、投資先への徹底したハンズオン支援と、事業創造のためのスタートアップ・スタジオ機能を有していることが特徴。
・運営会社:ON&BOARD株式会社(https://onboardvc.com/)
※1:スタートアップ・スタジオとは、事業アイデアの創出から検証まで、一貫して行う体制を構築し、連続的に事業仮説の構築、検証に取り組み、同時多発的に複数の企業・事業を立ち上げる組織のこと。
※2:オープンイノベーション・事業開発を推進する上での5つのSTEPと課題。
以下のとおり、推進する上で多岐にわたる障壁を乗り越える必要があるため、様々なノウハウが必要となる。 PMF(プロダクトマーケットフィット)、一定の事業規模が想定できる質の高い事業テーマを創出することに課題があると捉えている。
※3:大広独自の事業開発支援プログラム。
以下のとおり、多岐にわたる障壁を乗り越えるためのノウハウを一気通貫で提供・伴走。
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