自動プレゼンテーション作成ツール「PresenMaker」に新機能を追加。「多言語対応機能」を追加、日本語音声もより自然な話し方にアップデート
5月1日より、新たにオプションとして「多言語対応機能」を追加するとともに、従来からの日本語の音声についても、より人間に近い自然な話し方にアップデートしました。
「PresenMaker」の新機能追加およびアップデートについて
動画には、テキストの5,000倍もの情報量があると言われています。「PresenMaker」は、パワーポイントのノート部分にナレーションを記載したファイルを準備するだけで、誰でも簡単にブラウザで再生可能な動画・プレゼンコンテンツを作成するソフトウェアです。
(1)「多言語対応機能」を追加
既にPresenMakerをご利用中のお客様のうち、特に海外とのやりとりが多い企業様から、多言語対応についてのご要望をいただくことがありました。そこでこのたび、お客様の利便性向上のため、新たに「多言語対応機能」を追加するに至りました。(オプション機能)
現在、英語やドイツ語、フランス語など20の言語に対応しています。
(2) 日本語音声をアップデート より人間に近い自然な話し方に
今回の多言語対応に伴い、日本語の音声についても、日本語のイントネーションなどが強化された音声エンジンにアップデートを行い、より人間に近い自然な話し方が可能となりました。
「PresenMaker」のお問合せ先
・サービスの詳細およびご利用についてのお問合せはこちらをご覧ください。
「PresenMaker」サービスサイト:https://www.k-idea.jp/presen/
・「PresenMaker」で作成した動画がこちらからご覧いただけます。
https://presen-maker.k-idea.jp/details/eb4e1da60156fddd2eda83d17f3d3a83
「PresenMaker」の使い方
STEP1. 「PresenMaker」にパワーポイントファイルをドロップ
ノートにテキストが記載されたパワーポイントファイルをドロップし、アバターを選択するだけで操作が完了します。
SPEP2. 最短1分で動画が完成
動画の内容を変えたい場合も、修正したパワーポイントファイルを再度ドロップするだけの簡単な操作で修正・更新が可能です。
SPEP3. ブラウザで再生可能
作業完成時に発行されるURLを共有することで、パソコンやタブレット、スマートフォンで動画の再生が可能です。
「PresenMaker」の活用シーン(一例)
(1)お客様宛のメールへの添付用コンテンツとして
提案資料やマニュアルから作成した動画・プレゼンコンテンツが、URLでメール添付可能です。
(2)eラーニングの学習用コンテンツとして
eラーニングや研修用のコンテンツが手軽に作成可能です。
(3)自社サイトに掲載する動画コンテンツとして
発行した動画・プレゼンコンテンツのURLをサイトのリンク先に設定するだけで、簡単に利用可能です。
(4)展示会や説明会のコンテンツ・スタッフとして
会場に人が常駐せずとも、準備したモニターなどで動画コンテンツを再生することで、来場者に説明が可能です。
(5)チャットボットの回答コンテンツとして
音声付きの動画・プレゼンコンテンツは、チャットボットの自動回答にも活用できます。URLをチャットボットに設定するだけで、すべてのチャットボット/AIチャットボットに対応可能です。
【木村情報技術株式会社について】
人工知能(AI)活用事業及び人工知能サービスの研究・開発や、Web講演会運営・配信サービス「3eLive」および収録・オンデマンド配信サービスなどを主に手掛けています。
所在地:〒849-0933 佐賀県佐賀市卸本町6-1
支 店:札幌支店、東京支店、名古屋支店、大阪支店、福岡支店
代表者:代表取締役 木村 隆夫(きむら たかお)
設 立:2005年7月29日
URL :https://www.k-idea.jp/
≪本件に関するお問合せ先≫
木村情報技術株式会社 PR部 / 担当:田中 正隆・山本 久美子
TEL:0952-97-6100 FAX:0952-31-3919 E-mail:toi@k-idea.jp
〒849-0933 佐賀市卸本町6-1
※本プレスリリースのPDFデータをこちらからご覧いただけます
https://prtimes.jp/a/?f=d6034-109-84f2023b9e8c2744f96e69a17339179a.pdf
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