【生産者のリアルな声】約8割がお米の買取金額UPを実感!買取金額と収量、収入の実態とは?

中古農機具の買取販売専門店「農機具王」を全国で33店舗展開している株式会社リンクは、日本の農作物の生産者様151名を対象に「今年のお米の収量」に関するアンケートを実施しました。

株式会社リンク

■調査概要

調査概要:2024年 今年のお米の収量についての調査

調査方法:ラインのアンケート機能を使ったインターネット調査

調査期間:2024年9月13日〜同年9月29日

有効回答:日本のお米の生産者151名

■お米の収量減と変わらずという声が約7割

「今年のお米の収量はいかがでしたか?」(n=151)と生産者様に質問したところ、「増えた」と回答した方が40名(26.5%)、「去年と変わらない」と回答した方が60名(39.7%)、「減った」と回答した方が51名(33.8%)という結果となりました。

■約8割の生産者が感じた買取価格の上昇

「今年のお米の買取金額はいかがでしたか?」(n=151)と生産者様に質問したところ、「去年より高かった」と回答した方が120名(79.5%)、「去年と変わらない」と回答した方が28名(18.5%)、「去年より安かった」と回答した方が3名(2.0%)という結果となりました。約8割の生産者様がお米の買取金額が上がったという実感をされているということがわかりました。

■収量減少でも生産者の半数が収入増加

「今年の収入はいかがでしたか?」(n=151)と生産者様に質問したところ、「去年より収入が増えた」と回答した方が77名(51.0%)、「去年と変わらない」と回答した方が50名(33.1%)、「去年より収入が減った」と回答した方が24名(15.9%)という結果となりました。

■お米づくりの課題はやはり〇〇だった

上記質問とあわせて「今年のお米作りの課題」を生産者様に質問したところ、高温障害・倒伏・カメムシ対策・草刈りや除草剤散布・タニシ駆除・食味、味度値の向上・鳥獣食害・収量の減少・病気対策と答える方が多数おられました。生産者様は複雑な課題に直面しており、持続可能な農業を実現するためには、これらの課題への対応が今後の米作りの成否を決める大きな課題となっていることが浮き彫りになりました。

■まとめ

お米の収量が減少した33.8%の生産者様がいる一方で、収入が増加したと答えた生産者が51.0%おられました。これにより、お米の買取金額の上昇が、お米の収量が減少した生産者様にとっても収益の下支えとなっており、収量減少の影響が軽減され、経済的な安定が保たれたことが明らかです。しかし、79.5%の生産者様が昨年よりお米の購入額が高かったと回答しているにもかかわらず、収入が増えて回答している人が全体の51.0%という結果からは目を背ける事はできません。生産者様の収量を上げ、収入を増やし安定させることが重要だと感じます。

そこで農機具王は以下のサービスを通じて、お米の収量と生産者様の収入向上を支援します。

1.効果的な肥料の提案

弊社取扱商品である肥料をご提案します。お米を育てる際、高温障害対策や倒伏軽減をするために、一般的に「ケイカル」という肥料を使用します。ケイカルは粒状で20kg/袋で800円前後のものを5〜10袋で100〜200kg散布しますが、コストは4,000〜8,000円ほどになります。

弊社の取り扱っている肥料は、効果はケイカルと同等もしくはそれ以上。一般的な肥料の吸収利用率が30~40%であるのに対し、吸収利用率が80~90%です。さらに、当肥料は液体で、150〜500mlを水口から流し込むだけで良いため、省力化・作業効率化が可能となります。またコストが1,500〜4,000円とケイカルよりも約2,500~4,000円も安く、非常にコストパフォーマンスの良い肥料となり、経費削減をしながら作物の品質や収量を上げて、生産者様の収益最大化をお手伝いします。

また当肥料だけでなく、光合成の活性化を促し、作物の品質向上や生育不良改善の効果のある肥料、一般的なリン酸資材と異なり土壌吸収されにくいリン酸が含有されており、分けつを促進しながら腐植により微生物の活性化を図れる肥料もご提案しております。もちろんこの2つに関しても流し込みで散布が可能であり、吸収効率が80~90%であるということは同様です。

2.適切な肥料の与え方の指導

肥料を適切に使用できていない生産者様が多数おられます。そこで農機具王は肥料を販売して終わりではなく、肥料の適切な使用方法を生産者様に指導し、効率的な栽培方法を推奨、収量向上をサポートします。

適切に肥料を使うことにより、「今年のお米作りの課題」で挙げられていたことの解決にもつながるため、ぜひ一度お悩みの生産者様にご相談いただきたいと考えております。

農機具王は、日本の農業の持続可能な発展に貢献してまいります。また、さらなるサポートサービスの拡充を図り、多くの生産者様と共に成長していくことを目指します。さらに常に生産者様のニーズに応えるべく、最新の情報と技術を提供し続けます。

【株式会社リンクについて】

本社:〒523-0892 滋賀県近江八幡市出町652 六芳舎ビル2F

代表者:代表取締役 濱田 義郎

設立:2011年12月(創業:2009年5月)

電話番号:0748-36-3697

URL:https://noukiguou.com/

事業内容:農機具の売買

Email: mail@noukiguou.com

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業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
滋賀県近江八幡市安土町大中 619−2
電話番号
0748-36-3697
代表者名
濵田義郎
上場
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資本金
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設立
2011年12月