【セラクCCC_ Salesforceワークショップ支援実績事例】NTT東日本が挑んだ“データドリブン文化”_現場ですぐに活かせる実践的ワークショップで、文化変革を実現

株式会社セラク

株式会社セラクCCC(本社:東京都新宿区、代表取締役:宮崎 龍己、以下「当社」)は、東日本エリア17都道県で事業を展開するNTT東日本株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:澁谷 直樹、以下「NTT東日本」)に対し、「Salesforceワークショップ支援サービス」を提供しており、この度、その詳細を当社サービスサイトに公開いたしました。

URL:https://www.ccc.seraku.co.jp/service/case_study/ntt-east/

本リリースでは、インタビュー内容の一部をご紹介します。より詳しいインタビュー内容は下記よりご覧ください。

— 以下、内容一部要約 —

NTT東日本は、既存の通信インフラ事業が成熟期を迎え、現在は、新たな成長に向けて「地域循環型社会の共創」を掲げ、ソリューション提案型事業への大きな転換に挑んでいます。DXおよびデータドリブン経営を推進する手段としてSalesforceを導入しましたが、活用の定着には組織間で差があり、特に営業マネージャー層での活用が停滞していました。

課題のひとつである投入率が伸び悩み「投入すること自体が目的化」していたことや、営業マネージャーが情報蓄積の価値を実感できていないという点が浮き彫りとなったことから、営業現場へのデータドリブン文化の浸透を加速させるために、セラクCCCによる実践的なSalesforce活用ワークショップを導入しました。本ワークショップでは、概念的な説明ではなく、即実践に活かせる具体的なマネジメント手法の習得にフォーカスした内容が求められていました。

本ワークショップや現場支援などの取組を実施した結果として、具体的にはKPIとして定めている重要項目の投入率が昨年末時点で40%程度でしたが、80%まで向上しました。また、参加者の意識変化により、現場主導のデータ活用事例や、1on1での資料活用といった自発的な行動変容も各所で生まれました。

以下、セラクCCC Salesforce活用コンサルタントより:

ワークショップを契機に、Salesforceの活用は現場における文化として根づき始めておりデータドリブン営業が進行しています。今後も、NTT東日本様の変革を支える戦略的パートナーとして、現場に寄り添った実践的な支援を継続するとともに、外部視点からの率直なフィードバックや最新の知見の提供を通じて、さらなる価値創出に貢献してまいります。

■公開日

2025年7月22日

URL :https://www.ccc.seraku.co.jp/service/case_study/ntt-east/

■株式会社セラクCCCについて

https://www.ccc.seraku.co.jp/service/

株式会社セラクCCCは、Salesforce社各種製品の定着・活用支援を担うカスタマーサクセスソリューション事業としてSalesforceをはじめとするクラウドシステムの運用・定着化支援事業を行っており、在籍する約400名以上のクラウド人材が500社以上の顧客企業に対しクラウドシステムの運用・定着化を支援しています。セラクCCCにおけるCCCは『Contribute Customer Continue』を表し、当社サービスを通じて顧客や社会の発展に貢献し続けるという事業コンセプトを表しています。

■会社概要

社名  : 株式会社セラクCCC

所在地 : 東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア 7F

代表者 : 代表取締役 宮崎 龍己

資本金 : 1億円

設立  : 2018年9月27日

吸収分割効力発生日:2022年12月1日

URL   : https://www.ccc.seraku.co.jp/

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会社概要

株式会社セラク

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URL
https://www.seraku.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア6F
電話番号
03-3227-2321
代表者名
宮崎龍己
上場
東証スタンダード
資本金
3億700万円
設立
1987年12月