ウォンテッドリー、社内報サービス「Story」β版を無償公開
サービス利用権限のカスタマイズ性を強化し、エンゲージメント領域の3サービス 従業員特典「Perk」、社内報「Story」、コンディション・マネジメント「Pulse」をより活用しやすく
ビジネスSNS「Wantedly」を運営するウォンテッドリー株式会社(代表取締役CEO・仲暁子)は、エンゲージメント領域の新事業として一部企業に対して限定公開していた社内報サービス「Story」α版にアップデートを加え、Wantedlyの有料プラン利用企業を対象に申し込み不要のβ版として無償公開します。β版公開に合わせ、各サービス利用権限のカスタマイズ性を強化しました。
- 社内報サービス「Story」とは
- エンゲージメント促進の為に、メンバー権限のカスタマイズ性を強化
今回のアップデートではWantedlyの採用、エンゲージメント、それぞれ個別に、必要な人に必要な分だけ権限を設定できるようになりました。例えば「採用には携わらないため管理権限は不要だがエンゲージメントサービスを自分のチーム向けに使いたい」というメンバーの要望を叶えることも可能になりました。
今回アップデートされた権限設定に関する詳細はこちらから:https://bit.ly/3faX532
- 自社の従業員のエンゲージメントサービス利用開始がより簡単に
1. 一括招待メール
複数の従業員を招待したい場合、従業員のメールアドレスをカンマ区切りで入力することで一括でWantedlyの会社アカウントへ招待できます。Wantedly利用者、未利用者に関わらず、届いたメール内リンクから会社のメンバーになることができます。
2. G Suiteドメイン認証
Wantedlyの会社アカウントと、自社ドメインをG Suiteで連携させると、自社ドメインでG Suiteログインしている従業員は特別な手続きなく会社メンバーになることができます。
- エンゲージメント事業について
個人ユーザーには共感軸の出会いを創出するために会社訪問アプリ「Wantedly Visit」、そしてつながり管理アプリ「Wantedly People」を提供してきました。
企業ユーザーには会社の認知形成から採用までを支援してきており、2020年より開始したエンゲージメント事業では、従業員特典サービス「Perk」、社内報サービス「Story」、そしてコンディション・マネジメントサービス「Pulse」を通じて採用後の社員の定着、活躍を通じた組織づくりの支援を行っております。
今回の「Story」β版は、α版リリースからの約2ヶ月間で利用企業からのフィードバックを集め、機能改善を重ねた上でリリースに至りました。既に積極的に運用し、社内報を通じたミッション・ビジョン・バリューの浸透を加速させている企業様も出てきております。
ウォンテッドリーは、会社の認知形成、共感を軸とした人と会社の出会いの創出を提供しながら、入社後の従業員の定着、活躍を支援するエンゲージメント事業を推進することで、Wantedlyが「はたらくすべての人のインフラ」となるような世界を目指してまいります。
- ウォンテッドリーについて
<会社概要>
会社名 : ウォンテッドリー株式会社
URL : https://www.wantedly.com
本社所在地 : 東京都港区白金台5-12-7 MG白金台ビル4F
代表取締役 : 仲 暁子
設立 : 2010年9月
事業概要 :
240万人以上が利用するビジネスSNS「Wantedly」
- 会社訪問アプリ「Wantedly Visit」
- つながり管理アプリ「Wantedly People」
ビジネス向け
- 採用マーケティング
- エンゲージメントSuite
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