「ad:tech tokyo 2022」に全米広告主協会のジェンダーバイアスに関するプロジェクト「SEEHER」の責任者が来日・登壇/カンファレンスパスの早期価格は7月31日まで

全米広告協会(ANA)の、広告クリエイティブやメディアにおいて、女性の正確な描写を増やすことであらゆる可能性を感じてもらうプロジェクト「SEEHER」の責任者がad:tech tokyoに登壇!

マーケティングの国際カンファレンスを多数企画・実施しているComexposium Japan(コムエクスポジアム・ジャパン)株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:古市優子)は、2022年10月20日(木)、21日(金)に行われる、アジア最大級のマーケティングの国際カンファレンス「ad:tech tokyo(以後 アドテック東京)」の基調講演に、全米広告主協会(ANA = Association of National Advertisers)が取り組む独自の活動「SEEHER」にてExecutive Vice Presidentを務める、Christine Guilfoyle氏の登壇が決定したことを発表します。
また、公式セッションにリアル会場でオフライン参加できる、後日オンラインでアーカイブ視聴できる有料の「カンファレンスパス」をお得に取得できる早期価格は7月31日(日)まで。ad:tech tokyoの公式サイトで購入できます。
カンファレンスパス購入はこちらから ⇒https://adtech-tokyo.com/ja/for_visitors/


「SEEHER」とは、全米広告主協会が2016年より取り組む活動の1つであり、広告やマーケティング活動、メディア、エンターテインメントにおいて全ての女性や少女を正しく描き、女性が正しい姿と自身の可能性を持って正しく見ることができるようになることをミッションとして掲げています。特に、広告におけるジェンダーバイアスを計測する「GEM(Gender Equality Measure)」の取り組みを中心として、プロジェクトに賛同する会員に向けた情報・ケーススタディの発信や、マーケティング活動のためのツールキットを提供しています。

登壇するChristine氏のキーノートプレゼンテーションでは「SEEHER」での取り組みにおける具体的な事例や、ジェンダーバイアスのない平等な広告、企業コミュニケーションを設計する上で重要なことは何かを解説します。世界経済フォーラムが2022年7月13日に発表したジェンダーギャップ報告書によると、日本は116位であり、米国の27位と比較すると大きく差が開いていることは明らかですが、先駆けてアクションを起こしてきた「SEEHER」から、日本でも取り入れるべきアクションを見出すことができるはずです。

キーノートの聴講には「Visitor Pass(ビジターパス)」が必要です。また、公式セッションの聴講は有料のフルカンファレンスパス、ワンデイパスなどが必要です。

 

Christine Guilfoyle (クリスティン・ギルフォイル)
SeeHer EVP, Membership
<プロフィール>
クリスティン・ギルフォイルは、SEEHERのメンバーシップ担当副社長として、グローバルメンバーシップ全体を統括しています。マーケター、報道機関、代理店、プラットフォームで構成され、SEEHERのミッションに積極的に取り組むメンバーとして、男女共同参画に焦点をあてたグローバル・メンバーシップ全体を統括しています。
  • カンファレンスパスの早期価格は7月31日(日)お申し込み分まで
全てのプログラムに参加することができる「フルカンファレンスパス」および開催日いずれか1日の全てのプログラムに参加することができる「ワンデイパス」を早期価格で購入できるのは2022年7月31日(日)お申し込み分までとなります。参加を検討している方は、この機会にぜひお申込みください。
*パス保有者は公式セッションやKeynoteにリアルで参加いただけます。
■アドテックの参加、カンファレンスパス購入はこちらから
https://adtech-tokyo.com/ja/for_visitors/
  • ad:tech tokyo 2022 開催概要
会期:2022年10月20日(木)-21日(金)
会場:東京ミッドタウン&ザ・リッツ・カールトン東京
   〒107-6245 東京都港区赤坂9-7-1
公式サイト:http://adtech-tokyo.com/ja
*カンファレンスパスの早期価格は7月31日まで
 
  • ad:tech tokyoについて
​ad:techは世界の主要都市で開催される国際マーケティングカンファレンス。広告主、エージェンシー、ソリューションプロバイダー、メディアなど、各ジャンルのマーケターが集まる。日本では2009年に初開催し、2022年で14回目を迎える。アドテクノロジーにとどまらず、あらゆるテクノロジーが企業のマーケティングマネジメントにかかわるようになる中で、常に最先端の情報を届けている。
 
  • Comexposiumについて
Comexposiumは、世界で170を超えるB2C/B2Bイベントをプロデュースしています。食品、農業、ファッション、建設、ハイテクなど様々な分野をカバーしており、世界30か国で300万人以上の来場者を記録しています。Comexposium Japanは、2009年に「ad:tech」を日本初上陸させ、「アドテック東京」として13年の実績。そのほか、日本における宿泊型マーケティングカンファレンスの草分けである「Brand Summit」も実施。日本のマーケターが世界で戦ううえで必要となる知識・情報・ネットワークが得られる場を設けています。
ウェブサイト:https://www.comexposium.com/

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会社概要

URL
http://comexposium-jp.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区六本木6-15-1 六本木ヒルズ けやき坂テラス6F
電話番号
03-5414-5430
代表者名
古市優子
上場
未上場
資本金
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設立
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