廃棄衣料繊維を原料としたサステナブルなボード「PANECO(パネコ)」がクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」にてプロジェクト開始。

https://camp-fire.jp/projects/view/649912?utm_campaign=cp_po_share_mypage_projects_show

モリリン株式会社

モリリン株式会社(本社:愛知県一宮市、代表取締役社長:森 俊輔)が国内販売代理店をつとめる廃棄衣料品を原料としたファイバーボード「PANECO(パネコ)」は、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」で、『廃棄衣料繊維を原料としたサステナブルなボード「PANECO」のティッシュケース』を立ち上げ、応援募集を開始いたしました。募集期間は、2023年3月11日(土)~5月8日(月)です。
これまで「PANECO」は、アパレルブランドや商業施設で内装材や什器として使用されてきましたが、一般の方々に手に取っていただく機会があまりなかったため、だれでも身近なものからSDGsに取り組めるよう、今回第一弾として「PANECOティッシュBOX」を開発しました。

プロジェクト概要

■プロジェクトページ:

https://camp-fire.jp/projects/view/649912?utm_campaign=cp_po_share_mypage_projects_show

■リターン内容:

「PANECOティッシュBOX」 × 1個

・Light

・Middle

・Dark

■募集期間:2023年3月11日(土)~2023年5月8日(月)
■リターンの発送予定:2023年6月中

  • 「PANECO(パネコ)」とは

世界で年間約9200万トンものファッションロス(Fashion Waste)があると言われ、その多くが焼却処分されることにより大量の温室効果ガス排出にもつながっています。「PANECO」はこの深刻なファッションロス(Fashion Waste)と地球環境問題に、ディスプレイデザインの視点からアプローチした、廃棄衣類繊維を原料とするサステナブルで美しい環境配慮型素材の繊維アップリサイクルボードです。


≪特徴≫

1)  繊維 to ANOTHER(繊維のアップサイクル)

・繊維 to 繊維でアップサイクルしきれない廃衣類を使用することが可能。
・廃繊維を高含有することが可能なため、大量の余剰繊維を消化します。
・在庫衣類、余剰生地、裁断屑など混率不問、素材の選別が不要(一部素材を除く)。

2)産業廃棄物処理問題の解決
・使用後も再度PANECOの原料として活用し、完全な循環型フローを実現。
・繊維リサイクルボードを使用することによって焼却処分されるはずだったTシャツを100枚リサイクルすることができます(90cm×90cm×5.5t のPANECO 5枚の場合)。

3)木材使用量削減を実現
・木材に近い強度、加工性を持つため、木材の代替品として活用可能。
・木材の代替品として活用することで、木材使用量が減少しCO2問題に寄与します。



PANECO

生地だけではなく、合成皮革など廃棄衣料品に含まれるさまざまな繊維をアップサイクルすることができる繊維リサイクルボード。硬度があり加工しやすく、空間の内装、ディスプレイ什器、家具など、多種多様な目的に使用することができ、使用後も再びボードとしてリサイクルすることが可能です。
プロジェクトリーダー 株式会社 ワークスタジオ 、プロジェクトサポーター モリリン株式会社
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official site|https://paneco.tokyo/
instagram|https://www.instagram.com/paneco_official/


モリリン株式会社 イトからはじまる、すべてのコトへ
https://www.moririn.co.jp/

本件に関する営業窓⼝
モリリン株式会社 産業資材G|担当/上田 kaito.ueda@moririn.co.jp(e-mail)
報道関係者からのお問合せ窓口
モリリン株式会社 総合企画室|info.tokyo@moririn.co.jp(e-mail)

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会社概要

モリリン株式会社

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URL
https://www.moririn.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
愛知県一宮市本町4-22-10
電話番号
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代表者名
森俊輔
上場
未上場
資本金
13億5000万円
設立
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