お正月上生菓子。毎年1種類ずつデザインして、12年間で十二支すべて和菓子を再現しました。来年の『巳』も可愛く神秘的にできました。

伝統を現代に通用するワザに

お亀堂

過去12年の干支

●伝統を現代に通用するワザに

今回の『巳』は、来年干支の「へび」の魅力を和菓子で表現した一品です。巳は金運上昇を象徴し、和菓子の世界でも特別な意味を持つ存在です。石川未紗氏は、その姿形を繊細な細工で再現しつつ、可愛さと神秘さを追求したデザインに仕上げました。

12年前の巳と比較すると女性ならではの繊細な感性が引き立ちます。 

右が来年の干支『巳』、左が12年前

●来年の干支「巳(へび)」を神秘的で縁起の良いデザインに仕上げました。

・白蛇は古代インドにおいて弁財天の化身と信じられており金運の象徴となっています。蛇は脱皮を繰り返しながら成長していく動物なので、「脱皮=成長・進化」という解釈から金運上昇の力を秘めていると言われています。また、蛇の「巳」の由来は胎児の形から来ているとされ、子孫繋栄の象徴ともなっています。

・宝玉のターコイズ石(トルコ石)は「天の神が宿る石」として危険や邪悪なエネルギーから守り、行動する勇気と夢や目標の達成へと導いてくれるとされるパワーストーンです。

 

●デザインのポイント

職人が一つ一つ真心込めて作っています。

・お客様が購入するときに商品の目線が合うように上を見上げる様に作っています。

・白蛇の形、目、宝玉も全て手作業で作っているため1匹1匹表情が変わっています。機械づくりでは表せない、人の温かさを感じるお菓子です。

・蛇は「気持ち悪い」「怖い」などの不のイメージ姿を思い描いてしまいがちですが、女性和菓子デザイナーならではの神秘的なデザインになっています。

来年もいい年になるように、願いを込めて正月和菓子を作成しています。

 

【女性職人が生み出す新しい和菓子の世界】

お亀堂の若手職人として注目される石川未紗氏は、伝統技法を継承しつつも、現代の感性を取り入れた和菓子作りで評価を得ています。彼女の創作の背後には、「和菓子を通して感動を届けたい」という強い信念があり、特に女性ならではの繊細な感性が、今回の『巳』にも色濃く反映されています。

 

【商品概要】

商品名/価格(税込):干支『巳』 600円  

 

【お亀堂本社】

所在地 :愛知県豊橋市南小池町164

営業時間:9:00~18:00

電話番号:0532-45-7840

 

【販売概要】

東三河のお亀堂直営店各店のほか、お亀堂のオンラインショップで販売しています。

オンラインショップ: https://okamedo.jp/online-shop/

【お亀堂について】

いつの時代も私たちお亀堂は「挑戦」と「革新」を続け、かけがえのない日本の和菓子文化の発展を先導します。

お亀堂は愛知県三河地域で70年以上の永きにわたりご愛顧頂いている老舗和菓子店です。四季折々の和菓子は慶弔からおやつ、お土産に至るまで幅広く取り揃えております。また、おむすびや、甘味茶屋などを営んでおります。

【会社概要】

株式会社お亀堂

所在地    : 愛知県豊橋市南小池町164

代表取締役  : 森 貴比古

HP      : https://okamedo.jp/

SNSアカウント: X: https://x.com/okamedo_jp

        Instagram: https://www.instagram.com/okamedo_jp/

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食品・お菓子
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会社概要

株式会社お亀堂

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URL
http://www.okamedo.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
愛知県豊橋市南小池町164
電話番号
0532-45-7840
代表者名
森貴比古
上場
未上場
資本金
300万円
設立
1950年07月