企業のコミュニケーション戦略支援サービス「HEARST made」プロデュースによる新プロジェクトが始動
-“暮らしを豊かにする”R100 TOKTOのウェブメディア 「Curiosity(キュリオシティ)」がオープン-
株式会社ハースト婦人画報社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ニコラ・フロケ)は、立地と資産価値にこだわったマンションを厳選の上紹介するサービス「R100 TOKYO(アールヒャクトウキョウ)」を展開する株式会社リビタ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:川島 純一)と連携し、企業のコミュニケーション戦略を支援する当社サービス「HEARST made(ハーストメイド)」のプロデュースにより、「R100 TOKYO」の価値観を表現するウェブメディア「Curiosity(キュリオシティ)」(URL:https://r100tokyo.com/cms/curiosity/)を立ち上げました。
今回のプロジェクトではHEARST made として、コンセプトの設計、コンテンツの制作、ウェブサイトの構築を手掛けています。
今回のプロジェクトではHEARST made として、コンセプトの設計、コンテンツの制作、ウェブサイトの構築を手掛けています。
■R100 TOKYO 「Curiosity」 とは
R100 TOKTOは、株式会社リビタが運営する「東京を豊かに暮らす」という視点で選び抜いた、永く住み継ぐ価値のある邸宅地に位置する100平米超のマンションをベースに、カスタマイズやオーダーメイドによって、自分らしい住まいを実現するサービスです。今回のウェブメディア「Curiosity」の立ち上げには、R100 TOKYOで提案する住まう人の価値観や生き方を、「暮らしを豊かにする」というコンセプトに位置づけ、見る方にその世界観を感じていただきたいという背景がありました。世の中には不動産情報が溢れているものの、その情報だけでは暮らしのイメージを持ちにくいという現実があります。「Curiosity」では、暮らしを豊かにするという視点で“モノ”や“コト”を文化やストーリーに乗せてお伝えすることで、R100 TOKYOが提案する「住まい」、そして「住まうこと」へのイメージをより膨らませていただけるようなコンテンツを展開していきます。
R100 TOKYO Magazine「Curiosity」 https://r100tokyo.com/cms/curiosity/
「Curiosity」では、5つのカテゴリーで「価値ある“モノ”や“コト”」を紹介します。
1.東京百景 ― TOKYO Scenary
地域・場所としての「東京」をテーマに沿って紹介するコンテンツ
2.人生を愉しむ ― Spice of life
趣味や人生など、生活をより豊かにする「プラスα」の情報をお届けするコンテンツ
3.デザイン思考 ― Design Thinking
デザイン・アートの視点から「豊かな住空間」を叶えるヒントをご提供するコンテンツ
4.100の理 ― Tradition &Innovation
企業のイノベーション・スピリットをレポートする連載コンテンツ
5.R100 TOKYOを知る ― What’s R100 TOKYO
「R100 TOKYO」というブランドをより詳しく紹介するコンテンツ
■HEARST made とは
HEARST made は「総合力で最良のコミュニケーション・パートナーへ」をテーマに掲げ、当社の多様なメディア運営の知見、豊富なコンテンツ、上質な世界観を表現する編集力、そして、デジタルメディアやEコマースの運営により蓄積された豊富なデータと分析力を強みに、企業の抱えるコミュニケーションの課題を解決に導くソリューションサービスです。具体的には、下記のようなサービスの提供が可能です。
【HEARST madeで提供できるサービス】
●コンサルティング
クリエイティブ視点からのコミュニケーション戦略の策定
●カスタムパブリッシング
高品質な会員誌や書籍などの企画・制作
●ウェブサイト構築
UXにこだわったブランドの世界観を体現するウェブサイト構築・運用
●ビデオ制作
長尺のムービーからSNS用の短尺動画まで、多様な動画を制作
●コンテンツ マーケティング
クライアント企業のオウンドメディアやSNSのためのコンテンツ制作
●プロモーション
当社のメディアを活用したクロスメディア キャンペーンやデータを活用したターゲティング広告、マーケット
リサーチなど
●広告制作
デジタル、スチールの純広の制作
【HEARST made のサービス領域】
今回、HEARST made でのサービスの提供は、当社がR100 TOKYOの顧客層に向けたコンテンツ制作において強みを有していたことにより実現しました。当社は、「婦人画報」の創刊以来100年以上のコンテンツ制作の歴史を有し、特にラグジュアリーな世界観の表現においてその力を培い、雑誌誌面はもとより、オンライン媒体、多様なクライアントの広告、カタログ、プロモーションビデオなど多岐にわたるコンテンツ制作を手掛けて参りました。その制作にあたっては、編集力のみならず、コンテンツを表現するための知見やネットワークも必要となります。当社が長い年月をかけて築き上げたこれらの強みが、今回の「Curiosity」において、暮らしを豊かにするという価値観を伝えるために必要不可欠な要素となり、活かされています。
マーケティングが社会や顧客とのリレーションのあり方を重視する変化を遂げる中で、当社は、歴史あるパブリッシャーとしての知見を最大限に活用し、「Content with Purpose (目的を持ったコンテンツ)」を生み出し、届けることにより、ブランドと顧客とのエンゲージメントの最大化を図るソリューションとして、HEARST madeのサービスの充実に努めて参ります。
【HEARST madeの紹介ページ】 URL:https://www.hearst.co.jp/HEARSTmade
■株式会社リビタについて
「くらし、生活をリノベーションする」をコンセプトに、既存建物の改修・再生を手掛ける会社として設立。「次の不動産の常識をつくり続ける」を経営ビジョンに掲げ、一棟、一戸単位のマンションの戸建てのリノベーション分譲事業やリノベーションコンサルティング事業、シェア型賃貸住宅や商業施設、公共施設の企画・運営、PM・サブリース事業、ホテル事業を手掛けています。
現在、一棟まるごとリノベーション分譲事業の企画、供給実績は、48棟1,500戸、また「シェアプレイス」シリーズをはじめとするシェア型賃貸住宅は、都内近郊に19棟1,229室を運営中(2019年3月末時点)。リノベーション分譲事業では、100平米超の面積を有し、立地と資産価値にこだわったマンションを紹介する「R100 TOKTO」や戸建てリノベーション「HOWS Renovation」も展開。その他、印刷工場をオフィス商業複合施設にコンバージョンした港区海岸「TABLOID」や東京内神田のシェア型複合施設「the C.」、大人の部活が生まれる街のシェアスペース「BUKATSUDO」など暮らしの概念を『働く』『遊ぶ』『学ぶ』などにも領域を広げたプロジェクトの企画・プロデュース・運営も多く手掛けています。2016年3月にはホテル事業を開始、全国で「THE SHARE HOTELS」を展開。第一号店「HATCHi 金沢」に続き、2017年に「LYURO 東京清澄」、「HakoBa 函館」「KUMU 金沢」、2018年に「RAKURO 京都」、2019年に「TSUGU 京都三条」「KIRO 広島」を開業。
名称:株式会社リビタ
設立:2005年(2012年より京王グループ)
代表取締役社長:川島純一
所在地:東京都目黒区三田1-12-23 MT2ビル
URL: www.rebita.co.jp
■ハースト婦人画報社について
株式会社ハースト婦人画報社は、テレビ、新聞、雑誌、情報サービスなどを展開する、アメリカで最大級のメディアグループ、ハーストの一員です。1905年に創刊した『婦人画報』をはじめ、『ELLE(エル)』、『25ans(ヴァンサンカン)』、『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』、『Men’s Club(メンズクラブ)』などを中心に、ファッション、カルチャー、デザイン、フード、ウエディングなどに関する雑誌の発行と多数のデジタルメディアの運営を手掛けています。近年はメディアの領域にとどまらず、「エル・ショップ」などのEコマースの運営、クライアント企業のマーケティング活動をトータルにサポートする「HEARST made (ハーストメイド)」 のサービス提供、データに基づきクライアントブランドのマーケティングを支援する専門組織「ハースト データ スタジオ」を立ち上げるなど、コンテンツ制作における知見にデジタルの知見とデータを融合した企業活動を展開しています。
URL:www.hearst.co.jp
ツイッター:@Hfujingaho | リンクトイン:https://www.linkedin.com/company/hearst-fujingaho
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