知育アプリ「シンクシンク」のオリジナルサウンドトラック、TikTokで10億回再生を突破
子どもの知的好奇心を引き出す、こだわりのオリジナル楽曲
■世界的知育アプリ「Think!Think!(シンクシンク)」のオリジナルサウンドトラックが、TikTokを中心に計10億回再生を突破
「シンクシンク」は、思考力を育てる上で土台となる5分野(空間認識・平面認識・試行錯誤・論理・数的処理)を、網羅的に楽しみながら学べるアプリとして、2016年より配信をスタートしました。2023年3月には累計ユーザー数は250万人を超え、世界150ヶ国の子どもたちに利用されています。
アプリのオリジナルサウンドトラックがTikTokを中心に人気を集め、合計再生回数10億を突破しました。
■子どもが本来持つ「知的なわくわく」を引き出すため、細部までこだわり設計
「シンクシンク」は、ワンダーファイが掲げるミッション「世界中の子どもが本来持っている知的なわくわくを引き出す」のもと、子どもにとって最高の体験を作り出すよう、細部までこだわって設計しています。特に音楽は、子どもの気持ちを引き出す重要な要素であるため、すべて「シンクシンク」のために作曲されたオリジナル楽曲を使用しています。
これまでオリジナルサウンドトラックとしてリリースされた計24曲の楽曲のうち、特に2019年にリリースされた楽曲「好奇心とともに」は、中国版のTikTok「抖音短視頻(ドウインドゥアンシーピン)」にて6億回以上再生され、人気を集めています。
シンクシンク オリジナル・サウンドトラックvol1 https://linkco.re/h29m1FaU?lang=ja
シンクシンク オリジナル・サウンドトラックvol2 https://linkco.re/DrRTQ3pA?lang=ja
■「シンクシンク」のすべての楽曲を手がけているのは、作曲家の田中 文久氏
アプリ内に流れるすべての楽曲は、作曲家の田中 文久氏が手がけています。素朴さとポップさ、時には荘厳さや美しさもそなえる田中文久氏の楽曲は、子どもが夢中になれる楽曲として多くのアプリユーザーに愛されています。
SNS上ではアプリユーザーから「親子ともにシンクシンクのキャラクターと音楽のファンです」「シンクシンクの音楽が良すぎて、息子はアプリをひらいたら、しばらくは踊ったり替え歌で歌ったりしてる」などの声をいただいており、大変好評です。
・田中 文久氏プロフィール
作曲家・ソニフィケーションアーティスト・サウンドプログラマー
1986 年生まれ、長野県松本市出身。
松本深志高校、東京藝術大学音楽環境創造科を経て、2010 年、東京藝術大学大学院音楽研究科を修了。
音楽に関する様々な技術やテクノロジーを駆使し、楽曲制作のみならず、空間へのアプローチや研究用途、最近では、あらゆるものを音に変換する「ソニフィケーション」を用いた制作・研究・開発等、音楽の新しい在り方を模索・提示している。
主な作品に、映画『映画愛の現在』『アトモスフィア』、NHK 特集ドラマ『ももさんと7人のパパゲーノ』(2022年 文化庁芸術祭参加作品)、NHK Eテレ『#8月31日の夜に。』(2018年イタリア賞受賞番組)など。
・田中 文久氏コメント
「シンクシンク」は、空間認識や論理思考を高めるなどの教育的な面もありますが、それより前に、「子どもたちの知的にわくわくする気持ちを一番に大切にしたい」という制作スタッフの想いがありました。その想いにこたえるべく、楽しいのはもちろんのこと、ほんのりおしゃれだったり、厳かだったり、ちょっぴりハラハラしたりなど、口ずさみながら旅をするような、子どもたちのわくわくを後押しできるものを目指して楽曲を制作しています。なかでも「好奇心とともに」はWonderfyさんのプロダクトに音楽を作り始めて一番最初に作曲した楽曲で、とても思い入れのある一曲です。この曲をはじめ、このサウンドトラック達が「シンクシンク」の素晴らしいコンテンツと共に多くの方に親しんでもらえていることは大変嬉しく思います。今後も、夢中に取り組む子どもたちを応援する楽曲を提供していきたいと思います。
■思考力が育つ知育アプリ「シンクシンク」について
シンクシンクは、ワンダーファイが掲げるミッション「世界中の子どもが本来持っている知的なわくわくを引き出す」に基づき作られた知育アプリです。
思考力を育てる上で土台となる5分野(空間認識・平面認識・試行錯誤・論理・数的処理)を、網羅的に楽しみながら学べるアプリとして、2016年より各アプリストアで配信をスタートし、2023年3月で累計ユーザー数250万人を突破いたしました。
Googleによるアプリアワードの受賞、キッズデザイン賞の受賞など、国内外で高い評価を受けており、言語の壁を超え世界150ヶ国の子どもたちに愛されています。
また、カンボジアにて、同国政府の全面協力のもと、国際協力機構(JICA)、慶應義塾大学中室牧子研究室と行った実証実験では、シンクシンクが学力・IQに有意な効果を及ぼすことが確認されています。(*1)(*2)
シンクシンク 公式HP:https://think.wonderfy.inc/
<これまでの受賞歴>
・Google Play Awards 2017 「Best App for Kids」部門ファイナリスト
・Google Play Awards 2019「Best Social Impact」部門ファイナリスト
・Google Best of 2017
・日本e-Learning大賞 EdTech特別賞
・第13回キッズデザイン賞
(*1) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000012970.html
(*2) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000012970.html
■ワンダーファイ株式会社について
ワンダーファイは、世界中の子どもから「知的なわくわく」を引き出すための教材やコンテンツを開発・運営する会社です。STEAM教育の新しい通信教材「ワンダーボックス」 や、150ヶ国250万人の子どもが楽しむ思考力が育つアプリ「シンクシンク」を運営しています。国際的な算数大会の問題などを多数制作・監修している、STEAM/STEM教材・思考力教材のパイオニアです。
2018年11月には、世界最大の教育ベンチャーのコンペ「Global EdTech Startups Awards (GESA)」の日本予選にて最優秀賞を受賞(*3)。また、SXSW EDUなど、世界的な教育フォーラムに日本代表として出展、登壇などを行なってきた実績があります。
2020年2月、STEAM教育領域の新しい通信教育「ワンダーボックス」を発表しました(*4)。
2022年12月14日に、社名をワンダーラボから「ワンダーファイ株式会社」に変更しました(*5)。
ワンダーファイ株式会社 公式HP:https://wonderfy.inc/
(*3) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000012970.html
(*4) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000012970.html
(*5) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000091.000012970.html
■報道関係者お問い合わせ
ワンダーファイ株式会社 広報担当: 池田・長畑
メールアドレス: pr@wonderfy.inc
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