統合コマースプラットフォーム「ecforce」が次世代型店舗予約・顧客管理システム「ecforce check」を提供開始

株式会社SUPER STUDIO

統合コマースプラットフォーム「ecforce」(イーシー・フォース)を提供する株式会社SUPER STUDIO(所在地:東京都目黒区、代表者:代表取締役 CEO 林 紘祐、以下:SUPER STUDIO)は、店舗運営やオンラインサービスなどを提供する事業者に向け、次世代型店舗予約・顧客管理システム「ecforce check」(読み方:イーシーフォース・チェック)を本年10月17日(火)より提供開始します。

  • ecforce checkについて

 ecforceでは、ECをはじめとしてオフライン市場も視野に入れ、統合コマースプラットフォーム「ecforce」として、EC/D2Cメーカーだけでなく、顧客を保有するあらゆるビジネスのコト、モノのビジネス価値を最大化するためのプロダクト開発・提供を進めています。


 今回提供を開始するecforce checkは、店舗を運営する事業者やオンラインサービスを提供する事業者向けの予約・顧客管理システムです。ecforce checkでは、店舗予約とECでの購入時に取得される顧客情報をデータベースとして一元化し資産化できるため、これまで事業者・利用者(来店者・購入者)のいずれにとっても分断されていた店舗の利用予約からその後のEC購入までをシームレスに連携可能です。また、ecforce maなどのecforce関連サービスをあわせて活用することで、顧客に合わせたCRM(※1)施策を実施し、店舗でのサービス提供からEC販売のクロスセル(※2)の実現もできます。


 主にオンラインで薬の処方や美容関連の商品販売を検討するクリニックや、お店の味を自宅でも体験できる食品・調味料のEC販売を検討する飲食店などでの利用を想定しており、リアルでの来店を機に、来店者と長期的な関係性構築を目指す事業者を支援してまいります。β版提供の段階でクリニックのオンラインサービス、店舗のサブスクリプションサービスなどの事業者から引き合いをいただいています。


  • ecforce checkでできること

ecforce checkは店舗が提供するサービスの空席などの状況確認や、下記のような機能を利用できます。


店舗・プラン・スタッフ・設備の予約在庫を登録管理
 各在庫の空き状況からリアルタイムな予約枠を表示


予約情報はecforceの顧客・商品・受注と連携可能
 シームレスなログイン、特定商品購入者への予約制御が可能


店舗・スタッフの休日・営業時間設定可能

 出勤表画面で詳細なシフト管理を実施


LINE公式アカウントと連携し、LINEからの予約を可能に


予約・来店・キャンセル等のイベントでecforceに顧客ラベルを自動付与
 ecforce ma*のメッセージ配信セグメントに活用


ecforce profile*との連携でアンケート回答を自動取得し、ecforce check顧客データへ紐づけ


 クリニックでの診療を経て処方された商品のみ期間限定で購入可能にする、来店者限定の商品を販売するなど、さまざまな店舗サービスとEC販売を組み合わせられます。


*ecforce ma:EC特化のMAツール。簡単で正確なデータ連携が可能、且つEC特化の効果的なプリセットを用意。CRM施策の売上効果を可視化し、効率的なマーケティング施策を実行可能とする。

*ecforce profile:一人ひとりにあった最適なコトやモノを提案するパーソナライズシステム。訪問者の属性や購買、行動履歴などを紐解き、マーケティングに新たな可能性を提案する。

 さらに、ecforceの関連サービスとして提供されているecforce ma、ecforce profileなどと組み合わせて利用することで、取得した顧客情報を活用した様々な施策の実行が可能です。


他サービスを組み合わせた施策例

【ecforce profile】

ecforce profileで取得したアンケートの結果に基づいて、顧客の趣味・嗜好にマッチした店舗サービスやEC販売商品を訴求する。

具体的な活用例:店舗予約や商品購入時にecforce profileで匂いや香りなどの好みを取得、その結果に応じておすすめの店舗サービスやEC上の新商品を訴求する。


【ecforce ma】

年齢・居住地・購買履歴などの属性(セグメント)に合わせて、おすすめの商品やキャンペーン情報などをメールやLINEでメッセージ配信できます。シナリオに合わせた配信を自動で送ることも可能。

具体的な活用例:記念日でレストラン予約をしてくれた顧客に対して、ECの上でのギフト購入の訴求や次年度の記念日が近づいたタイミングで最新の店舗サービスの案内を自動で送る。


  • お申し込み方法

ecforce利用メーカー様:

問い合わせフォーム・お電話経由、またはecforce担当者にご連絡ください。


ecforce未導入メーカー様:

本システムの利用に際してはecforceの利用が必須です。ecforce導入を希望される方はWebフォームもしくはお電話にてお問い合わせください。


▼各種問い合わせ先

Webフォーム

https://ec-force.com/contact/new


お電話

03-5759-6380


  • 統合コマースプラットフォーム「ecforce」

マーケティングからサプライチェーンまでコト、モノに関わる全ての人々の顧客体験を最大化するECカート成長率No.1*の統合コマースプラットフォームです。オンラインとオフラインのデータを統合管理し、ECビジネスの最適化に留まることなく、モノづくりのビジネス全体を最適化することを目指しています。これにより、オンラインとオフラインがシームレスに繋がり、「コト、モノにかかわる全ての人々の顧客体験を最大化する」というSUPER STUDIOのミッションを実現します。


ecforceに関する詳細はブランドサイトを御覧ください

https://ec-force.com/

統合コマースプラットフォームに関する詳細はプレスリリースを御覧ください

https://ec-force.com/information/20231017


*有料市場調査レポートより自社調べ。尚、当該調査レポートについては、調査機関において調査依頼を行い、当該調査に承諾したSaaS型ECサイト構築市場に該当する企業のみを比較対象として選出 / SaaS型ECサイト構築市場における売上上位10社のみを対象、自社プロダクトを提供していない企業を除く / 集計期間:2020年4月〜2021年3月


  • SUPER STUDIOについて

[会社名]

株式会社SUPER STUDIO


[代表者]

代表取締役 CEO 林 紘祐


[所在地]

東京都目黒区下目黒2-23-18 目黒山手通ビル 8F

[資本金]

6,571,220,000円(資本準備金含む)

[事業内容]

統合コマースプラットフォーム「ecforce」の開発・提供/D2C事業

[URL]

https://super-studio.jp/

※    記載の商品名、サービス名及び会社名は、各社の商標または登録商標です。

※1 自社ECサイトで商品購入をした既存顧客へ継続的にアプローチする施策のことで、EC/D2Cの要となるリピート購入率・LTVの向上に貢献します
※2 クロスセルとは、購入者が購入しようとしている商品と別の商品を提案し、さらなる購入を検討してもらうこと。または、顧客が購入を希望している商品と組み合わせて使うことのできる商品の購入を促すこと。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


関連リンク
https://ec-force.com/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社SUPER STUDIO

46フォロワー

RSS
URL
https://super-studio.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都目黒区下目黒2-23-18 目黒山手通ビル8階
電話番号
03-5759-6380
代表者名
林 絋祐
上場
未上場
資本金
79億7282万円
設立
2014年12月