ポーラ、「サスティナビリティ方針」を発表

誰もが「美しく生きる」ことができる社会を目指す

株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、社長:及川美紀)は、2029年に迎える創業100周年に向けて、誰もが「美しく生きる」ことができる社会を目指し、新サスティナビリティ方針を発表いたします。
下記の通り、2029年までのSDGsの目標数値を社会・経済・環境に分類し、ゴールを定めました。この3分類を循環させる独自のポーラ サスティナビリティサイクルを構築し、人の可能性を広げることで、多様な価値観を尊重し、全ての人が活躍できる社会を創造していきます。
ポーラ 新サスティナビリティ ページはこちら▶https://www.pola.co.jp/company/sustainability/
 
  • 【社会】ジェンダー、年齢、地域格差、様々な「壁」の解消

①地域起業オーナー数:⽉商500万円以上のショップオーナー※を1,200人まで増やし、組織⼒が⾼い組織を拡大する。
②地方自治体(NPO・NGO含む)との協業件数:28件。協業から生まれる新しい価値を地域に還元。
③地域の中でロールモデルとして認知されるショップオーナーの数:110人。
 


①女性管理職比率:総合職従業員の男女比率と同等にする。
②美容職のダイバーシティの推進:ジェンダーのみならず、障害者・グローバル対応を推進する。
③育休取得率:男性・女性ともに、100%取得。
 


事業としての協業の拡大:全国協業実施へ。


 
  • 【経済】多様な人が、健康に、イキイキと活躍する機会の創出

①健康事由での退職者を限りなくゼロへ:がん罹患による退職者 0人
②アピアランスケアを理解し、各ショップ・コーナーの責任者または主力ビューティーディレクター※・ビューティーコーディネーター※が適切にアドバイスできる状態にする。
③ビジネスパートナーの健康診断受診率:80%へ。段階的に受診率や再診率を上げる。

 

①60歳以上のビューティーディレクターの数を増やす。(2019年12月現在:合計 11,894名)
②疾病・子育て・介護等で時間に制約がある人も働きやすくい体制を整える。自由で自分らしい働き方を提供することで、一人ひとりが高いパフォーマンスを発揮し、生産性・創造性の向上を目指す。

 


外部パートナーとの連携や、働き方改革から、新しい価値を創出。


 
  • 【環境】未来に、次世代に環境をつなぐアクション


①スコープ1・2でCO2排出量を26%にする。
②お客さまへの新たな価値提供の実現を前提としながら、同時に、環境に配慮したサービスを提供する。

 


RSPO認証パーム油使用率:100%

 
  • トップメッセージ

「美しい生き方で未来を創る」

ポーラは2029年、100周年を迎えます。企業理念に「Science Art Love」を掲げ、時代と共に変化するお客さまや社会と共に、「美と健康」の可能性を追求してきました。 私たちが創業以来持ち続けているのは、自分の大切な人から世界中の人々に至るまでの「かけがえのない存在=Speciel Oneでありたい」という想いです。

そしてこれから私達が目指すのは、誰もが「美しく生きる」ことができる社会。今よりも自分自身の可能性を信じ、人の、社会の可能性をも信じることができる生き方。一人ひとりがもっと自分らしく社会とつながり、もっと生きることを楽しみ、豊かに、彩り溢れる瞬間を感じる生き方が美しいとポーラは考えます。

その実現に向けて、社会、経済、環境を軸にサスティナブルな視点でテーマを設定し、事業活動を実践していきます。そして、ポーラの事業を支えるのは、人の力であることはいうまでもありません。全国の4万名を超えるBD(ビューティーディレクター)や、世界中のBC(ビューティーコーディネーター)と共に、事業成長と持続可能な社会実現の両立を目指してまいります。

代表取締役社長 及川美紀(竹永美紀)
 
  • 主な取り組み
【社会】ジェンダー、年齢、地域格差、様々な「壁」の解消
・全国各地域で活躍する、約41,000人※のビューティーディレクターの育成・教育
スキルや売上のみならず、社会性・人間性を育み、多くの人や社会に影響を与えるビジネスリーダーを輩出しています。 ※2019年12月末現在

・現在、ポーラの女性役員の割合は40%、女性管理職の割合は30%
意欲と能力のある女性従業員の活躍の場の拡大や管理職への登用など、性別に関係なく、一人ひとりの能力を十分に発揮し、ライフスタイルの変化に合わせた働き方、環境づくりを推進しています。また、ジェンダーのみならず、高齢者・障害者・グローバル対応をさらに強化していきます。

・地域活性化への取り組み
2017年11月、「秋田美人」に代表されるように美に対するこだわりをお持ちの秋田県と包括連携協定を締結。
2018年10月には福岡県北九州市との連携協定を締結。地域の皆さまとの共創関係を拡げ、地域活性化、地域課題の解決に取り組んでいます。

・うつくしくはたらくプロジェクト
ポーラが2018年より行っている、地域社会との共創を目的とした取り組みです。少子高齢化が社会問題となっている日本、特に地方では高齢化や人口減少が進む傾向にありますが、全国に在籍するビューティーディレクターは、自身が生活する地域の課題に寄り添い、地域活性化のために様々な活動を行っています。
たとえば『初めてのお仕事プログラム』をはじめとした女性や子供たちのための職業体験イベントや、女性の地域での雇用創出など、地元企業や自治体と協働しながら地域とのつながりを深め、地域コミュニティづくりに取り組んでいます。

・フェアリー ジャパン POLA スポンサー活動
2007年から、新体操ナショナル選抜団体チーム「フェアリー ジャパン POLA」のオフィシャルパートナーとしてサポートをしています。2014 年からは個人日本代表選手にもサポートを広げています。社内から選抜した美容コーチが、世界大会へ挑むためのメーク考案や、選手専用のメーク品の開発、選手の肌分析やスキンケアアドバイスなど、芸術性が求められる新体操選手たちに寄り添い、貢献し、彼女たちが世界の舞台で美しく輝けるよう、サポートを続けています。

・QOL向上のための美容に関する見地
美肌にはそれぞれの肌環境を知り、それに合わせたお手入れを行うことが大切であるということを知っていただくため、ポーラがこれまで蓄積してきた約1,870万件(2020年1月時点)の肌のビッグデータを活用した「ニッポン美肌県グランプリ」、気象の専門機関である日本気象協会と連携した「美肌予報」などの情報発信を行っています。創業以来、一人ひとりのお客さまの肌に寄り添ってきたからこそ、全国一律の情報ではなく、お住まいの地域や季節によって最適な美容法やケアをお伝えしています。

・美と文化の情報発信
ポーラ美術館をはじめ、化粧・美意識をテーマに東西文化の調査研究を通じ、美と文化を次世代へ伝える活動を行っています。

【経済】多様な人が、健康に、イキイキと活躍する機会の創出
・がん共生プログラム
従業員とその家族および約41,000人※のビューティーディレクターを対象とした「がん共生プログラム」を続けています。ポーラでは「がんと共に生きる」ことに向き合い、一人ひとりが、かけがえのない存在として認め合う風土づくりとともに、様々なプログラムを実施。
心身共に健康で、感受性を磨き、発揮できる組織づくりのため、健康経営の実現を目指します。
※2019年12月末現在

・両立支援制度の充実
ライフステージを支えるキャリア支援策の一環として、積極的に子育てとの両立支援に取り組んでいます。育児休業期間の延長、育児状況に合わせて選択できる短時間勤務制度や育児フレックス(小学校3年生末まで)など、多様な働き方に対応できる制度整備はもとより、育児休業後の職場復帰をスムーズにするために、管理職への両立支援制度説明や上長との復職後面談の実施、育児休業復帰者のためのキャリアデザイン研修など、子育てに関わりながらのキャリアパス形成にも取り組み、育児休業復帰率95.5%(2018年)と高い成果に繋がっています。

・共創を生み出す仕事の変革
人と人とが有機的につながり、価値を創出しやすい仕事環境づくりとして、テレワーク制度「どこでもワーク」を導入するほか、フリーアドレスが採用されるフロアも増えています。

・能力発揮の環境づくり(未来研究会・ビジネス変革塾・感性磨きセミナー)
個人の意欲やキャリアビジョンに応える機会として、2017年よりグループFA制度、社内ベンチャー制度を導入。また、次世代経営人材育成のためのグループ横断研修プログラムを拡充。若手社員を対象とした「未来研究会」やマネージャー層を対象とした「ビジネス変革塾」では、実践的なプログラムを実施しています。

【環境】未来に、次世代に環境をつなぐアクション
・デジタル化による環境負荷低減
パーソナライズドサービスブランド「APEX(アペックス)」の肌分析サービスは、これまで独自の肌チェッカーとカウンセリングシートを用い、お客さまの情報を取得、その分析結果をアドバイスシート(紙)により返却していましたが、2019年のリニューアル時から、肌分析の完全デジタル化を実現し、環境負荷低減を実現しました。

・デザインと環境の両立
お客さまが使用するときだけでなく使い終わったあとの心地よさまで追求し、パッケージへの配慮を施しています。長年、主力製品のリフィル(付け替え容器)の販売に取り組むほか、 WEBパンフレット、森林認証紙やフェアトレード香料の使用、マイクロビーズ対応など、環境負荷低減に取り組んでいます。
今後も様々な観点からの環境配慮をモノづくりに活かしていきます。

・マイクロビーズ対応
海洋汚染、食物連鎖への影響が懸念されているマイクロプラスティックにも対応しています。一部のスクラブ剤などに含まれるプラスティック微粒子を、使用時の感触などに影響することなく天然由来素材に処方変更するなど「お客さまの嬉しい」と「地球にやさしい」の両立に取り組んでいます。

・オフィスでの環境負荷低減
働き方改革と連動したオフィス環境での負荷低減に取り組んでいます。残業や休日出勤抑制による電力量削減はもとより、ペーパーレス化による業務効率アップや、保管スペースの有効活用などを進めています。また、ごみの分別を進め、リサイクル率を高める取り組みも各事業所で実施しています。

※ショップオーナー:全国の地域でポーラショップを経営するオーナー
※ビューティーディレクター:全国に展開するポーラのショップの中で、カウンセリングやエステなどをはじめとした美容を通じてお客さまのありたい姿を引き出し価値を提案する、プロフェッショナルな販売員。
※ビューティーコーディネーター:百貨店ポーラコーナーで、カウンセリングをはじめとした美容を通じてお客さまのありたい姿を引き出し価値を提案する、プロフェッショナルな販売員。
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