四季折々、季節の花を12枚のコースターに。コースターセット「しきのみたて」を企画・製造
クリエーター×紙製品試作プロジェクトで生まれた試作品。12 カ月の四季の花を「紙器」に挟み込んだコースターセット。ケースはkome-kami浮世絵ホワイトを採用。OEM製造、企業のノベルティ印刷も可。
株式会社高速オフセット(本社:大阪市西区、代表:島田 智、以下高速オフセット)では、総合印刷会社として「紙製品の表現の幅を広げ、世の中に必要とされるアイデアの種を創出する」ことを目指し、2024年6月にクリエーター×紙製品試作プロジェクトをスタート。プロジェクトの第3弾として、コースターセット「しきのみたて」を企画し、試作品を製造しました。
四季折々、季節の花を12枚のコースターに。クリエーターの遊び心が花開く
地球の環境がめまぐるしく変わり、春夏秋冬とあった日本の四季が感じづらくなってきた昨今。
桜が咲いて春の訪れを感じ、夏は太陽の光を浴びてまぶしく咲くひまわりを見てパワーチャージ、秋の紅葉に心癒やされ…。
なんて、今まで当たり前に感じていた四季が感じられなくなる日が来るのかも?と考えると、ちょっと切ないですよね。
「もっと気軽に四季を感じれるアイテムを」という想いでクリエーターが考案したのが、この12枚セットのコースターです。
1カ月に1枚。暮らしに季節の彩りを加える
1月は水仙、2月は梅、3月は菜の花…「しきのみたて」は1カ月間、一つの柄を堪能したら、次の月に替えて楽しめる気軽さが魅力です。
できるだけ花の色やパターンがかぶらないよう、1枚1枚丁寧にデザインを施しています。
全ての花を一目で把握。「kome-kami」を使用し、ケースデザインにもこだわりを
しきのみたてを企画したクリエーターいわく、「企画当初からギフト商品を視野に入れ、ケースにもひと工夫を加えた」とのこと。
「コースターを重ねてラッピングすると、一番上の絵柄しか見えないので、ケースを横長サイズにして、全部の絵柄が一目で見えるように設計しました。これなら店舗に陳列された時も、カラフルで目をひきやすい!また、制作時に特に注意を払ったのは、コースターを差し込む隙間のサイズ。わずかでも距離が短すぎると紙の幅が小さくなり、強度を保てなくなるため、ミリ単位で何度も調整を繰り返しました」
外側のケースには、「kome-kami 浮世絵ホワイト」を採用。少しでもSDGsに貢献することができるようにと、クリエーター自らが用紙をチョイス。
さらに、ケース表面には疑似エンボス加工を採用し、より高級感のある仕上がりになりました。
OEM・ノベルティ印刷もお任せください
当商品は株式会社高速オフセットのクリエーターが企画し、自社工場にて印刷テストを行った「アイデアの試作品」です。
商品化・企業様のOEM製造等も可能です。お気軽にお問い合わせください。
●商品案内シートはこちら
d90597-119-eacaedfa14045e9eeec080dfe9101e23.pdf●プレス資料はこちら
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クリエーター×紙製品試作プロジェクト「アイデアのアイデア」
「紙があってよかった」そう思えるアイデアを
一枚の紙に夢とか希望とか大きなものも載せている
これからも紙と一緒に遊びたいから
私たちは、きょうも小さなことをやっています
アイデアのアイデアは、クリエーターの「こんな紙製品があったらいいな」を、自社の印刷工場の職人たちと共に試行錯誤しながら育てていくプロジェクトチームです。
なくてもいいけど、あえて作ってみたものや、くすっと笑える遊び心のあるもの。日常を楽しくさせるアイデアを紙で作ってみることで、紙製品の表現の幅を広げていきたいと考えています。
また、アイデアや印刷の可能性を公開していくことで、クリエーターの「こんな商品があったらいいな」という想いと、市場の「こういう商品があったらおもしろい!」がマッチする機会の創出を目指します。
※2024年9月中にプロジェクトの公式サイトを公開予定です。
過去のプロジェクト作品
第1弾 【辞書がダンベル代わりに!?】6月29日は「夢中でトレーニングの日」。筋トレ好きデザイナーが「汗にも耐える!鍛えられるブックカバー」を考案
第2弾 【クリエイターのアイデアを形に】1枚の紙を折りたたみ組み立てる! 紙製カードケースを企画・製造
■ 会社概要
会社名:株式会社高速オフセット
本社所在地:大阪市西区北堀江2丁目5番24号 KOUSOKU堀江ビル
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