LANDIC運営のカフェ&マンションにPASSTO(パスト)を導入。「捨てないくらし」でサステナブルなライフスタイルを実現。
衣類や雑貨をリユースやリサイクルへと循環させる、街の循環ステーション
ECOMMITは「捨てない社会をかなえる」ために、不要品の回収・選別・再流通のインフラを構築する循環商社です。資源循環サービス「PASSTO(パスト)」を運営し、 暮らしの一番身近な場所でものを次の人につなげるために“パストする”選択肢を提供しています。
この度、株式会社ECOMMIT(本社: 鹿児島県薩摩川内市、代表取締役CEO:川野 輝之、以下「ECOMMIT」)と株式会社LANDICホールディングス(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長 兼 グループCEO :中山 朋幸、以下「LANDIC」)は、LANDICの運営するカフェ「L+ HIRAO (LANDIC HOUSE&CAFE)」と賃貸マンション「CIDNAL THE PLACE」にて「PASSTO(パスト)」による衣類・雑貨の回収を行います。これにより、お持ち込みいただいた衣類や雑貨は、リユースすることを前提に回収し、リユースが難しいものはリサイクルを通じて再生繊維や再⽣素材の原料として循環させていきます。

未来に繋げる、捨てずに「パストする」というアクション。
LANDICは、これからのここちよい暮らし、そして生き方を考え、カタチにする「ライフデザインカンパニー」です。住まいをつくるだけでなく、持続可能な社会の実現に向けたサステナブル投資*なども積極的に行なっています。
その取り組みの一環として、この度、ECOMMITと連携し「L+ HIRAO (LANDIC HOUSE&CAFE)」のスタッフやお客様、「CIDNAL THE PLACE」の居住者の皆さまとともに「PASSTO(パスト)」を通じた「循環のカルチャー」をつくることに取り組みます。
まずは、この2拠点で「PASSTO(パスト)」を活用した衣類・雑貨回収を開始し、使わなくなったものをただ手放すのではなく、次の人につなげていく循環の輪を広げます。
捨てずに「パストする」というアクションがライフスタイルの一部となることを目指し、使わなくなったものに新たな価値を生み出す、循環の場をつくっていきます。
*サステナブル投資:https://www.landic.com/sustainable/

【実施概要】
■回収場所/回収開始日

回収場所 |
住所 |
回収開始日 |
---|---|---|
L+ HIRAO (LANDIC HOUSE&CAFE) |
福岡県福岡市南区大楠2-19-17 |
2025年5月1日(木) |
CIDNAL THE PLACE |
福岡市南区高宮1-1 |
2025年5月30日(金) |


■回収対象商品
衣類(こども服、トップス、ボトムス、ジャケット、コート、シャツ、スカート、タオル 他)
ファッション雑貨(キャップ、ベルト、バックパック 他)
※回収できないもの
汚れ、シミ、やぶれ、過度な毛玉のある服、靴下・肌着、水着、着物、体操服・制服、ユニフォーム、靴類
※注意事項
・各品目には一部回収対象外となるものがあります 。
・濡れたものを入れないでください。
・散らばるものは袋にまとめてから入れてください。
・一度回収したものは返却できません。
株式会社LANDICホールディングスについて

目指したいのはただ、その人にとってここちよい場所。
心と体がリラックスし、そして刺激される。
そこで過ごす時間の中で、その人らしさが滲み出て、形作られていく空間。
LANDICは、自分らしいこれからの暮らしと生き方をともに創っていく企業です。
「PASSTO」について
捨てない社会をかなえる「PASSTO(パスト)」〜 あなたの街の循環ステーション 〜

「PASSTO」は、 PASS TOを短縮した造語で、「次の人に渡す、未来に渡す」を意味しています。PASSTOは、生活者の身近な場所で資源循環の入口となり、使わなくなった不要品を「回収」し、最適な使い道の「選別」、再活躍させる「リユース・リサイクル」の循環をつくります。PASSTOでお預かりした衣類のリユース・リサイクル率は約98%。単純焼却された場合と比べて、CO2排出量の削減にも貢献しています。
PASSTO official website : https://www.passto.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/passto.jp
PASSTOコンセプトムービー:https://www.youtube.com/watch?v=seu_1WqX1fA
ECOMMITについて
ECOMMITは「捨てない社会をかなえる」ために、ものが循環するインフラをビジネスで実現する循環商社です。全国7箇所に自社の循環センターを持ち、不要になったものを回収・選別・再流通しています。さらに、"ものの流れ"をデータ化する自社開発のトレーサビリティシステムにより、リユース・リサイクル率の算出や、CO2削減量のレポーティングまで行うことで、企業や自治体のサステナビリティ推進に向けたサービスを包括的に提供しています。
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