東京医療保健大学と国立研究開発法人国立成育医療研究センターが連携・協力の推進に関する協定書を締結 2022年1月31日(月)
学校法人 青葉学園が運営する東京医療保健大学(本部:東京都品川区、理事長:田村哲夫、学長:亀山周二、以下「本学」)は、国立研究開発法人国立成育医療研究センター(所在地:東京都世田谷区、理事長:五十嵐隆、以下「国立成育医療研究センター」)と連携・協力の推進に関する協定書を締結しました。
本学と国立成育医療研究センターは、本学大学院看護学研究科高度実践助産コースの前身である、旧東京医療センター附属東が丘看護助産学校時代より長期に渡り友好関係を築いており、近年更に連携を進めておりました。具体的には、本学看護学研究科高度実践助産コースでの実習指導や講義の実施、特に2年前より診療部長3名による同研究科助産コースの臨床教授として講義および実習指導をいただいていることに加え、東が丘・立川の看護学部 小児看護学・母性看護学領域での臨床実習施設としてもご指導いただいております。そして、本学実習学生向けに、新型コロナウイルスワクチン接種もご支援いただきました。また、人材交流も行っており、本学の講師として2名採用させていただくとともに、国立成育医療研究センター前看護部長を立川看護学部基礎看護学領域の領域長としてお迎えいたしました。
本協定により、東が丘看護学部 看護学科がめざす看護師像である、『専門職として自ら考え、判断し、行動できる、自律した看護師“tomorrow’s Nurse”』の育成強化に力を入れ、地域社会の形成発展、並びに学術振興、教育及び人材の育成に寄与してまいります。
■連携内容
①広報に関すること
②研究活動に関すること
③教育・研修活動に関すること
④病院実習及び就職の支援に関すること
⑤教職員・学生等のボランティア活動に関すること
⑥その他学術振興、教育及び人材育成に関すること
■国立成育医療研究センター
■東京医療保健大学
本学と国立成育医療研究センターは、本学大学院看護学研究科高度実践助産コースの前身である、旧東京医療センター附属東が丘看護助産学校時代より長期に渡り友好関係を築いており、近年更に連携を進めておりました。具体的には、本学看護学研究科高度実践助産コースでの実習指導や講義の実施、特に2年前より診療部長3名による同研究科助産コースの臨床教授として講義および実習指導をいただいていることに加え、東が丘・立川の看護学部 小児看護学・母性看護学領域での臨床実習施設としてもご指導いただいております。そして、本学実習学生向けに、新型コロナウイルスワクチン接種もご支援いただきました。また、人材交流も行っており、本学の講師として2名採用させていただくとともに、国立成育医療研究センター前看護部長を立川看護学部基礎看護学領域の領域長としてお迎えいたしました。
本協定により、東が丘看護学部 看護学科がめざす看護師像である、『専門職として自ら考え、判断し、行動できる、自律した看護師“tomorrow’s Nurse”』の育成強化に力を入れ、地域社会の形成発展、並びに学術振興、教育及び人材の育成に寄与してまいります。
■連携内容
①広報に関すること
②研究活動に関すること
③教育・研修活動に関すること
④病院実習及び就職の支援に関すること
⑤教職員・学生等のボランティア活動に関すること
⑥その他学術振興、教育及び人材育成に関すること
■国立成育医療研究センター
■東京医療保健大学
【東京医療保健大学とは】 理事長 :田村哲夫 学長 :亀山周二 設立年度 :2005年 本部 :東京都品川区東五反田 キャンパス :五反田キャンパス、世田谷キャンパス、国立病院機構(東が丘)キャンパス、 国立病院機構立川キャンパス、船橋キャンパス、雄湊キャンパス(和歌山)、 日赤和歌山医療センターキャンパス(和歌山) 学部(学科) :医療保健学部(看護学科、医療栄養学科、医療情報学科)、 東が丘看護学部(看護学科)、立川看護学部(看護学科)、千葉看護学部(看護学科)、 和歌山看護学部 (看護学科) 専攻科 :助産学専攻科、和歌山助産学専攻科(2022年4月開設) 大学院 :医療保健学研究科(修士課程8領域、博士課程3領域)、 看護学研究科(修士課程4コース、博士課程) 和歌山看護学研究科(修士課程3領域)、千葉看護学研究科(修士課程) 学生数 :3,093名 (2021年5月現在) |
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