自治体AI zevoにて、Gemini 1.5 Flash/Gemini 1.5 Proが本日2024年10月30日より利用可能に!利用可能な生成AIモデルシリーズを追加!
自治体AI zevoにてGoogleが提供するLLMであるGeminiがGemini 1.5 Flash/Gemini 1.5 Proの2種類が利用可能に!本日15時から利用できるようになりました!
■ChatGPT、Claudeに加えて、Geminiも利用可能に!用途に応じた使い分けの幅が広がる!
自治体AI zevoでは新たに利用可能な生成AIとして、Google Geminiを搭載いたしました。
自治体AI zevoで利用可能なモデルはGemini 1.5 Flash/Gemini 1.5 Proとなります。
本日(2024年10月30日)15時の時点で全利用自治体に向けて、サービスの提供を開始いたしました。
GeminiはGoogle AIによって開発された大規模言語モデルです。Geminiは、様々なタスクをこなすことができる非常に強力なAIモデルです。Gemini 1.5 Flashは入力が100万トークン、Gemini 1.5 Proでは入力が200万トークンと、共に長文のプロンプトを送信することが可能なモデルとなっております。
特に1.5 Proでは様々な推論タスクに対応する機能を備えた、パフォーマンスの高いモデルとされており、自治体AI zevoで新たな生成AIの選択肢が増えることになります。また自治体AI zevoでは1.5 Flash/1.5 Pro共に、追加費用なしでご利用いただけます。
これからも自治体AI zevoにおきまして、利用可能な生成AIモデルを増やしていきたいと考えております。
今後とも自治体AI zevoをよろしくお願いいたします。
※Gemini 1.5 FlashおよびGemini 1.5 Proは日本リージョンでご利用いただけます。
シフトプラス株式会社について
シフトプラス株式会社は、2006年12月に大阪市西区に設立され、Webシステムの提案・設計・構築・保守、および地方自治体向けシステム開発コンサルティング、業務委託サービスを行っております。本社を大阪市西区に置くほか、日本国内23カ所に営業所を置いています。「ふるさと納税」管理システム LedgHOME<レジホーム>の自社開発とそれに関連する業務を行っており、北海道から九州まで500以上の自治体が導入(2024年3月末時点)しており、日本全国の寄附額の約50%を管理しています。
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