スカイファーム(株)、(株)相鉄アーバンクリエイツ、(株)相鉄ビルマネジメントおよび三菱電機(株)と協業し、自動配送ロボットによる商品配送サービスを開始
〜 自動配送ロボットとモバイルオーダーシステムの掛け合わせにより、サステナブルなまちづくりを目指します 〜
◇協業の背景
宅配サービスの充実やキャッシュレス決済の普及などからEC市場が拡大し続ける中、物流業界における人手不足やさまざまな理由によりお買い物が困難な方への負担などが顕在化しています。
そうした社会課題を解決し、誰もが過ごしやすく暮らしやショッピングを楽しめる空間を創出することが、本サービスの目的です。
◇協業内容
この度のサービスでは、2024年7月に開業を予定し、相鉄アーバンクリエイツ、相鉄ビルマネジメントが管理運営を行う大規模集客施設「ゆめが丘ソラトス」における商品配送サービスを実施いたします。
公道の走行にも対応したCartken(カートケン)社製の自動配送ロボットと、当社が運営する「NEW PORT」をシステム連携し、お客さまがアプリから同施設内対象テナントの商品を注文すると、自動配送ロボットがお客様の手元までその商品をお届け。離れた場所でも簡単に注文・受け取りのできるサービスを実装予定です。
自動配送ロボットとモバイルオーダーの掛け合わせによりマチナカの物流課題解決を目指すとともに、お客様に快適な食事、ショッピング体験をお楽しみいただけるよう取り組んでまいります。
■NEW PORTとは?
施設特化型モバイルオーダーシステムを中心としたOMOプラットフォームを、さまざまな商業施設やイベント等のシーンでオーダーマネジメントシステムとして提供しております。簡単かつスピーディーにシステム構築が行え、施設やイベント運営の幅をオンラインにまで拡張するオーダープラットフォームです。オーダーシステムを通じてお客様の利便性を向上させ、あらゆる場所を売り場として展開してまいります。
■今後の展開
スカイファームはSaaS型オーダーマネジメントシステムを提供するスタートアップ企業として、今後もさまざまな商業施設、店舗のDX化の推進を目指し、OMOシステムを提供してまいります。引き続きテクノロジーを活用することで課題解決・利便性向上に寄与し、快適な時間と空間の提供、不動産価値向上、リテール店支援、フードロス問題などへの取り組みを通じ、新たな価値を創造してまいります。
【スカイファーム株式会社】
スカイファームは、テクノロジーを活用することによるテナント支援、不動産価値の向上及び快適な時間と空間の提供を目指しており、飲食店・小売店向けオーダープラットフォーム「NEW PORT」を運営しています。
<会社概要>
社名:スカイファーム株式会社
所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい2ー2ー1 横浜ランドマークタワー
代表者:代表取締役 木村 拓也
設立:2015年7月
事業内容:施設向けモバイルオーダープラットフォームの開発・運営
企業ウェブサイト:https://sky-farm.co.jp/
<導入実績>
デリバリープラットフォーム「NEW PORT」〈横浜ハーバーエリア〉
https://www.new-port.jp/pickups/newport-yokohama
手土産デリバリーサービス「TANOMOギフト」〈東京・丸の内エリア〉
https://tanomo-gift.new-port.jp/
丸の内デリバリー「MARUDELI」〈東京・丸の内エリア〉
https://www.new-port.jp/MARUDELI-for-meeting
オフィスワーカー向けデリバリーサービス「うめデリ!」〈大阪エリア〉
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像