【名古屋タカシマヤ】法改正に合わせた脱プラへの取り組みや地元愛知の間伐材を使用した装飾で取り組む SDGs企画「Think FOR THE FUTURE」フェア開催
■期間:3月16日(水)~29日(火) ■場所:ジェイアール名古屋タカシマヤ 各階
SDGsへの関心や注目度が高まる中、ジェイアール名古屋タカシマヤでは、4月施行予定のプラスチック新法案を見据えた「脱プラ」への取り組みを食料品売場でスタートします。また1階正面ステージには、地元・愛知県東栄町の「間伐材」を使ったアート装飾が登場。期間中は、SDGsに取り組むブランドを強調展開いたします。
SDGsへの関心や注目度が高まる中、ジェイアール名古屋タカシマヤでは、4月施行予定のプラスチック新法案を見据えた「脱プラ」への取り組みを食料品売場でスタートします。また1階正面ステージには、地元・愛知県東栄町の「間伐材」を使ったアート装飾が登場。期間中は、SDGsに取り組むブランドを強調展開いたします。
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《初企画》【約2割削減目標】脱プラに向けた取り組み
4月1日施行予定の「プラスチック資源循環促進法」(※1)を見据え、食料品売場にて、スプーンやフォークなどのカトラリー類や過剰包装の1つであるナイロン製のポリ袋といった“使い捨て包材の利用削減”に取り組みます。
現状、ナイロンポリ袋だけで年間(※2)約800万枚以上使用しており、「ご協力のお願い」ポップを作成して呼びかけを行うことで、年間で約2割以上の削減を目指します。
(※1) 当社の対応については、お取引先様へのお願い事項を含め、現在検討中。
(※2) 2021年1月~12月まで
- 《初企画》愛知・東栄町の「間伐材」を使った装飾
町の約9割が森林であることから、豊富な自然資源を活用したまちづくりに力を入れている愛知県・東栄町。中でも、間伐材を有効活用したチェンソーアートが有名で、国内最大級の競技大会が開かれるほど。
そこで「地元応援」・「地域活性化」を目的に、間伐材を使ったアート装飾が各階に登場するほか、販売で使用する什器も間伐材を使った木製ツールを使用いたします。
- 各階では『SDGsに取り組むブランド』を強調展開 〔約270ブランド〕
絶滅危惧種動物を守るため売上の一部を保護団体に寄付
裏地に再生ポリエステルを使用。バッグの表地には、絶滅危惧種の動物たちの刺しゅうを施し、環境保護と動物との共生を伝えるメッセージを発信している。
障がいをもつアーティストの作品を活かした帽子
障がいをもつアーティストの優れた才能を発掘し商品化・販売するブランドと地元の帽子メーカーがコラボ。特殊加工によりシワを軽減するなど、機能性も◎
老舗和菓子店のフードロス削減 廃棄される材料を利用
あんこを製造する過程で出る「小豆の皮」を粉末状にし、最中種に加えた和菓子
選別時に省かれた規格外の丹波大納言小豆を含むあんこを使った和菓子
※画像はイメージです。
※価格は消費税を含む総額にて表示しております。
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