「趣味で取りたい資格・検定ランキングTOP10」2026年最新版を発表【調査結果】
818名の回答から“学びたい気持ち”の最新トレンド

株式会社CBTソリューションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:野口功司)が運営する国内最大級の資格・検定情報サイト、学びのメディア『日本の資格・検定』は、2026年版「趣味で取りたい資格・検定ランキングTOP10」を公開いたしました。
本調査は、2025年10月15日~11月17日の期間に当サイトユーザーを対象に実施し、集まった818件の有効回答をもとに、「仕事ではなく、純粋に“自分の好き・興味”を深めるために取りたい資格」についてランキング化したものです。
2026年版では、副業・パラレルワークへの関心の高まりから、趣味と実益が両立できる資格の人気が上昇。さらに、生活の質を高める“実生活系”の学びにも注目が集まりました。
調査結果サマリー
本年の「趣味で取りたい資格・検定ランキング」では、以下のような傾向が明らかになりました。
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趣味と実益“どちらも叶えたい”ニーズが拡大
FP・宅建士など、実生活の役立ち度が高い資格への支持が増加。趣味から始めてそのまま副業・スキル転用を狙うケースも。
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“自分磨き”としての語学・教養系が引き続き人気
英検・TOEIC、漢検など、日々の生活でも活かせる“楽しめる学び”への支持は堅調。
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体験型・ライフスタイル充実系資格も存在感
世界遺産検定やアロマテラピー検定など、“暮らしを豊かにする学び”もランクイン。
調査ハイライト
今回の調査では、“日常の中で活かせる実用性”と“学びそのものを楽しめる分野”への関心が高まっていることが明らかになりました。生活に密着した英語・語彙・色彩などの資格は、日々の行動がそのままスキル向上につながる点が評価され、学習のハードルが低く“続けやすい”と感じる受験者が増加しています。
第1位:ファイナンシャル・プランニング技能検定 / ファイナンシャル・プランナー〔AFP/CFP(R)〕
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家計改善・資産形成への関心が高まる中、「生活に直結する知識が身につく」という理由で支持が急増。
第2位:日本漢字能力検定(漢検)
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読書・語彙力アップ、脳トレの要素から幅広い年代で人気。生活の中でメリットを感じやすい点が評価された。
第3位:実用英語技能検定(英検)
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映画・音楽・旅行など“英語で世界が広がる”という実感が支持を後押し。5級の次は4級……とステップアップ形式なことも継続受験を促進。
4位以降の結果は記事でご確認いただけます。
調査概要
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調査期間:2025年10月15日~11月17日
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調査機関:自社調査
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調査対象:学びのメディア『日本の資格・検定』サイトユーザー
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有効回答数:818名
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調査方法:Webアンケート
本調査結果の利用について
調査内容をご紹介・引用・転載される際は出典元として学びのメディア『日本の資格・検定』と明記の上、記事へのリンクをお願いしております。
(例)
出典:学びのメディア『日本の資格・検定』/記事URL:https://jpsk.jp/articles/ranking2026_3.html
学びのメディア『日本の資格・検定』とは
学びのメディア『日本の資格・検定』は日本最大級の資格・検定情報サイトです。約1,300にのぼる資格・検定の情報や、資格・検定にまつわるキャンペーンなど、資格・検定につながる様々なコンテンツをお届けしています。資格・検定の情報だけでなく、学びやスキルアップに役立つオリジナルコンテンツも配信。皆さんの資格・検定との出合いから、学習・受験、合格を応援します。
学びのメディア『日本の資格・検定』:https://jpsk.jp
会社概要株式会社CBTソリューションズ
試験業界を牽引するITベンチャー企業として、試験の申込から受験料決済、受験、採点、合否判定処理等の全てをIT化するCBTサービスを提供。全国47都道府県にテストセンターを展開し、CBT市場では、国内80%以上のシェアを誇ります。また、資格を世の中に正しく伝える学びのメディア『日本の資格・検定』の運営等、様々なサービスで業界を牽引しています。
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代表者 :代表取締役社長 野口功司 設立年月:2009年5月
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所在地 :東京都千代田区神田練塀町3 AKSビル6階
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企業ホームページ: https://cbt-s.com
主要事業
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試験運営総合委託サービス(CBT・PBT・IBT)、受験サポートシステム構築サービス
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事務委託・印刷・データ処理・分析サービス
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学びのメディア『日本の資格・検定(https://jpsk.jp)』の運営
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直営テストセンター(歌舞伎座・横浜・岡山・神戸・仙台・札幌)の運営(https://cbt-s.com/professional-tc )
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