シェルパ、シリーズBラウンド2ndクローズの資金調達を実施
- 1st closeに続き既存投資家からの追加出資と、顧客による出資の輪が拡大。三菱UFJキャピタルと、新たに積水ハウスのCVCが出資 -
「利益とサステナビリティが融合する世界を実現する。」をビジョンにサステナビリティデータ・プラットフォーム「SmartESG」を提供するシェルパ・アンド・カンパニー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO 杉本淳、以下「シェルパ」)は、シリーズBラウンドのセカンドクローズとなる資金調達(以下「本調達」)を実施したことをお知らせいたします。
本調達は、2025年8月に発表したシリーズBファーストクローズに続くもので、CVCを含む投資家からの出資を通じて、「SmartESG」のサステナビリティ・非財務実務におけるスタンダード化、および国内外でのプラットフォーム展開を一層推進することを目的としています。

資金調達について
本調達では、既存株主である三菱UFJキャピタル株式会社(以下「三菱UFJキャピタル」)が運営する「三菱UFJキャピタル8号投資事業有限責任組合」からの追加出資に加え、新たに積水ハウス株式会社および積水ハウス イノベーション&コミュニケーション株式会社(以下「積水ハウスグループ」)が、コーポレート・ベンチャー・キャピタル・ファンド「積水ハウス投資事業有限責任組合」を通じて出資しています。
本セカンドクローズでは、ファーストクローズに続き、既存投資家からの継続的な出資に加え、「SmartESG 」を導入する既存顧客がCVCを通じて出資に参画しました。なお、積水ハウスグループとは、出資を機に、国内外のグループ会社を含む連結ベースのサステナビリティ対応を推進していく予定です。具体的には、「SmartESG Consolidation」を活用した、「SSBJ」(Sustainability Standards Board of Japan:サステナビリティ基準委員会)の基準などに基づいた連結各社のサステナビリティ関連データ収集・集計から効率的なレポーティングまでの支援や、財務と非財務の連携について検討を進めています。
今回調達した資金は、「SmartESG」のプロダクト開発の強化をはじめ、CVC・事業会社との協業を通じた実証・共同開発の推進や国内外での事業展開を見据えた体制強化に活用します。なお、昨年発表したデットファイナンスとあわせ、エクイティとデットを組み合わせたハイブリッドな資金調達スキームにより、資本効率と成長投資の柔軟性を両立した経営を引き続き推進していきます。
資金調達の概要
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ラウンド:シリーズB セカンドクローズ
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調達方法:第三者割当増資
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引受先(敬称略):
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既存投資家:三菱UFJキャピタル8号投資事業有限責任組合(三菱UFJキャピタル株式会社)
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新規引受先:積水ハウス投資事業有限責任組合(積水ハウス株式会社および積水ハウス イノベーション&コミュニケーション株式会社のコーポレート・ベンチャー・キャピタル・ファンド)
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代表取締役CEO 杉本淳のコメント

このたび、当社の事業にご期待いただき、シリーズBファーストクローズに続き、セカンドクローズの資金調達を実施できたことを大変嬉しく思います。特に、シリーズBを通して新たにご一緒することになったCVCの皆さまとは、単なる資金提供にとどまらず、実務の現場で直面する課題を起点に、サステナビリティの実装や標準化に向けた議論を深めていける点に大きな意義を感じています。
今後は、企業と取引先、投資家・金融機関などをつなぐサステナビリティデータ・プラットフォーム構想の実現に向け、より確かな価値提供を加速させてまいります。また、サステナビリティ全般の機会とリスクを踏まえた財務影響やインパクト算定について、当社が強みとするデータとAIを基盤に可視化に取り組み、独自のロジックモデル構築・浸透を推進してまいります。
シェルパは、先端テクノロジーとサステナビリティの専門知識で非財務情報のポテンシャルを開放し、企業のサステナビリティ経営高度化を支援してまいります。
■SmartESGについて
サステナビリティ情報の一元管理、開示業務の標準化、分析力の高度化を可能にするサステナビリティデータ・プラットフォーム「SmartESG」は、正式サービスの提供開始から丸3年が経ち、大企業を中心に導入社数70社以上・時価総額5,000億円超企業の約15%に導入され(2025年8月時点)、基盤が拡大しています。企業の開示支援にとどまらず、最近では、投資家・金融機関のエンゲージメント活動を支援するサービス「SmartESG Clarity」を提供開始するなど、領域をさらに拡大しています。
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サステナビリティ・ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」:
https://smartesg.jp/ -
SSBJなどの開示基準対応に向けたサステナビリティ関連指標管理システム
「SmartESG Consolidation」:
https://smartesg.jp/consolidation
■採用について
事業拡大にあたり、様々なポジションの採用を強化しています。特に、エンタープライズ企業向けのセールスやカスタマーサクセス、サステナビリティコンサルタント、AIを活用したプロダクトの開発を担うエンジニアの採用に注力しています。
<採用特設サイト>
採用強化中のポジションやマネジメントのプロフィールや、社員による発信情報をまとめています。
https://seriesb.cierpa.co.jp/
会社概要
会社名:シェルパ・アンド・カンパニー株式会社
代表:代表取締役CEO 杉本 淳
所在地:東京都品川区西五反田3-6-32 TERRACE SITE GOTANDA 1F
設立:2019年9月
資本金:100百万円
事業:サステナビリティ情報開示支援クラウド「SmartESG」の開発・提供、ESG・サステナビリティ特化メディア「ESG Journal Japan」の運営、サステナビリティ専門家によるコンサルティングサービス「ESG Advisory」の提供
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コーポレートサイト:https://cierpa.co.jp/
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