リモートワーク手当、月額1万円支給へ!時短勤務になりがちな育児中でもフルで働ける「スーパーフレックス制度」も開始
「リモートワーク主流の働き方」への移行と来年2月予定のオフィス縮小移転に先立ち新福利厚生制度を導入
写真・イラスト・動画・音楽素材のマーケットプレイス「PIXTA(ピクスタ)」( https://pixta.jp)や家族・子供向け出張撮影プラットフォーム「fotowa(フォトワ)」(https://fotowa.com/)を運営するピクスタ株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長:古俣大介、東証マザーズ:3416、以下「ピクスタ」)は、11月1日より従業員のリモートワークを支援する福利厚生の一環として、リモートワーク手当(通称「ピクワク手当」)を導入いたします。
また、恒常化したリモートワーク主流の働き方に対応すべく、コアタイム(必ず勤務しなければならない時間帯)を廃した「スーパーフレックスタイム制」も開始。育児中でやむを得ず「時短勤務」となっていた従業員にも適応されることで、労働時間の制限による減給をなくし、柔軟な働き方を実現いたします。
また、恒常化したリモートワーク主流の働き方に対応すべく、コアタイム(必ず勤務しなければならない時間帯)を廃した「スーパーフレックスタイム制」も開始。育児中でやむを得ず「時短勤務」となっていた従業員にも適応されることで、労働時間の制限による減給をなくし、柔軟な働き方を実現いたします。
- 新たに導入される福利厚生の概要
内容:月額1万円を支給
開始:2020年11月1日より支給開始(12月支給給与に反映)
通信費、水道光熱費、リモートワーク環境を整える、コワーキングスペースの活用など、自宅やオフィス以外で働くにあたり必要な費用の補填として支給します。
●スーパーフレックス制度
内容:コアタイム(必ず勤務しなければならない時間帯)を廃止し、フレキシブルタイム(朝5時〜夜22時)の間であれば、個人が自由に勤務の開始・中抜け・終了が可能になり、一日のうちに複数回の中抜けも可能。
●フルリモートワークも可能に
内容:自宅から本社オフィスまでの直線距離100km以上を要する対象者を「フルリモート者」、以内の対象者を「通勤可能者」とし、通勤可能者は月額2万円を上限に実費を支給。フルリモート者は当社の出張旅費規程に準じて旅費(交通費、宿泊費等)を支給します。
<新福利厚生の導入に伴い、以下の福利厚生は廃止>
●近距離手当
会社から4.5km圏内に住む人には一律2.5万円を支給(交通費支給は無し)するもの。
ただし、2020年11月1日から1年間の執行猶予期間を設け、従業員の転居等の検討期間に対応します。
- 背景
一定期間の運用を経て、在宅勤務およびリモート体制が有効に機能し、業務効率を維持することが可能であると判断したため、2020年6月1日からは、コロナ情勢を鑑み、新しい生活様式にもとづいた「必要に応じた出社を容認しながらの在宅勤務」に緩和すると共に、従業員個人の個性や能力を活かし、状況や環境に左右されない「理念を体現する組織・働き方」の実現を目指し、在宅・リモートワークを主流とした体制へ移行する方針を決めました。
これに伴い、本社の役割を従業員が集い働く場から、ピクスタの象徴とコミュニケーションの場と再定義し、2021年2月(予定)の本社オフィス縮小移転を決定。
こうした一連の「リモートワーク主流の働き方」の実現へと向かう中で、これまでの通勤を前提とした福利厚生を見直し、従業員が不自由なく、最高のパフォーマンスを発揮できるよう、「自律自走」を実現してきた信頼を元に、柔軟な思考で新しい福利厚生の導入するに至りました。
- 今後の方針
- 会社概要
設立:2005年8月25日
所在地:東京都渋谷区渋谷2-12-19 東建インターナショナルビル5F
TEL:03-5774-2692 FAX:03-5774-2695
資本金:319,477千円(2020年6月末時点)
代表取締役社長:古俣 大介
URL:https://pixta.co.jp/
事業内容:デジタル素材のオンラインマーケットプレイス「PIXTA」の運営
出張撮影プラットフォーム「fotowa」の運営
子会社:スナップマート株式会社
PIXTA ASIA PTE. LTD.
PIXTA VIETNAM CO., LTD.
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