【ShirofuneのAmazon広告 運用自動化機能を改善】ターゲティングコンフリクトをワンクリックで改善できる機能を追加
株式会社Shirofune(本社:東京都中央区、代表:菊池 満長)が開発・提供する、広告運用自動化ツール「Shirofune」(シロフネ)は、Amazon広告の運用自動化機能において、Amazon広告のターゲティングコンフリクトをワンクリックで改善できる機能の提供を開始します。
他媒体よりも起こりやすいAmazon広告のターゲティングコンフリクト
検索クエリに対して、アカウント内の複数の広告グループが反応してしまい、クリック単価の高騰など広告のパフォーマンスに影響を及ぼしている状態の「ターゲティング(キーワード・ASIN)コンフリクト」。
ASINターゲティングやオートターゲティングなど、複数のターゲティングタイプが用意されているAmazon広告では、他の広告媒体と比べて「ターゲティングコンフリクト」が起こりやすくなっています。
そのため、Amazonで扱う商材が多く、広告グループも多様になればなるほど、「ターゲティングコンフリクト」の発生確率が増加し、運用者の意図通りの入札コントロールが難しくなってしまいます。
コンフリクトしているキーワードの抽出と除外を自動で提案、ワンクリックで反映
今回の機能改善で、Shirofuneに接続したAmazon広告アカウントで自動で最適化または運用者が手動で調整した入札に対して、「ターゲティングコンフリクト」により広告パフォーマンスに影響を及ぼ巣可能性があるキーワードを広告グループ横断で自動抽出し、改善カードとして除外提案が表示されます。
その提案が運用者の意図通りである場合、改善カード上で実行をクリックすることで、対象キーワードの除外が自動で適用され、コンフリクトの発生による広告パフォーマンス悪化を防ぐことができます。
広告運用自動化ツール「Shirofune」
https://shirofune.com/
Shirofuneは「1日10分でプロ品質の広告運用」を実現する、広告運用自動化ツールです。
広告運用が未経験の方でも、簡単操作で広告の出稿から最適化まで、ワンストップで実現。運用領域に加え、AIを活用したクリエイティブ(動画/静止画)の分析から改善も可能に。また、CRM/ECプラットフォームなどのデータを統合しLTVをベースにした広告運用を可能にするなど、運用に精通した人がさらに高度な広告運用を行うための機能も提供しています。運用に関わる各種業務を自動化することで、広告業務に関わる生産性の大幅な改善を実現します。
現在13,000を超えるアカウントがShirofuneを通じて運用が自動化されており、上場企業から成長企業の広告主様の自社運用の支援をはじめ、大手広告代理店様の社内運用業務の基幹システムとしての採用など、幅広くご活用いただいております。
【会社概要】
代 表: 菊池満長
事業内容: 広告運用自動化ツール「Shirofune」の開発・提供
設 立: 2014年10月
所在地: 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町1-8-13 日本橋滄浪閣ビル4F東
URL: https://shirofune.com
関連会社: 株式会社ShirofuneX、株式会社ShirofunePlus、Shirofune Inc,(米国法人)
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