総合ネットセキュリティ企業 イー・ガーディアン 新型コロナウイルス感染症へのこれまでの対応と今後の方針
~様々な働き方に適合した多様な運営体制を導入し、安定したサービス提供を実現~
イー・ガーディアン株式会社(https://www.e-guardian.co.jp/ 東京都港区 代表取締役社長:高谷 康久 以下、「イー・ガーディアン」)は、新型コロナウイルス感染症の拡大及び「緊急事態宣言」の発出を受け、サービス提供状況と全従業員を対象にした行動方針を策定いたしましたのでお知らせいたします。
イー・ガーディアンは、厚生労働省から発表された「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」や感染症対策専門家会議による「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」を踏まえ、お取引先の皆様が引き続き弊社へ安心して業務を委託することができるよう、社内外への感染被害抑止、お取引先の皆様及び従業員の安全確保を最優先に考え、以下の対応を実施しております。
■ 弊社の各拠点における感染拡大予防策
厚生労働省からの要請等に定められた事項に則り、以下を徹底・推進し、社内外への感染拡大の防止と従業員の安全確保を最優先に努めております。
・出勤前の検温等で健康状態の確認
・咳や発熱等の症状、嗅覚・味覚障害が生じた場合の出勤停止
・基本的な感染症対策の実施(マスク、手洗い、消毒用アルコールの常設、咳エチケット、共有物の消毒等)
・クラスター(集団感染)発生防止の推進(換気・ソーシャルディスタンスの推進等)
・原則、海外出張禁止および国内出張自粛
・対面での打ち合わせを極力避け、WEB会議利用を推奨
・イベントやセミナー(オンラインを除く)の開催もしくは参加の自粛
■ テレワークへのシフト
各業務については、可能な限りテレワークの業務運営に切り替えており、そのために必要な環境を整備しております。
上記対応を速やかに実施することで、現時点(5月18日)のグループ内感染者は0(ゼロ)人となっております。また、5月7日に厚生労働省より提唱された「新しい生活様式」や、5月14日に各種業界団体から出されたガイドラインを踏まえ、今後は以下の対応を実施して参ります。
■ 感染予防対策の体制を構築
各拠点にて3密環境が生まれやすい状況を可能な限り避けるため、多様な運営体制を導入し、テレワーク化、委託拠点の分散化などを積極的に提案し、各拠点内の社会的距離確保を継続しながら、下記を重点的に柔軟で迅速な対応ができる体制のもと事業継続をして参ります。
今後も、イー・ガーディアンは、専門性と質の高いサービスを提供し、ミッションである「We Guard All」の実現に向け、人々の生活をより便利に、豊かにするサービスの開発に尽力して参ります。
【イー・ガーディアングループ 概要】
1998年設立。2016年に東証一部上場。イー・ガーディアンはネットパトロール、カスタマーサポート、デバッグ、脆弱性診断などネットセキュリティに関わるサービスを一気通貫で提供する総合ネットセキュリティ企業です。センターは、提携先を含めてグループで国内7都市海外2都市17拠点の業界最大級の体制を誇ります。昨今はFintech・IoT業界への参入やRPA開発による働き方改革への寄与など、時代を捉えるサービス開発に従事し、インターネットの安心・安全を守っております。
■イー・ガーディアン株式会社 会社概要
代表者 :代表取締役社長 高谷 康久
所在地 :東京都港区虎ノ門1-2-8 虎ノ門琴平タワー8F
設立 :1998年5月
資本金 :36,428万円(2020年3月末日現在)
業務内容:ブログ・SNS・掲示板企画コンサルティング/リアルタイム投稿監視業務/ユーザーサポート業務/オンラインゲームカスタマーサポート業務/コンプライアンス対策・風評・トレンド調査業務/コミュニティサイト企画・サイト運営代行業務・広告審査代行サービス業務/人材派遣業務
URL :https://www.e-guardian.co.jp/
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