アジア最大級のマーケティングカンファレンス「ad:tech tokyo2022」開幕。3年ぶりに海外スピーカー来日&サステナブルなイベントにチャレンジ
初日は基調講演にCANNES LIONS CEOのサイモン・クック氏や、全米広告主協会(ANA)のプロジェクトSEEHERのEVP クリスティン・ギルフォイル氏などが来日・講演しました。
マーケティングの国際カンファレンスを多数企画・実施しているComexposium Japan(コムエクスポジアム・ジャパン)株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:古市優子)は、アジア最大級のマーケティングの国際カンファレンス「ad:tech tokyo(以後 アドテック東京)」が、2022年10月20日(木)に東京ミッドタウン&ザ・リッツ・カールトン東京にて開幕したことを発表します。
14回目を迎えたアドテック東京は、ここ数年行ってきた東京国際フォーラムから、東京ミッドタウン&ザ・リッツ・カールトン東京に会場を移しての開催となりました。本イベントの参加者は、企画・アイデアを常に求めている方々ばかりです。そこで、公式セッションや展示会だけでなく、アドテック東京に参加いただくこと自体が、新しいイベント体験になるよう、サステナブルを意識して廃棄物を最小限にする、海外スピーカー登壇時には最新のAI同時通訳ソリューションを採用して技術を体感・実感していただく、といった取り組みを行っています。
Amazon Adsのキーノートには、アマゾンアドジャパン カントリーマネージャーの石井 哲氏が日本コカ・コーラ
EC事業部 ディレクターの太田 貴史氏とともに登壇し、商品の販売促進とブランディングの両立について事例を交えて語りました。また、世界最⼤のマーケティング・コミュニケーションズ グループであるWPPより、WPP Japan CEOの松下 恭子氏が、IBA カンパニー代表取締役 射場 瞬氏とともに登壇。グローバルな視座で、変化に対応して成長できる組織について意見を交わしました。人事院 人事官 伊藤 かつら氏とみずほフィナンシャルグループ グループ執行役員 CPOの秋田 夏実氏は、マーケターの活躍領域が人事やそのほかのところまで拡大。キャリアを築いていくうえでますますチャンスが広がっていることを自身の経験を交えて語りました。
展示会場には約50社が出展。参加者は、ブースで各社の最新情報を収集しつつ、合間の時間を利用してダイヤモンドスポンサーであるAmazon Adsが提供するラウンジスペースでネットワーキングする姿も目立ちました。
2日目(10月21日)は、展示会場に設けられた「エグジビションステージ」にて、デジタルマーケティング研究機構によるU-35マーケターのセッションをはじめとした6つのプログラムを実施します。
https://adtech-tokyo.com/ja/program/mainstage.html#day2
また、「Creative Transformation by WPP」では9つのセッションが行われます。9:30よりオープン。展示会場は17:00、公式セッションは17:50までとなります。
会場:東京ミッドタウン&ザ・リッツ・カールトン東京
〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-1
カンファレンスプログラム:6キーノート、66セッション
カンファレンス登壇者:232名
公式サイト:http://adtech-tokyo.com/ja
初日行われたキーノートには、3年ぶりに海外からゲストスピーカーが登壇。世界最大級のクリエイティブフェスティバル、カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル CEO サイモン・クック氏からは、今年の受賞作を紹介しながらいま人々の心を動かしているクリエイティブについて語りました。最後には、今年ゴールドを受賞した日本企業へのトロフィー贈呈も行われました。ANA(全米広告主協会)が取り組むプロジェクトSeeHerからは、EVPのクリスティン・ギルフォイル氏が登壇。広告・マーケティングにおいてジェンダー・バイアスを排除することがビジネス成長につながることについて語りました。もう1名、グローバルテクノロジー企業であるCRITEO CEOのメーガン・クラーケン氏は、デジタル広告の未来について語りました。
Amazon Adsのキーノートには、アマゾンアドジャパン カントリーマネージャーの石井 哲氏が日本コカ・コーラ
EC事業部 ディレクターの太田 貴史氏とともに登壇し、商品の販売促進とブランディングの両立について事例を交えて語りました。また、世界最⼤のマーケティング・コミュニケーションズ グループであるWPPより、WPP Japan CEOの松下 恭子氏が、IBA カンパニー代表取締役 射場 瞬氏とともに登壇。グローバルな視座で、変化に対応して成長できる組織について意見を交わしました。人事院 人事官 伊藤 かつら氏とみずほフィナンシャルグループ グループ執行役員 CPOの秋田 夏実氏は、マーケターの活躍領域が人事やそのほかのところまで拡大。キャリアを築いていくうえでますますチャンスが広がっていることを自身の経験を交えて語りました。
公式セッションは、今回7つのトラックテーマを設けました。Web3やカーボンニュートラルなど、マーケターが知るべき新しい分野や、クリエイティブ領域のセッションも充実。さらに今回、プラチナスポンサーであるWPPが「Creative Transformation by WPP」と題した16のセッションを実施。初日に7つのセッションが行われました。WPPのセッションはすべてビジターパスで参加できるとあって、会場には多くの人が集まりました。
展示会場には約50社が出展。参加者は、ブースで各社の最新情報を収集しつつ、合間の時間を利用してダイヤモンドスポンサーであるAmazon Adsが提供するラウンジスペースでネットワーキングする姿も目立ちました。
2日目(10月21日)は、展示会場に設けられた「エグジビションステージ」にて、デジタルマーケティング研究機構によるU-35マーケターのセッションをはじめとした6つのプログラムを実施します。
https://adtech-tokyo.com/ja/program/mainstage.html#day2
また、「Creative Transformation by WPP」では9つのセッションが行われます。9:30よりオープン。展示会場は17:00、公式セッションは17:50までとなります。
- ad:tech tokyo 2022 開催概要
会期:2022年10月20日(木)-21日(金)
会場:東京ミッドタウン&ザ・リッツ・カールトン東京
〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-1
カンファレンスプログラム:6キーノート、66セッション
カンファレンス登壇者:232名
公式サイト:http://adtech-tokyo.com/ja
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