中学生保護者の85.3%が子どもに英検®を取得して欲しいと回答 明光義塾調べ「中学生の資格・検定に関する意識・実態調査」
・中学生の資格取得率は46.6% ・中学生保護者の6割以上が、小中学生時代に資格取得を推奨
「中学生の資格・検定に関する意識・実態調査」結果概要
結果概要 ①
・中学生の資格取得率は46.6%
・中学生の資格取得方法、オンライン学習が14.2%
結果概要 ②
・中学生の英検®取得状況、最多は「3級(42.4%)」
・中学生保護者の85.3%が子どもに英検®を取得して欲しいと回答
・中学生保護者の43.6%が英語の授業時間が少ないと感じている
結果概要 ③
・中学生保護者の58.1%が、資格取得が高校入試に影響すると回答
・中学生保護者の76.8%が子どもの就職に資格は必要と回答
・中学生保護者の6割以上が、小中学生時代に資格取得を推奨
【Topics】あなたはお子さまに実用英語技能検定(英検®)を取得して欲しいと思いますか?(n=705、単一回答方式)
中学生保護者の85.3%が子どもに英検®を取得して欲しいと回答
このたび明光義塾では、中学1年生~中学3年生の子どもを持つ保護者を対象に「中学生の資格・検定に関する意識・実態調査」を実施いたしました。英検®を取得していない子どもの保護者705名を対象に、英検®を取得して欲しいと思うか質問したところ、85.3%が「取得して欲しい」(取得して欲しい:37.9%、どちらかというと取得して欲しい:47.4%)と回答しました。
Q1.あなたのお子さまは資格を取得していますか?(n=1,000、単一回答方式)
中学生の資格取得率は46.6%
子どもが何かしらの資格を取得しているか質問したところ、46.6%が「取得している」、54.4%が「取得していない」と回答しました。
Q2.お子さまの資格取得方法について教えてください。(n=466、複数回答方式)
中学生の資格取得方法、オンライン学習が14.2%
子どもが資格を取得していると回答した466名を対象に、資格取得方法について質問したところ、最多回答は「自主学習(75.3%)」、次に「塾・習い事(47.9%)」、「オンライン学習(14.2%)」という結果になりました。
Q3.あなたのお子さまは英検®何級を取得していますか?(n=295、単一回答方式)
中学生の英検®取得状況、最多は「3級(42.4%)」
また、子どもが英検®を取得していると回答した295名を対象に、英検®何級を取得しているか質問したところ、最多回答は「3級(42.4%)」、次に「準2級(32.5%)」、「4級(29.8%)」と続きました。
Q4.あなたは学校での英語の授業時間についてどのように感じますか?(n=1,000、単一回答方式)
中学生保護者の43.6%が英語の授業時間が少ないと感じている
中学校での英語の授業時間についてどのように感じているか質問したところ、30.4%が「適切」、43.6%が「少ない」(少ない:13.9%、どちらかというと少ない:29.7%)、7.6%が「多い」(多い:1.8%、どちらかというと多い:5.8%)と回答しました。
Q5.あなたは資格を取得することが高校入試に影響すると思いますか?(n=1,000、単一回答方式)
中学生保護者の58.1%が、資格取得が高校入試に影響すると回答
子どもが資格を取得することが、高校入試に影響すると思うか質問したところ、58.1%が「影響する」(影響する:23.2%、どちらかというと影響する:34.9%)と回答しました。
Q6.あなたは将来お子さまが就職するにあたり、資格は必要だと思いますか?(n=1,000、単一回答方式)
中学生保護者の76.8%が子どもの就職に資格は必要と回答
将来子どもが就職するにあたり、資格取得は必要だと思うか質問したところ、76.8%が「必要だと思う」(必要だと思う:36.2%、どちらかというと必要だと思う:40.6%)と回答しました。
Q7.あなたは小中学生時代に資格を取得することを子どもに推奨しますか?(n=1,000、単一回答方式)
中学生保護者の6割以上が、小中学生時代に資格取得を推奨
小中学生時代に資格を取得することを子どもに推奨するか質問したところ、62.5%が「推奨する」(推奨する:26.9%、どちらかというと推奨する:35.6%)と回答しました。
<調査概要>
有効回答数 中学生の子どもを持つ全国の保護者 1,000 名
調査期間 2023年7月27日~2023年8月1日
調査方法 インターネットリサーチ調べ
※本リリースによる調査結果をご利用いただく際は、「明光義塾調べ」と付記のうえご使用くださいますようお願い申し上げます。
■英語4技能を伸ばす明光の英検®対策
https://www.meikogijuku.jp/top_english/
2020年度に学習指導要領が改訂されたことにより、現在の英語教育は以前とは大きく変わりました。
現在の英語教育で重要なのは「読む」「書く」が中心の教育から、「聞く」「話す」を加えた「英語4技能」をバランスよく伸ばすことです。
明光義塾では、英語教育の変化に対応し、使える英語を身につけるために英検®を活用することをおすすめしています。
※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。
※このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
■株式会社明光ネットワークジャパン(https://www.meikonet.co.jp)
事業内容:企業としてPurpose(パーパス:存在意義)を“「やればできる」の記憶をつくる”、Visionを“「Bright Light for the Future」人の可能性をひらく企業グループとなり、輝く未来を実現する”と掲げ、個別指導塾「明光義塾」を始め、様々な教育サービスを運営・フランチャイズ展開をしています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像