プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

スナップディッシュ株式会社
会社概要

料理SNS「スナップディッシュ」、マルコメ新商品「液みそ ど・みそ監修 濃厚みそ」「超万能だいず肉みそ」の発売前テストマーケティング調査結果を発表

~料理好きユーザー150名が発売前に家庭でお試し、生活者に支持される商品ベネフィットが明らかに~

スナップディッシュ

料理SNS「スナップディッシュ」を運営するスナップディッシュ株式会社(所在地:東京都武蔵野市、代表取締役:舟田 善)は、生活者の生の声の傾聴と共創による食のファンマーケティングを支援しています。その一環として、マルコメ株式会社(本社:長野市、代表取締役社長:青木時男)と共同で、24年9月発売予定の「液みそ ど・みそ監修 濃厚みそ」(以下、「濃厚みそ」)、「ダイズラボ 超万能だいず肉みそ」(以下、「だいず肉みそ」)について、同アプリのユーザー150名を対象に発売前テストマーケティングを行いました。


 150名のテストモニターからは、同アプリの非公開投稿機能を使って「濃厚みそ」277件、「だいず肉みそ」は177件の料理投稿が報告され、モニター体験者からは、「濃厚みそ」は、炒め物、鍋物、麺料理、料理の隠し味などの幅広い料理に使える点や、手軽にお店のような味が家庭で楽しめる点に、「だいず肉みそ」は、大豆の栄養面はもちろんのこと、いわゆる「大豆ミート」のイメージを覆す美味しさ、味付きで簡単に1品が出来上がる簡便さと、いざという時のためにストックしやすい点に特に高評価が集まりました。


 当社では、商品が実際に家庭でどのように使われ、どんな点が評価されているのか発売前から傾聴できる仕組みを提供し、生活者ニーズに合った商品作りを支援することで、生活者の皆さんの料理を通じた「嬉しい体験」が増えていくことを目指します。

1)「液みそ ど・みそ監修 濃厚みそ」について

マルコメが9月上旬より全国で販売する「ど・みそ監修 濃厚みそ」。東京の京橋に本店を構え、グルメサイトでも高評価で話題の人気味噌らーめん専門店「ど・みそ」監修の濃厚みそを、液みそシリーズの新商品として発売。「ど・みそ」同様、5種類の味噌を使用した奥深い味わいと、鶏、豚、鰹、煮干だしと花椒(ホアジャオ)に麦芽エキスを合わせ「ど・みそ」も太鼓判を押す仕上がりが特長。ラーメンや鍋はもちろん、野菜炒めや炒飯など、味つけはこれだけで手軽にがっつり飯が楽しめる。

体験モニターの料理投稿画像(※一部抜粋)

▼「液みそ ど・みそ監修 濃厚みそ」料理投稿一覧

https://snapdish.jp/p/662b6aa1d961b0321560c1db

作った料理は、「炒め物」「麺料理」に続き、「隠し味・コク出し」が半数以上に。液状みそならではの使いやすさ、簡便さが特に高評価。

 商品体験モニター後のアンケートで「濃厚みそ」を使った料理を回答してもらったところ、「炒め物」(75.2%)、「麺料理」(55.6%)、「隠し味・コク出し」(54.7%)が上位となりました。「その他」の回答では、手作りのソースやタレ、つけだれやディップなど非加熱の使い方や、焼きおにぎりなどの焼き物、肉や魚の下味など、「万能調味料」として幅広い用途に使われていました。

 生みそと液状みその用途について聞いたところ、生みその用途は、「みそ汁」「隠し味・コク出し」「鍋料理」が、液状みそは「炒め物」「麺料理」「和え物」「サラダ」が上位に挙がり、みその形状によって用途の傾向が大きく異なることから、料理によってみその使い分けが意識されていることもわかりました。

 「濃厚みそ」を使ってみての評価ポイントを5段階で選んでもらったところ、最高評価の「とても当てはまる」回答率が高かったポイントは、「溶けやすい」(86.1%)が最多となり、ついで「片手で使いやすい」(73.9%)「時短できる」(70.4%)「保管しやすい」(67.8%)「計量しやすい」(67.0%)に高評価が集まり、生みそにはない液状みそならではの特徴が高く評価されていることがわかりました。

商品体験者の購入意向は85%、他者へのおすすめ意向を示すNPSは12と高スコア。

 モニター体験者に発売以降の購入意向についてきいたところ、85%が「購入したい」、うち28.7%は「常備したい」と回答。74%が、購入したら「週1回以上」使いそうという回答を示しました。また、身近な人への推奨意向から算出するNPS(※)は発売前のテストマーケティングにも関わらず「12」を示す高数値となりました。

NPS®とは…「Net Promoter Score(ネットプロモータースコア)」の略で、顧客ロイヤルティを測る指標。「企業やブランドに対してどれくらいの愛着や信頼があるか」を顧客アンケート調査を基に数値化。顧客体験の評価・改善への活用や、事業の成長率と高い相関があることから顧客満足度に並ぶ新たな指標として国内外で幅広く用いられています。(出典:NTTコムオンライン)

【「推奨者」のおすすめしたいポイント(※一部抜粋)】

・時短したいときにオススメです。味がしっかりついているので調味料や洗い物が少なく済むことが魅力的だと思います。普段忙しく、献立を考える事がめんどくさいという方にオススメです

・おすすめしたいのは、忙しい方や、パンチのある料理が好きな方、私の周りでいえば、ママ友や母親にもすすめたいです!

・味は味噌の塩っぱさなどがなくまろやかで、食べやすい味で、濃厚なので他の食材と合わせても味が薄まらず、絡みがいいので味のムラがないのがいいです。液体なので使いやすいのも忙しい時に助かります。

・常備しておけばすぐに本格的な鍋が食べられる。特に一人暮らしの人や遅く帰ってくるパパさんのご飯作りに活用してほしいです。仕事から遅く帰った時に本格的な味のごはんがすぐできたら次の日の仕事のモチベーションも変わると思うからです。

・おすすめしたい点は商品が液体ボトルで扱いやすい点。すぐに溶けこむので調理がしやすかったです。また、煮込み料理はどて煮のような濃度で芳醇に仕上がり美味しかったです。

・普通の生みそとは違い出汁もきいてるので麺類や鍋物を作るには手軽に本格的な味ができるので良いと思う。

追加調味料なしで本格的な中華風の味付けになる。(麻婆っぽいものならなんでも合う)炒め物や担々麺などにも使ってみたい。唐辛子の量によって、辛さを調節出来る。

2)「ダイズラボ 超万能だいず肉みそ」について

マルコメが9月上旬より全国で販売する「ダイズラボ 超万能だいず肉みそ」。プロアスリートの食事を支える加藤超也シェフ監修のもと、栄養バランスと、さまざまな料理にもアレンジできる味にこだわり、大豆ミートを「超万能」と呼ぶに相応しい肉みそに仕上げた「大豆のお肉」使用の肉みそ。担々麺だけでなく、冷奴やおにぎりなど、さまざまな料理にアレンジしやすく、時間がない時でも、たんぱく質を手軽に摂取しやすいように小分け仕様の2袋入り。原材料には加藤シェフが愛用する「生みそ糀美人」「国産大豆のお肉」「糀甘酒」「糀みつ」を使用し、マルコメのエッセンスが詰まった新商品。

体験モニターの料理投稿画像(※一部抜粋)

▼「ダイズラボ 超万能だいず肉みそ」料理投稿一覧

https://snapdish.jp/p/662b6a23d961b0321560c197

使い勝手の良さ、健康に良い、美味しさが高評価。要因は保存のしやすさと、植物性たんぱく質が手軽に美味しく摂れる

「だいず肉みそ」を使ってみての印象について以下の6項目について聞いたところ、「当てはまる」の回答率が高かった項目は、「使い勝手がいい」(94.7%)「安心して使える」(87.7%)「健康に良い」(87.6%)「味が美味しい」(85.8%)が特に高い結果となりました。

 評価が高いポイントとしては、「常温保存できる」(90.6%)「手軽に使える」(78.6%)「植物性たんぱく質が摂れる」(65.0%)が上位に挙がり、前述の「使い勝手がいい」「安心して使える」「健康に良い」が同意の回答率が高かった理由が伺える結果となりました。

 発売後の購入意向について聞いたところ、58%が購入意向を示し、うち20%は「常備したい」と回答しました。また、購入後の使用頻度は77%が「週1回以上」と回答し、日常使いの商品として認識されたことが伺えます。購入意向の理由を見てみると、大豆ミートという栄養価の高い食材で、かつすでに美味しい味付けがされていることから、いざという時(買い物に行けなかった時、疲れていて料理したくない時、災害などの非常時)や、もう1品ほしい時にも、栄養と手軽さを両立して罪悪感なく使える点が高評価につながっていると見ています。

【「常備したい」「ときどき買いたい」回答者の声(※一部抜粋)】

・ここぞと言う時に使える!!保存が効くので、もう1品欲しい時につかえる!

お肉のようなのに植物性タンパク質が摂れてしかも美味しかった。味付けされてるので時短メニューになります。

・常温保存でき、使い勝手もいいので、常備しておくと献立に困った時に活用できる

 ・ヘトヘトに疲れきって料理する気力がなくてもピーマンを切るだけで1品出来てビールのつまみに最高でした。ご飯に混ぜたり乗っけたりもいいし常備してれば安心感ある

災害用に購入して備蓄したいです

ダントツに美味しかった!主人が大豆ミートだと気付かなかったぐらいでした

常温保存できるので備蓄をしながら使えて、優良なタンパク質がとれる。お弁当などの野菜の和え物に使えて便利

手軽に使える商品なので、ちょっと手抜きしたい時の料理などに利用したいと思いました。

ひき肉のストックがない時、あと一品という時のために常備しておきたい

・味付け済みなので、調理時間を短縮したい時に使いたい。

調査概要

・調査方法:Snapdish登録ユーザーのうち「ダイズラボ 大豆粉パンミックス」新商品シークレットモニター参加者150名を対象に、メールとアプリ内通知にて回答を募集
・調査期間:2024年6月14日~6月20日
・回答人数:122名
※回答割合については、小数点以下を四捨五入しているため、合計が100%とならない場合があります。

スナップディッシュ株式会社

スナップディッシュ株式会社

「Snapdish(スナップディッシュ)」は料理写真専用の投稿アプリ。ユーザーからの3,000万を超える料理投稿データを解析し「美味しそう」をスコア判定する「AI料理カメラ」を搭載しています。2021年4月に食体験のオンラインストア「スナップディッシュマーケット(β版)」を提供開始し、2022年4月には食との出会いの定期便サービス「食卓を紡ぐおたより便」をリリース。2023年10月に、過去の料理投稿資産とAI技術を活用し、ChatGPTを取り入れた「スナップディッシュAI料理チャット」をローンチしました。

運営者であるスナップディッシュ株式会社では料理に特化したコミュニケーションプラットフォームを活用し、主に食関連メーカー向けのファンマーケティング支援事業をおこなっています。

当社はこれらの事業活動を通じて、食卓と食卓、人と人がつながり、料理が「うれしい」に変わる体験を提供していきます。

【問い合わせ先】
スナップディッシュ株式会社 広報担当:落井(おちい)
電話/FAX 0422-24-6341(土日祝を除く9:30~18:30)
メールアドレス:pr@snapdish.jp

すべての画像


種類
調査レポート
関連リンク
https://snapdish.jp/user/marukome
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

スナップディッシュのプレスキットを見る

会社概要

スナップディッシュ株式会社

12フォロワー

RSS
URL
https://corp.snapdish.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都武蔵野市御殿山1-5-6 NEST 403
電話番号
0422-24-6341
代表者名
舟田善
上場
未上場
資本金
-
設立
2011年05月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード