【Qlipperランキング】SDGs・ESG・サステナビリティ ウェブニュースランキング(2024年3月)
ESG投資で注目が集まるGPIFの動き、コーヒー業界で目立つサステナビリティへの尽力
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■サマリー■
【SDGs】
・SDGs「義務・配慮しないと非難されて当然」が約4割 ロイヤリティ マーケティング調査
・ブックオフ、JTBのSDGs学習プログラム
【ESG】
・ソフトバンクが見据えるAIとESG
・MSCIのESG指数・レーティング発表が多くの記事に
・GPIF、ESG投資の指数を見直し
【サステナビリティ】
・スズキ、サステナブル技術で鈴鹿8耐に挑戦
・BRITA、サステナビリティプロジェクトの期間限定ショップ
・「リボーンクッキー」でフードロスに取り組むBAKE
・サステナビリティに注力するコーヒー業界
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SDGs、ESG、サステナビリティのQlipper記事推移
※見出しに各ワードを含むQlipper収集記事
【SDGs】
全記事数:5,636(前月 -1.6%)
プレスリリース:180(前月 +4.6%)
※記事・リリースとも、見出しに各ワードを含むQlipper収集記事。以下同
注目トピック:SDGs「義務・配慮しないと非難されて当然」が約4割 ロイヤリティ マーケティング調査
【ESG】
全記事数:1,045(前月 -46.5%)
プレスリリース:36(前月 -46.3%)
注目トピック:ソフトバンクが見据えるAIとESG
【サステナビリティ】
全記事数:6,304(前月 -5.8%)
プレスリリース:208(前月 +1.9%)
注目トピック:スズキ、サステナブル技術で鈴鹿8耐に挑戦
「SDGs」Qlipperトレンドワードランキング
※単純な記事数ではなく、時間軸なども踏まえてQlipperのAIが判断
■ブックオフ、JTBのSDGs学習プログラム
全体の中で企業の活動として目立ったのが、ブックオフグループホールディングスの「学校ブックオフ」プロジェクト。これは同グループのリユース事業を軸にした「SDGsとキャリア教育」の融合プログラムです。3月はその実践校募集があり、教育とICTの専門ニュースサイトが取り上げています。
ほか、JTBがSDGsを軸にした学習プログラム「広島・江田島の未来をつなぐ3R」の発売を発表しています。広島女学院の生徒が発案したプランを元に、広島県江田島市で牡蠣の養殖や自然保護活動を体験するプログラムです。
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「ESG」Qlipperトレンドワードランキング
■MSCIのESG指数・レーティング発表が多くの記事に
■GPIF、ESG投資の指数を見直し
4位は、GPIFがESG投資に用いる指数の構築手法を見直して、「MSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ指数」にベンチマークを変更したというニュースです。
また、「GPIFの運用機関が考える『重大なESG課題』」調査の発表もあり、その記事が高いPVを得ています。
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「サステナビリティ(サスティナブル)」Qlipperトレンドワードランキング
■BRITA、サステナビリティプロジェクトの期間限定ショップ
■「リボーンクッキー」でフードロスに取り組むBAKE
■サステナビリティに注力するコーヒー業界
7位の「コーヒー」や9位の「UCC」に現れているように、コーヒーに関わる企業のサステナビリティ活動が目立ちます。
ネスレ日本は「ネスカフェ」のサステナブル活動を体験できるコンセプトストアのリニューアルを発表。環境に配慮した素材を用いた店舗で、生産者や環境にやさしく作られた豆のコーヒーを味わえるとしています。
キーコーヒーは経営方針発表会で、サステナブル活動の強化、とくにサプライチェーンを通した「責任ある調達」への尽力をアピールしました。
UCCは、グループの「サステナブルなコーヒー調達」基準を満たした豆を「上島珈琲店」で使用開始すると発表しています。
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■調査概要
調査期間:2024年2月26日〜3月25日
(Qlipperの記事確認日時)
調査機関:自社調査
調査対象:見出しに「SDGs」「ESG」「サステナビリティ(サスティナビリティ)・サステナブル(サスティナブル)」の語を含む記事。
調査方法:Qlipperが調査期間中に収集した国内主要ニュースサイトのウェブニュースの内、調査対象の記事数、仮想PV数、記事がツイートされた数を集計。
※仮想PV:国内4,000媒体以上のWEBメディアをモニタリングしているQlipperが、取得したサイト構造を基に独自エンジンで記事のページビューを予測・算出しています。(特許第7098122号)
■Qlipperについて
Qlipper(URL: https://qlipper.jp/)は、広報業務を支援するPR効果測定ツールです。
Webニュースのモニタリング、PR分析、ChatGPTを活用したプレスリリースの自動作成などの機能を備え、効率的かつリアルタイムなPR戦略の立案・改善が可能になり、効果的なPR活動が行えます。
無料トライアルを用意しており、弊社コンサルタントが専任でサービス初期設定と最適化を支援します。
【過去の調査レポート、広報・PRのお役立ち資料はこちら】
https://todo-o-nada.com/todoonada/whitepapers/whitepapers/
【株式会社トドオナダ】
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代表取締役社長:松本泰行
〒108-0073 東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル2F
会社設立日:2020年1月20日
資本金:580万円
【プレスリリースに関するお問い合わせ】
Qlipper運営事務局
担当:遠藤
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