食品ロスを理解する「文化創り」を。セミナー累計9,100名超、SDGs記事は累計1000本超に。
昨今の大きな社会課題として注目される食品ロス。当社は食品ロス発生の背景や対策を発信する他、学生の探究活動に協力、その他SDGsを楽しく学べるアプリをリリースするなど、食品ロス削減に向けた文化創り・意識向上を目指します。
修学旅行生の見学受入れや、SDGsコンテスト出場を目指す中学生のプレゼンチェック、大学生の動画作成にも協力。
活動の意義
日本の食品ロスは年間523年万トン発生しています(R3農水省累計)。昨今大きな社会課題として、国民の関心が年々高まっています。しかしまだ十分とは言えません。
当社は大学や高校でセミナー・講義に積極的に登壇し、将来を担う子ども世代の食品ロス削減への意識を向上させる「文化創り」を目指しています。
また、近年では法人からの食品ロス問題への関心も高まっており、異業種からの社内セミナーの講師として招かれる機会も増えています。各セクターで取り組める食品ロスの解決策を提案し、社会全体における資源循環の実現を促進します。
ロスゼロの活動
・食品ロスに関するセミナー、企業研修 累計9,100名
・SDGs・食品ロスに関する記事作成、累計1000本超
・SDGsおみくじ、食品ロス辞典などのコンテンツ作成
・中学生~大学生のSDGs探求学習やコンテストへの協力
2023年 講義・セミナー実績 (一部抜粋)
・大阪府立環境農林水産総合研究所 「未利用農林差異産物活用セミナー」
・同志社大学 産官学連携支援ネットワーク「未来経営塾」
・第32回 「環境フォーラム」
・SDGsシンポジウム 「生物多様性の保全とサーキュラーエコノミーの最前線」
・「食品ロス削減 大阪モデル」 セミナー
・「廃棄物イノベーション・サミット2023」
・「TOKYOエシカル」 トークイベント 等
オウンドメディア・アプリで楽しく学べるSDGs
《SDGsに関する情報を発信中!ロスゼロブログ》
当社が独自に運営するオウンドメディア「ロスゼロブログ」では食品ロス・SDGs・生活の知恵に関するブログ記事を1,000件以上執筆しています。SDGsに関する専門用語の解説から、食材の適切な保存方法やロスゼロレシピなど、生活に役立つ記事を日々発信中です。
ロスゼロブログ: https://losszero.jp/blogs/column
《たのしく食品ロスについて学べる「ロスゼロ」のアプリ》
2023年9月にはロスゼロ公式アプリをリリースしました。ロスゼロの商品を購入できる他、「毎日おみくじ」等で楽しみながらSDGsに取り組むことができます。
App StoreダウンロードURL: https://apps.apple.com/jp/app/id6463192458
Google PlayダウンロードURL:https://play.google.com/store/apps/details?id=li.yapp.appDBCCBD30&pcampaignid=web_share
(右のQRコードからもダウンロードいただけます)
ロスゼロ概要
ロスゼロはもったいない食べ物を活かすことで持続可能な社会の実現を目指し、2018年4月より、フードシェアリングサービス「ロスゼロ」を通じて、作り手と食べ手をつなぎ、食品ロスを削減するプラットフォームを運営しています。食品製造や流通段階で行き場を失った余剰・規格外食品を消費者に直接つなぐEC(BtoC)事業、サブスクリプション「ロスゼロ不定期便」のほか、未利用の原材料を使ったアップサイクル食品DtoC事業を運営しています。
2020年 農林水産省後援「食品産業もったいない大賞」特別賞を受賞。
2021年 東大阪市・川西市と包括連携協定を締結。
2022年 大阪府と事業連携協定を締結。大阪市より「おおさかトップランナー」認定を受ける。
ロスゼロ不定期便が「日本サブスクリプションビジネス大賞2022」特別賞を受賞。
2023年 大阪府より「おおさか環境賞」大賞を受賞。
環境省・消費者庁「食品ロス削減推進表彰」審査委員会委員長賞を受賞。
・代表取締役 文美月
・ロスゼロ事業開始 2018年4月
・〒550-0014 大阪市西区北堀江1-1-21 四ツ橋センタービル9F
・資本金 (資本準備金含む) 6,000万円
・URL: https://www.losszero.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像