「ごみ白書2025」発行のお知らせ
-20代から60代の環境とごみに対する意識と実態に迫る-
東洋製罐グループホールディングス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:大塚一男)は、2025年5月3日(土)に開催する「ごみフェス2025」に先駆け、全国20代から60代の男女に対して、環境への意識やごみ分別に関する調査を実施し、その結果を「ごみ白書2025」としてまとめました。

【ごみ白書2025】
当社 Web サイトよりご覧いただけます。
【調査内容の概要】
1.環境への意識と、社会的な動きに対するごみへの意識の実態
2.ごみの分別に関する理解の実態
3.商品購入時の環境に対する意識
4.まとめと提言
当社は、今後も定期的な意識調査を実施し、生活者の意識や実態の変化を観測していくとともに、使用後はごみとなる包装容器の資源としての活用に取り組んでいきます。
東洋製罐グループについて
東洋製罐グループは、金属・プラスチック・紙・ガラス等、それぞれの素材が持つ特性を活かしたさまざまな容器をグローバルに提供する総合包装容器メーカーです。包装容器事業のほか、エンジニアリング・充填・物流事業、鋼板関連事業、機能材料関連事業、不動産関連事業の5つの事業を有しています。
当社グループは、社会や地球環境について長期的な視点で考え、すべてのステークホルダーの皆さまに提供する価値が最大化するよう、2050年を見据えた「長期経営ビジョン2050『未来をつつむ』」を2021年5月に策定しました。当社グループの目指す姿・ありたい姿を「世界中のあらゆる人びとを安心・安全・豊かさでつつむ『くらしのプラットフォーム』」と位置づけ、「多様性が受け入れられ、一人ひとりがより自分らしく生活できる社会の実現」「地球環境に負荷を与えずに、人々の幸せなくらしがずっと未来へ受け継がれる社会の実現」を目指し、事業活動を推進していきます。
1917年に創立し、国内45社(東洋製罐グループホールディングス含む)、海外50社のグループ会社を擁し、約20,000人の従業員が働いています。2024年3月期の連結売上高は9,506億円です。
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