自治体AI zevoにてClaude 3.7 Sonnet(Amazon Bedrock On Anthropic Claude)が本日2025年2月25日より、最速クラスで利用可能に!
自治体AI zevoにてClaude 3.7 Sonnetが利用可能に!最先端のコーディングモデルであり、コンテキストの理解と創造的な問題解決に優れたLLMモデル!
■リリースされたばかりのClaude 3.7 Sonnetが自治体AI zevoで利用可能に!業界最速クラスで実装、提供を開始!
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自治体AI zevoでは新たに利用可能な生成AIとしてAmazon Bedrock On Anthropic Claudeにおいて、新たなAIモデルであるClaude 3.7 Sonnetが利用可能となり、本日(2025年2月25日)全利用自治体に向けて提供を開始いたしております。
Claude 3.7 Sonnetは最先端のコーディングモデルであり、コンテキストの理解と創造的な問題解決に優れたLLMモデルとなっています。
■Claude 3.7 Sonnetの特徴
Claude 3.7 SonnetはClaude系の最新のLLMとなり、Claude 3.5 Sonnetの後継モデルという位置づけで発表されました。このモデルは史上初のハイブリッド推論機能を備えており、モデルの思考方法に異なるアプローチを採用しています。迅速な回答用と複雑な問題の解決用に別々のモデルを使用するのではなく、推論を1つのモデル内のコア機能として統合しています。
Claude 3.7 Sonnetは最先端のコーディングモデルであり、コンテキストの理解と創造的な問題解決に優れています。また、出力の長さが大幅に拡張されており、Claude 3.5 Sonnetと比較して15倍以上長い64Kの出力が可能となっております。
(出典/引用:Amazon Web Services https://aws.amazon.com/jp/blogs/aws/anthropics-claude-3-7-sonnet-the-first-hybrid-reasoning-model-is-now-available-in-amazon-bedrock/)
自治体AI zevoにて、Claude 3.7 Sonnetは追加費用なしでご利用いただけます。これからも自治体AI zevoにおきまして、利用可能な生成AIモデルを増やしていきたいと考えております。
今後とも自治体AI zevoをよろしくお願いいたします。
※自治体AI zevoで利用できるClaude 3.7 Sonnetはアメリカ(バージニア・オレゴン・オハイオ)リージョンで提供されます。
※デフォルトでは「利用禁止」となっており、利用の際には組織管理者による利用許可設定が必要となります。
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シフトプラス株式会社について
シフトプラス株式会社は、2006年12月に大阪市西区に設立され、Webシステムの提案・設計・構築・保守、および地方自治体向けシステム開発コンサルティング、業務委託サービスを行っております。本社を大阪市西区に置くほか、日本国内23カ所に営業所を置いています。「ふるさと納税」管理システム LedgHOME<レジホーム>の自社開発とそれに関連する業務を行っており、北海道から九州まで500以上の自治体が導入(2024年3月末時点)しており、日本全国の寄附額の約50%を管理しています。
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