「トヨクモ スケジューラー」が、「kintone」との同期が可能に
-営業管理や業務時間の把握など各種業務管理が可能に-
トヨクモ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:山本 裕次、以下トヨクモ)が提供する「トヨクモ スケジューラー」に、サイボウズ株式会社(本社:東京都中央区、社長:青野慶久、以下サイボウズ)が提供する「kintone」との同期機能を追加したことをお知らせ。これにより、ユーザーや施設の管理をkintoneアプリ上で行ったり、予定をデータとして扱うことが可能になり、商談の管理や業務内容の把握など各種業務改善に役立てることができます。
kintone同期でできること
スケジューラー上で予定を追加/編集/削除すると、kintoneへデータが自動同期が可能になるため
以下のような分析業務が可能になります。
・kintone上でチームの業務予定を一元管理
・来訪・訪問・オンラインそれぞれの商談の成約率の分析
・部署単位の会議の所要時間を分析(*)
・外部から日程調整の希望が多い時期を特定し、サービス需要のトレンド分析(*)
*=DataCollectのような、kintoneアプリ間集計サービスを利用することで可能
業務内容や時間を分析することで業務改善に活用することができます。
こんな方におすすめ
kintoneで以下の業務を行っている方/行いたい方は活用の幅を広げることが可能です。
・営業管理をしている人
・メンバーの業務分析をしたい人
・採用面接の管理を行いたい人
・施設/備品の予約管理や稼働率を分析をしたい人
・メンバーの業務負荷を可視化したい人
・部署や事業所ごとに時間の使い方を比較分析したい人
トヨクモ スケジューラーについて
「トヨクモ スケジューラー」は、社内の予定管理だけではなく、社外との日程調整もURLをシェアするだけでカンタンにできる、スマートフォンでの利用に対応したグループスケジューラーです。
また、Cybozu Partner Network Report 2024 アライアンス部門で1つ星の評価を獲得しております。
■10ユーザー以下は無料でご利用可能
コース一覧表:https://www.toyokumo.app/scheduler/price
また、Google Meet、Zoom、Microsoft Teamsと連携をして、Web会議URLを自動発行することも可能です。
製品HP:https://www.toyokumo.app/scheduler
問い合わせ:https://www.toyokumo.app/scheduler/inquiry
導入事例:https://www.toyokumo.app/scheduler/case/sr-hoshina
kintoneとは
東証プライム上場企業の3社に1社を含む、35,000社以上が利用しているサイボウズのノーコード・ローコードツール。ITの知識がなくても自社の業務に合わせたアプリを作成でき、日々変化する業務にあわせた改良も簡単に素早くできます。主な機能として「データベース+ワークフロー+コミュニケーション」の特性があり、顧客管理、出張申請、業務日報など幅広い用途で活用できるため、現場主導の継続的な業務改善を実現します。
製品サイト:https://kintone.cybozu.co.jp
会社概要
トヨクモは、ビジネス向けのクラウドサービスを提供するサービス企業です。安否確認サービスやサイボウズの「kintone」に連携するクラウドサービス、日程調整が簡単にできるグループスケジューラーの提供を行っております。
商号 トヨクモ株式会社(Toyokumo, Inc.)
代表 山本 裕次
設立 2010年8月
事業内容 クラウドサービスの開発 / 提供、新サービスの開発と運用
URL https://www.toyokumo.co.jp/
Facebook https://www.facebook.com/toyokumo/
X(旧Twitter) https://twitter.com/toyokumo_/
※記載された商品名、各製品名は各社の登録商標または商標です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像