法人向け生成AIサービス「ChatSense」、Microsoft Teams から直接操作できる連携機能をリリース

株式会社ナレッジセンス

株式会社ナレッジセンスは、セキュリティ高い環境でChatGPTを活用できる法人向け生成AIサービス「ChatSense」を提供しております。この度ChatSenseは、Microsoft Teams 連携機能に対応完了し、Teams内から直接、ご利用可能になったことをお知らせいたします。これにより、セキュリティ高い環境でChatGPTを活用できる機能を、Webブラウザの「ChatSense」に移動すること無くご利用いただくことが可能になりました。このように生成AIを、Teamsから直接活用できるようになったことで、ユーザー体験が向上し、社内での生成AIの活用率が向上することが期待できます。法人向けChatGPT「ChatSense」の詳細はこちらを御覧ください。
https://chatsense.jp/?utm_source=134

大企業の知的活動を最速にする株式会社ナレッジセンス(本社:東京都港区、代表取締役:門脇敦司、以下ナレッジセンス)は、チャットGTPを活用した法人向けRAGチャットボット「ChatSense」について、Microsoft Teams(チームス、チームズ)でのアプリ連携機能に対応いたしました。

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本日(2024年10月8日)より、順次、無料プランを含む全てのChatSenseユーザーにてご利用可能になります。ご利用・ご連携の方法は、営業担当にお問い合わせください。また、現在Teams連携においてはSSO連携機能・Googleログイン機能をご利用いただけないなど、一部の制限がございます。また、ご利用に際してはChatSenseへのご登録が必要です。こちらよりお問い合わせ下さい。https://chatsense.jp/?utm_source=134


■ 背景 ― 「Teamsの内部から、生成AIを活用したい」

ChatGPTは、自然な言葉でやりとりできるAIチャットボットです。ChatGPTは、業務効率化を目的として多くの企業で導入され始めています。ナレッジセンスの提供する法人向けChatGPTサービス「ChatSense」においても、セキュリティなど法人向けの強みが注目され、東証プライム上場企業を含む大手企業等、400社以上に導入されています。

ChatSenseをご利用いただく企業様には、チャットサービスとして「Microsoft Teams」を導入している企業様も多くいらっしゃいます。そのような企業の導入担当者様からは、かねてより、「Teamsからシームレスに利用できれば、生成AIの活用率が上がるのではないか」というご要望を複数いただいておりました。ChatSenseはこれまで、Web画面からのアクセスのみ、サポートしておりましたが、この度、Teams連携機能を開発いたしました。これにより、法人向け生成AIサービスを、Teamsの内部から利用することが可能になります。


■新しい「Teams連携機能」について

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1.法人向けChatGPTをTeamsから利用可能

通常、ChatGPTをMicrosfot Teamsから利用することは出来ません。しかしこの度、ChatSenseは連携機能をリリースいたしました。これにより、Webブラウザの画面に移動すること無く、Teams内からChatSenseを利用することが可能になります。



2.プロンプトテンプレートも活用可能、活用率向上

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ChatSenseでは、プロンプトテンプレート機能が搭載されています。Teams連携に際しても、このような便利な機能を、Web版と、ほとんど変わらずご利用いただくことができます。また、人気なオプション機能である追加学習(RAG)機能についても、変わらずご利用いただくことが可能です。


ChatSenseの「追加学習機能」(RAG)導入についての詳細はこちら。

https://chatsense.jp/function/rag-chatbot-service?utm_source=134


※現在、SSO連携が利用できないなど、Teams連携中は一部の機能が制限されています。また、ご利用に際しては組織の管理者による承認が必要です。ChatSenseのご導入済み企業様におかれては、連携方法を営業担当者にお問い合わせください。


■ 法人向けChatGPTサービス「ChatSense(チャットセンス)」とは

ChatGPTは、米OpenAI社が2022年秋にリリースした大規模言語モデルです。ナレッジセンスの提供するChatSenseとは、セキュリティを強化した形でChatGPTを利用しつつ、コスト面でも優位性のあるサービスです。ChatSenseは、企業・官公庁・総合大学など、多くの法人で導入実績があります。以下の特徴がございます。

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1.チャット内容をAIの学習から守る機能

エンタープライズプラン、ビジネスプラン、無料のスタータープラン、全てで利用可能な共通の機能です。


2.プロンプトを社内共有できる機能など、豊富な独自機能

通常のChatGPTには見られないビジネス向けの機能が特徴です。他にも、メンバーの一括管理機能、フォルダ&ドラッグ整理機能、プロンプトテンプレート機能など、日々アップデートを重ねており、そのほとんどが、無料プランであっても適用されています。


3.ChatSenseは初期費用が無料、最低利用期間の縛りがない

「使ってみないとわからない」という企業のみなさまの気持ちに応えるため、導入のハードルをなるべくさげ、無料で利用可能な範囲を大きく広げています。


■ ナレッジセンスについて

ナレッジセンスは、企業のDXを加速し、あらゆる社員の生産性を向上させるため、法人向けChatGPTサービス「ChatSense」・事業コンサルティングを提供しています。ChatSenseだけでなく、生成AIに関する複数のサービスをリリースし、グローバルのユーザーに提供している実績がございます。ナレッジセンスでは、生成AIを活用して社員の業務効率を加速したい企業からのご相談をお待ちしております。

https://knowledgesense.jp/


ナレッジセンスは、生成AIを利用して社員の生産性を大幅に向上させ、デジタルトランスフォーメーションを推進するための活動に尽力して参ります。


以上


■ 会社概要
会社名:株式会社ナレッジセンス
本社:東京都港区六本木七丁目18番18号 住友不動産六本木通ビル2階
代表者:代表取締役CEO 門脇 敦司

設立: 2019年4月10日

事業内容:

・「ChatSense」および生成AIテストサービス「Ozone」などの企画・運営

・生成AIを活用したDX戦略コンサルティング

・社内外向けのソリューション開発

社内データ活用(RAG)

https://chatsense.jp/function/rag-chatbot-service

コードインタープリター

https://chatsense.jp/function/code-interpreter

画像読み込み

https://chatsense.jp/function/vision-understanding



本文中に記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

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会社概要

株式会社ナレッジセンス

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URL
https://knowledgesense.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区六本木七丁目18番18号 住友不動産六本木通ビル2階
電話番号
-
代表者名
門脇敦司
上場
未上場
資本金
2600万円
設立
2019年04月