UV防護服を皮膚科学会で発表 皮膚科専門医の認知を上げる
株式会社ピーカブーが皮膚科学会で革新的なUV防護服を発表 /色素性乾皮症患者(XP)の生活を支える最新技術

日本フォトダーマトロジー学会での発表
株式会社ピーカブー(代表取締役 松成紀公子)は、2024年11月に開催された第7回学術大会日本フォトダーマトロジー学会において、一般演題5.「色素性乾皮症患者の生活を守るUV防護服の必要性と実用化」と題して、画期的なUV防護服の開発と実用化について発表いたしました。

本発表は、色素性乾皮症をはじめとする光線過敏症の患者の生活の質向上を目指し、世界中の皮膚科専門医に当社のUV防護服の存在と有効性を広く認知していただくことを目的としています。
イギリスにて
2025年3月には、イギリスのXP患者を診るSt Thomas' HospitalのロビーでもエポカルのUV防護服とUVカット製品が展示されています。この展示を通じて、国際的な医療コミュニティーにおける認知度の向上と、光線過敏症患者のサポートの輪が広がっています。
色素性乾皮症とは
色素性乾皮症(XP: Xeroderma Pigmentosum)は、DNAの修復機能に障害がある稀少な遺伝性疾患です。この疾患を持つ患者は、紫外線に極めて敏感で、わずかな日光曝露でもヒドイ火傷のような状態になり、さらに皮膚がんや眼疾患を発症するリスクが非常に高まります。日常生活においては、完全な紫外線防護が必要となり、外出時の制限など生活に大きな影響を及ぼします。

UV防護服について
株式会社ピーカブーが開発したUV防護服は、最先端の素材技術と設計により、通常の衣服では実現できない高いレベルの紫外線防護機能を提供します。
特徴は以下の通りです:
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特殊布による高いUVカット率(UPF50+、99.9%以上のUV遮断)
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UVカット率99.7%の透明フェイスガード
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着用者の快適性を考慮しファンを付けたことにより((株)空調服)暑い日でも外出が可能な設計
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日常生活に溶け込むシンプルなデザイン性
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洗濯によるUV遮蔽効果の低減なし
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赤ちゃんから子供用=ケープ型
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子供~大人用=かぶり型
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大人用=フロントオープン型(プロトタイプ)
患者様フィードバックによると、当社のUV防護服使用により、患者の外出時間が増加し、精神的ストレスの軽減、そして全体的な生活の質の向上が確認され、嬉しいお声をいただいています。


「私たちの使命は、光線過敏症の患者様が安心して日常生活を送れる環境づくりです。今回の学会発表を通じて、多くの医療専門家にこの製品を知っていただき、患者様へのケア選択肢を拡げていただければと願っています。また、自治体の方々にも知っていただき、伊勢市や、世田谷区の例のように、市町村による日常生活用具給付などを患者様に活用いただけるよう促してほしい」と松成は述べています。

今後も株式会社ピーカブーは、より高性能なUV防護、その他光線からの防護技術の開発を続けるとともに、世界各国の患者の会や協会、医療機関との連携をし、色素性乾皮症をはじめとする光線過敏症の患者さまが、より安心して日常生活を送れるよう、製品とサービスの両面を持ってサポート体制の構築に力を注いでまいります。
会社概要
社名:株式会社ピーカブー 代表取締役:松成紀公子
所在地:〒351-0104 埼玉県和光市南2-3-13 和光理研インキュベーションプラザ305号室
設立:2002年4月
事業内容:紫外線対策用衣料品の開発・製造・販売
お問い合わせ先 担当部署:ヘッドオフィス 広報担当 佐藤・井関
TEL:048-458-3015
Email:pr-manager@epochal.co.jp
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