企業らしさを表現した5つのプレスリリース事例などを紹介。『RC総研』第四弾で、“届くプレスリリース”を特集。

株式会社PR TIMES 鈴木碩子氏と PR Design キルタ氏のインタビューも無料公開。

株式会社リチカ

運用型クリエイティブクラウド「リチカ クラウドスタジオ」を運営する株式会社リチカ(本社:東京都渋谷区 / 代表取締役:松尾幸治 / 以下、当社)は、「伝わる、を科学する」をテーマにしたマーケティングの研究機関「RC総研」の第四弾レポートを公開しました。第四弾では、企業のPR(パブリック・リレーションズ)活動における重要な情報発信のひとつであり、その多様な表現にますます注目度が増している「プレスリリース」を特集しています。

総研全文はこちら:https://richka.co/rcs-report4/


RC総研の第四弾では、企業のコミュニケーションの根幹とも言えるPR(パブリック・リレーションズ)を特集します。PRとは、企業があらゆるステークホルダーと望ましい関係性を構築するための行動や考え方のことです。ステークホルダーの中には消費者や、潜在顧客も含めた生活者一般も含まれており、PRはマーケティングの領域とも密接に関わっています。

そんなPR活動の一つに、「プレスリリース」の作成・配信があります。プレスリリースとは、本来は新聞やテレビ、雑誌などのメディア向けに新しい情報を発表することを意味します。これが転じて、そうした情報を記載した文書自体を指すのが一般的です。近年ではプレスリリース配信サービスの発展と共に、従来型の文書にひと工夫を加え、より自社らしい伝え方でステークホルダーにメッセージを届ける多様な表現が見られてきています。

今回のRC総研では、そんなプレスリリースに関する新たな動きや、自社らしさを生かしたプレスリリース事例を厳選して紹介。さらに、株式会社PR TIMES 鈴木碩子氏と、独自の表現で企業のPRを支援してきたPR Design キルタ氏へのインタビューを通じて、本来的なPRについて解説しています。
 
  • 総研内容サマリー


・プレスリリースにおいて必要とされるのは「新規性」。新しい情報が入っており、かつ何がどう新しいのか明確に記載しておく必要がある。

・メディア関係者に限らず、誰でも簡単にプレスリリースにアクセスできる時代になったことで、自社が辿った過程や当事者の主観なども含まれた独自のプレスリリースが作られるように。

・プレスリリースに捉われず、なぜ発信するのか、どう伝わるべきかを考えて言語化することで、自社らしい表現に繋がる。

【紹介事例】
・株式会社オトバンク「オトバンク、PKSHA Technologyの技術を活用したAI音声合成サービスを開始」(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000140.000034798.html
・株式会社ヘラルボニー「異彩と共に、福祉の世界をさらに広げていくために。」(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000107.000039365.html
・株式会社yutori「臆病な秀才の最初のきっかけを、創り続ける。」(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000034263.html
・広島県「「ばかたれーーーっ!!」広島県観光連盟が、年末年始に首都圏で過ごす広島人のみんなに向け、東京駅とか新宿駅とか、首都圏計6駅でメッセージを出すけぇね!」(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000387.000013653.html
・株式会社リチカ「リチカ、8億円の資金調達を実施」(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000127.000025039.html

総研全文はこちら:https://richka.co/rcs-report4/
 
  • 特別インタビュー協力

株式会社PR TIMES 開発本部プロダクトチームマネージャー 鈴木碩子

1991年生まれ、Webメディア「U-NOTE」にて毎月2000本以上のコンテンツ企画制作を統括。その後、複数メディアの立ち上げ・運営やヘアメイク等の広告コンテンツの制作を経験し、25歳で株式会社ismを設立。スタートアップメディア「BRIDGE」のBloggerとしても活動。2020年にM&AによりPR TIMESへジョイン。2021年2月に開発とビジネスを繋ぐプロダクト部門の立ち上げを実施。現在はPR TIMES開発本部プロダクトチームの責任者として、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」のミッション実現に日々取り組む。
 

PR Design キルタ ワタル

1993年生まれ。外資系広告代理店にクリエイティブとして所属しながら「yutori」の戦略PRを創業期より担当。2021年5月に独立。広報・PR活動のデザインやクリエイティブディレクションを継続しつつ、自身でもアートコレクティブ「Ochill」を主催。お茶のスタートアップ「TeaRoom」、蒸留ベンチャー「エシカル・スピリッツ」、高円寺の銭湯「小杉湯」、クリエイティブテックカンパニー「RICHKA」など多方面の企業やブランドに携わる。それぞれのプロジェクトによって役割や肩書きは異なりマルチに活躍。PRSJ認定 PRプランナー。


リチカは、クリエイティブテックカンパニーとして、クリエイティブとテクノロジーを軸に「Switch to The Rich. 想いが届く、で世界を豊かに。」の実現を目指して参ります。
 
  • RC総研について

RC総研は、株式会社リチカが運営する、マーケティング研究機関です。「伝わる、を科学する」をテーマに、海外の最新トレンド、注目テクノロジー、新しいメディア情報、調査結果などを研究、発信しています。

第一弾「マーケティングの転換点で注目を集める『クリエイティブテック』」
https://note.com/richka_mk/n/nd41b704dc505

第二弾「デジタル広告の新たなクリエイティブ指針 -ヤフーとリチカ共同研究成果から見えてきた3つの戦略-」
https://note.com/richka_mk/n/n03c8da84eb75

第三弾「いま再注目されるアウトドアメディア -加速するエレベーター広告 株式会社東京の羅悠鴻代表に聞く-」
https://note.com/richka_mk/n/n847153f92f61
 
  • 株式会社リチカについて
「Switch to The Rich. 想いが届く、で世界を豊かに。」

会社名:株式会社リチカ
代表取締役:松尾幸治
本社:東京都渋谷区代々木1-6-12 MFビル3F
設立日:2014年10月14日
WEBサイト:https://richka.co/

<本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先>
株式会社リチカ(担当:岡本)
E-mail:pr@richka.co.jp
電話番号:03-6687-1744

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会社概要

株式会社リチカ

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URL
http://richka.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区代々木1-6-12 MFビル3F
電話番号
-
代表者名
松尾幸治
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2014年10月