元・ネスレ日本CEO 高岡浩三氏、ノバセル 田部正樹氏、大木優紀氏がad:tech tokyo 2023の基調講演に登壇、テレビCMにおける透明性についてディスカッション
テレビCMを中心に、広告業界全体における透明性の重要性、そして広告主が主体となってメディア活用、マーケティングを行うことについて知見をシェアします。登壇日時:10月20日(金) 10:45~11:25
このキーノートの参加には「ビジターパス」(通常価格5,500円)が必要です。ビジターパスでキーノート、エグジビションステージへの参加、展示会場への入場が可能です。
*出展・協賛企業、公式スピーカー等からのビジター無料招待枠については、各企業・スピーカーにお問い合わせください。また、公式セッションへの参加には、カンファレンスパスが必要です。
ビジターパス、カンファレンスパスの申込⇒https://adtech-tokyo.com/ja/for_visitors/
◆登壇日程
10月20日(金) 10:45~11:25
「広告に未来はあるのか〜ブラックボックスな業界に透明性を問う」
<概要>
広告業界の中でも衰退の一途を辿るテレビCM。視聴率が減少し媒体としての影響力が低下しただけではなく、テレビCMは取引におけるブラックボックス化も多くの広告主に指摘されています。本セッションでは、テレビCMの透明性を問い直し、マーケティング手法としてのテレビCMの未来について、ひいては広告全体の透明性について問題視し、広告を手法だけにせず代理店に丸投げせず事業主の手に戻すため解決策を議論します。
セッションURL:https://adtech-tokyo.com/ja/program/session.html?num=Keynote-6_year2023
スピーカー
高岡 浩三
ケイアンドカンパニー株式会社
代表取締役
1960年3月30日生1983年ネスレ日本(株)入社、各種ブランドマネジャー等を経て「キットカット受験応援キャンペーン」「ネスカフェ」ビジネスモデルを構築。2010年11月より2020年3月までネスレ日本(株)代表取締役社長兼CEO。2017年5月よりケイアンドカンパニー(株)代表取締役としてDXを通じたイノベーション創出のプロデューサー。趣味:読書、ゴルフ
田部 正樹
ノバセル株式会社
代表取締役社長
1980年生まれ。大学卒業後、丸井グループに入社。主に広報・宣伝活動などに従事。2007年テイクアンドギヴ・ニーズ入社。営業企画、事業戦略、マーケティングを担当し、事業戦略室長、マーケティング部長などを歴任。2014年8月にラクスルに入社。マーケティング部長を経て、2016年10月から現職に就任。ラクスルの成長を約50億かけて事業成長を実現してきたマーケティングノウハウを詰め込んだ新規事業「ノバセル」を2018年に立ち上げ急成長を牽引。2021年12月ノバセル株式会社の代表取締役社長に就任。
大木優紀
株式会社 令和トラベル
執行役員(Communication本部担当)
1980年東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、2003年にテレビ朝日に入社。アナウンサーとして『GET SPORTS』『やじうまテレビ!』『くりぃむナントカ』などを担当。2度の産休・育休を経て、復帰後の18年からABEMA『けやきヒルズ』、翌19年から『スーパーJチャンネル』を担当。21年末に同社を退社し、令和トラベルに転職。海外旅行予約アプリ『NEWT(ニュート)』(http://newt.net/app)のPRに奮闘中。小学生の長女・長男の2児の母。
ノバセル株式会社について
「ノバセル」はラクスルが売上を7年で42倍にしたマーケティングノウハウを詰め込んだ運用型テレビCMサービスです。事業会社として培ったノウハウ、特許取得済みのテレビCM分析ツール「ノバセルアナリティクス」、他社のテレビCM効果可視化ツール「ノバセルトレンド」を活用することで従来難しかったテレビCMの効果を可視化し、コストを下げながら投資の最適化による事業成長を実現しています。事業会社としてマーケティング戦略構築から貴社の事業成果にグロースパートナーとして伴走し最適なソリューションを提供します。
ad:tech tokyo 2023 開催概要
開催日:2023年10月19日(木)、20日(金)
場 所:東京ミッドタウン&ザ・リッツ・カールトン東京 および後日アーカイブ配信
来場者:約1万6000人(2022年実績、リアル、アーカイブ配信含む)
公式サイト:http://adtech-tokyo.com/ja/
各種パスの申込:https://adtech-tokyo.com/ja/for_visitors/
Comexposiumについて
Comexposiumは、世界で170を超えるB2C/B2Bイベントをプロデュースしています。食品、農業、ファッション、建設、ハイテクなど様々な分野をカバーしており、世界30か国で300万人以上の来場者を記録しています。Comexposium Japanは、2009年に「ad:tech」を日本初上陸させ、「ad:tech tokyo」として15年の実績。そのほか、日本における宿泊型マーケティングカンファレンスの草分けである「iMedia Brand Summit」も実施。日本のマーケターが世界で戦ううえで必要となる知識・情報・ネットワークが得られる場を設けています。
ウェブサイト:https://www.comexposium.com/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像