Luupがサステナブルなライフスタイルを提案する「シェアコレクション」の実証実験に参加
2022年7月6日(水)~10月3日(月)の期間限定で、恵比寿ガーデンプレイス内に特設ポートを設置
電動キックボードや小型電動アシスト自転車などの「電動マイクロモビリティ」を取り扱うシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、サッポロ不動産開発株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:時松浩、以下「サッポロ不動産開発」)が株式会社三越伊勢丹(本社:東京都新宿区、代表取締役社長執行役員:細谷敏幸、以下「三越伊勢丹」)の協力のもと恵比寿ガーデンプレイスにて実施する、シェアリングサービス事業者が提供する複数のアイテムをリアル空間に集め、サステナブルなライフスタイルを提案する「シェアコレクション」事業の実証実験に参加します。
- 背景
Luupは、本実証実験の期間中、会場内にLUUPの特設ポートを設置します。今回の出店を通じ、電動マイクロモビリティを通じた環境にやさしい新たな移動手段を提案し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会の実現に向けて事業を加速してまいります。
- シェアコレクション 概要
様々なシェアリングアイテムやサービスをリアル空間に集めたコレクティブスペースで、実際に見て、触れて、体感することでシェアリングサービスの認知向上や利用促進を図り、時代に先駆けたサステナブルな新しい生活様式を提案します。
【実証実験について】
恵比寿ガーデンプレイス時計広場に株式会社サンワカンパニーが手掛けるトレーラーハウス「mobileCLASCO(モバイルクラスコ)」を設置し、複数のシェアリングサービスが提供するアイテムの中から、三越伊勢丹の法人外商グループが月ごとのテーマに沿ってセレクトした家具・家電・観葉植物・おもちゃなどのシェアリングアイテムのみでモデルルームのような空間を演出します。利用者は実際にアイテムを見て、触れて、体感し、気に入ったものがあれば、それぞれのアイテムを扱うサービスに登録手続きをすることで、当日持ち帰り(※)もしくは後日郵送のいずれかで利用することができます。今回の実証実験では、サービスの運用フローや生活者が使ってみたいと思う動機などについて検証が行われます。
※一部商品のみ
【開催概要】
・会期:2022年7月6日(水)~10月3日(月)
・営業時間:11時~18時 ※火曜定休
・会場:恵比寿ガーデンプレイス時計広場
・公式サイト:https://smappon.jp/i3gka83q ※スマートフォンからのみ閲覧可能です
- 「LUUP」特設ポート 概要
・ポート名:恵比寿ガーデンプレイス シェアコレ会場
・利用可能モビリティ:電動アシスト自転車、電動キックボード
・ポートのキャパシティ:4台
・ポート設置場所:恵比寿ガーデンプレイス時計広場 トレーラーハウス「mobileCLASCO」横
※恵比寿ガーデンプレイス内での走行は不可となります。敷地内では車両を手押ししていただくようお願いいたします。
【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像