西鉄電車の新駅「桜並木駅」で、デジタル時刻表と豊富な情報発信
YEデジタルの「モビリティサイネージクラウド」で駅サービスの向上に貢献
「桜並木駅」は、西鉄にとって14年ぶりの新駅で、雑餉隈駅~春日原駅間に位置しています。
「MMvision」はスマートバス停のノウハウを活用し、デジタル時刻表の表示、ニュースや広告との一体運用、遠隔配信の機能を有するクラウドサービスです。
お客様の利便性を重視し、ユニバーサルデザインによる当該曜日と現在時刻帯の拡大表示で見やすい時刻表の提供、年末年始などの変則的なダイヤの対応や緊急時の運行情報の配信およびニュースや天気予報などの豊富な情報発信などが可能です。
西鉄では2022年に「MMvision」を採用し、現在は春日原駅において4基のサイネージが運用されています。
今回新たに導入を行う「桜並木駅」では上下線の各ホームに1基ずつ、計2基のサイネージで運用が開始されます。
今回、桜並木駅のサイネージの表示内容や運用を春日原駅と統一することで、メンテナンスの負担軽減が期待されます。
また、急行や普通など列車の種類ごとに時刻表を色分けし、より視覚的で理解しやすい表示を実現するとともに、広告枠の販売も検討されています。
これにより、より効果的な情報提供と利便性向上が期待されます。
YEデジタルは、交通事業者様、地方自治体様とともに、お客さまの利便性向上と運行業務の軽減を行うことで公共交通の発展に貢献してまいります。
※1 西日本鉄道株式会社:本社 福岡市博多区 代表取締役社長執行役員:林田浩一
※ 記載されている会社名、商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
※ 掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
(会社概要)
<商号> 株式会社YE DIGITAL (YE DIGITAL Corporation)
<設立> 1978年2月1日
<代表者> 代表取締役社長 玉井裕治
<本社所在地>福岡県北九州市小倉北区米町二丁目1番21号
<事業内容>
・ビジネスソリューション
‐ ERPグローバル展開支援
‐ 顧客業務システム導入
‐ 健康保険システムの構築
‐ システムコンサルティング
・ IoTソリューション
‐ ソーシャルIoT
‐ AI・ビッグデータ分析
・ サービスビジネス
‐ 運用支援
‐ アフターコンサル
<沿革>
・1978 安川情報システム(株)創立
・2003 東証2部上場
・2019 社名を(株)YE DIGITALに変更
・2020 本社を北九州市小倉北区に移転
<企業ホームページ>
https://www.ye-digital.com/
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