「MarkeZine Day 2025 Spring」に登壇します

グッドパッチ

顧客体験を起点に企業変革を前進させるデザインカンパニーの株式会社グッドパッチ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:土屋尚史、証券コード:7351、以下「グッドパッチ」)は、2025年3月5日(水)、3月6日(木)に開催される「MarkeZine Day 2025 Spring」にゴールドスポンサーとして協賛します。当日は社員によるセッションへの登壇やブース出展などのコンテンツを提供します。

■背景

グッドパッチは創業以来、UI/UXデザインの強みを生かして多様な企業に併走し、ユーザーニーズを軸に、組織やブランド、商品、サービスの戦略や体験、ビジュアルまで一貫してデザインを行ってきました。

モノが溢れる現代、さまざまな市場で競争は激化し、デジタル技術の進化や消費者ニーズの多様化、SNSをはじめとした消費者による情報発信の増加などにより、多くの企業において、これまでの慣習にとらわれないアイデアの創出、消費者に選ばれ続けるブランドやプロダクトの開発が求められています。そうしたビジネス環境を受け、マーケティングの領域では従来のマスマーケティングから顧客中心の思考へと大きなパラダイムシフトが起こっており、顧客起点でブランドやプロダクト、サービスを設計するデザインのアプローチに注目が集まっています。

「MarkeZine Day(マーケジンデイ)」は、広告・マーケティングに関する最新のトレンド、事例、ノウハウが一堂に会するイベントです。さまざまな業界のキーパーソンが登壇し、事業成果につながるマーケティングを実現するための知識や技術を共有します。今回のテーマは「マーケティングに必要な『知』と『技』を育む」。グッドパッチはゴールドスポンサーとして協賛することで、企業が顧客理解を深め、困難を乗り越える力を育むための実践知の共有に寄与します。

■登壇セッションについて

当日はスポンサーセッションとして、ゼネラルマネージャー/シニアデザインディレクターの酒井 亮輔、デザインディレクター/UXデザイナーの江原 美佳、コピーライター/プランナーの豊田 圭美が登壇し、グッドパッチと化粧品メーカーmsh社が共同開発したコスメブランド「Ctrlx(コントロールバイ)」の実例を中心に、顧客起点のブランドづくりと独自性の高い商品開発のプロセス、そのポイントをお話しします。

【セッション概要】

顧客起点のブランドづくりの裏側〜その商品、そのブランド、本当にユーザーニーズをとらえていますか?~

登壇日時

2025年3月5日(水)14:35-15:05

登壇内容

生活者の価値観やニーズが多様化し、購買行動も大きく変化しているいま、真のユーザーインサイトを捉えたブランド開発が、より一層求められています。
一方で、「実現可能性の観点で、アイデアに制約がかかってしまう」「既存ブランドだけではユーザーニーズに応えられない」「売れる仕掛けまで設計できない」と悩む方も多いのではないでしょうか。
本セッションでは、デザインカンパニーのグッドパッチと、化粧品メーカーmsh社が共同開発したコスメブランド「Ctrlx(コントロールバイ)」の実例を中心に、顧客起点のブランドづくりと独自性の高い商品開発のプロセス、そのポイントをお話しします。ブランドコンセプトから、OMOを実現する体験設計、商品の機能要件、ビジュアルデザインまで一貫して共創し、発売当日のECプラットフォームランキングで4部門のトップを獲得した、新たなブランドづくりのアプローチとは。
メーカー企業のブランド担当者さま、マーケターさまは必見のセッションとなります。

登壇者

酒井 亮輔

慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、アップルジャパンを経て、アクセンチュア、KPMGヘルスケアジャパンでコンサルティング業務に従事。2021年、グッドパッチに入社し、新規事業やブランディング、DX/CX関連のプロジェクトを手掛ける。現在は企業変革を支援するトランスフォーメーションチームのゼネラルマネジャー/シニアデザインディレクターを務める。

江原 美佳

慶應義塾大学経済学部でサービスデザインを学んだのち、新卒で株式会社電通に入社。内閣府をはじめとしたパブリックセクターから国民に発信するコミュニケーションデザインのプロデュースに従事。その後、フリーランスとしてUIデザイン業務を約1年間務めたのち、グッドパッチに入社。大手化粧品会社のCXデザイン、コスメブランド開発、アプリリニューアル等、UXデザインとプロジェクトマネジメントを担当。

豊田 圭美

Webメディアの編集者を経て、外資系化粧品会社のブランドチームに所属。商品キャッチコピーをはじめキャンペーンのプランニング・展開、オウンドメディア運営、新店舗のオープニング等を担当。2022年、グッドパッチに入社。サービスや組織のコア価値の言語化やブランド開発・リブランディングプロジェクトにおけるコンセプトメイキング、コピーライティングの開発に携わる。

◾️セッション参加申し込みページ

関連プレスリリース:グッドパッチ、レベニューシェア型 新商品共同開発で化粧品会社と共に新ブランドを立ち上げ(2024.05.02)

イベント情報

  • イベント名:MarkeZine Day 2025 Spring

  • 開催日時:2025年3月5日(水)、6日(木)

  • 会場:JPタワー ホール&カンファレンス(〒100-7004 東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 KITTE 4階)

  • 主催:株式会社翔泳社 MarkeZine編集部

  • 参加費用:無料(事前登録制、参加申し込みページ

株式会社グッドパッチについて

グッドパッチは、顧客体験を起点に企業変革を前進させるデザインカンパニーです。デザインパートナー事業では、グッドパッチならびにフルリモートデザイン組織「Goodpatch Anywhere

」により、新規事業の立ち上げ、既存事業のリニューアル、企業のデザイン戦略立案、デザイン組織構築支援などを行い、大企業からスタートアップまで企業が持つビジネス課題をデザインで解決しています。ReDesigner」、デザイナーを目指す学生向け就活プラットフォーム「ReDesigner for Student」、オンラインホワイトボード「Strap」を提供し、デザインによる価値創造に取り組んでいます。

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会社概要

株式会社グッドパッチ

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URL
https://goodpatch.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区鶯谷町3-3 VORT渋谷South 3階
電話番号
03-6416-9238
代表者名
土屋尚史
上場
東証グロース
資本金
17億7224万円
設立
2011年09月