DHLジャパン、「コンタクトセンター・アワード2023」で「リーダー・オブ・ザ・イヤー」および「マネジメント・オブ・ザ・イヤー」を受賞
両賞はコンタクトセンターの資産である人材を評価する目的で創設された個人アワードで、業界における模範的なプロフェッショナルと認められた現場のマネジメントに贈られます。DHLジャパンは今回の受賞により、「マネジメント・オブ・ザ・イヤー」は2年連続、そして「リーダー・オブ・ザ・イヤー」は10年連続受賞の快挙を成し遂げました。
「リーダー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したのはカスタマーケア シニアCSアドバイザーの二宮正義です。二宮の積極的かつ献身的なチームメンバーとの関わりがチーム力の最大化へ貢献、その結果として継続的な改善による顧客サービスの向上を達成したことが評価されました。「マネジメント・オブ・ザ・イヤー」を受賞したのはCSデベロップメントマネージャーの河口朱美です。顧客第一主義を貫き、共に働くアドバイザーのエンゲージメント、生産性、クオリティを高めるだけでなく、常に前向きで思いやりのある姿勢がサービスの質向上とカスタマーサービスのプレゼンス向上に貢献していることが評価されました。
今回の受賞について、DHLジャパン株式会社 代表取締役社長のトニー カーンは、「国際エクスプレス業界のグローバルリーダーとして、DHLは、顧客体験品質をグローバル戦略における最優先事項のひとつとして追求し続けてきました。このたび、カスタマーサービス最高峰の賞のひとつであるコンタクトセンター・アワードで、優れた応対品質を追求し、実践を続ける私共の人材が評価されたことを、大変嬉しく思います」と述べています。
「コンタクトセンター・アワード」の団体賞においては、DHLジャパンは、2005年のプロダクティビティ賞の受賞に始まり、2006年に金賞とプロフィット賞、2007年に銀賞とプロダクティビティ賞、2012年および2014年に最優秀ピープル部門賞、2015年にオペレーション部門賞、2022年に審査員特別賞そして2023年にレジェンダリーアワードを受賞するなど、10度の受賞歴があります。
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