ヒルトン、Great Place to Work® Institute Japanの「働きがいのある会社」ランキングで第3位に選出
ホスピタリティ企業としては第1位に
ヒルトン 日本・韓国・ミクロネシア地区(所在地:東京都新宿区、代表:ジョセフ・カイララ)は、Great Place To Work® Institute Japan(以下 GPTW Japan)が発表する2025年版 日本における「働きがいのある会社」ランキング ベスト100において、従業員1,000名以上の企業を対象とする大規模部門で第3位に選出されました。ヒルトンにとって、初のベスト100ランクインとなり、ホスピタリティ企業で第1位を獲得しました。
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今回の受賞に際し、ヒルトン 日本・韓国・ミクロネシア地区 人事統括本部 上席統括本部長のテリィ・ジェイコブスは、以下のように述べています。
「この度、GPTW Japanの『働きがいのある会社』として第3位に選出されたことを大変誇りに思います。ヒルトンは、チームメンバー(従業員)を最大の財産と考え、一人ひとりの声に耳を傾け、誰もが大切にされていると感じられる環境作りに注力しています。こうしたヒルトンの企業文化が優れた人材を惹きつけ、インクルーシブな職場文化のもと、チームメンバーは最高のパフォーマンスを発揮し、お客様に素晴らしい体験を提供しています。当社はホスピタリティ業界のリーダーとして、国内外から日本を訪れるお客様の多様なニーズに応えるため、成功の核心となるチームメンバーの能力開発と働きがいの向上に、より一層努力してまいります」
ヒルトンは、キャリア向上をサポートするeラーニングのヒルトンユニバーシティ、「ボディ、マインド、スピリット」の観点から公私においてチームメンバーの成長と活躍を促進する「Thrive@Hilton」などウェルビーイングの支援に加え、グループホテル間の交流の機会によってエンゲージメントを向上する取り組みも行っています。また、インクルーシブな職場文化を醸成するため、女性、障がい者、次世代およびLGBTQ+などのチームメンバーをサポートする社内コミュニティを通してアライシップ(社会的弱者に対する理解や支援)を育んでいるほか、柔軟なワークスタイルやギグワーカーの採用に取り組むなど、チームメンバーが安心して長く働けるよう、より良い職場環境を構築するために多面的な支援を行っています。
ヒルトンの職場文化に関する詳細は、jobs.hilton.com をご覧ください。
ヒルトンについて
ヒルトンは、世界140の国と地域に8,400軒以上(125万室以上)のホテルを展開しているホスピタリティ業界のグローバルリーダーです。世界で最もおもてなしの心に溢れた企業であることをミッションに掲げ、100年以上の歴史でこれまでに30億人を超えるお客様をお迎えしてきました。米フォーチュン誌とGreat Place To Workによる「働きがいのあるグローバル企業 世界ランキング」で第1位に選出され、世界有数の ESG投資指標である「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス」で世界的リーダーに選出されています。ゲストエクスペリエンスを向上するため、デジタル・キーの共有、無料の客室アップグレードの事前選択、「コンファームド・コネクティングルーム」機能など、業界をリードするテクノロジーを導入しています。24のグローバル・ブランド・ポートフォリオのうち、日本では7ブランド・30軒のホテルを展開しています。また、受賞歴を誇るゲスト・ロイヤリティ・プログラム「ヒルトン・オナーズ」の会員数は2億1,000万人以上で、公式チャネル経由で直接予約したヒルトン・オナーズ会員は、宿泊や体験などに交換できるポイントを獲得できます。また、無料のヒルトン・オナーズ・アプリから客室の選択、デジタル・チェックイン、デジタル・キー(国内の一部のホテルでは未導入)をご利用いただけます。
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