オニオン新聞社|新WEB広告配信システム「ONION CDA」スタート。自社顧客データを活用しGoogle広告Facebook広告等7媒体の配信ターゲティングの精度向上へ
SalesforceのMarketing Cloud Advertisingをカスタマイズ開発
ONION CDAサイト
https://onion-cda.onionnews.co.jp/
「ONION CDA」導入の背景
広告業界では、2022年までに 3rd Party Cookie の利用が制限されるため、自社保有のCRMデータを活用した広告施策へとシフトする必要があります。
日本全体で広告費の推移は拡大しており、インターネット広告への投資が増加しています。
今後、各広告チャネルの入札金額が引き上がり、CPA悪化に繋がるためCRMを活用した効果的な広告配信が必要となります。
※Googleはサードパーティークッキーの利用を2024年に廃止すると発表
「ONION CDA」とは
Salesforce(株式会社セールスフォース・ジャパン)のMarketing Cloud Advertisingをカスタマイズし、オニオン新聞社のオリジナルに開発したシステムが「ONION CDA」です。
ONION CDAはCookieに依存しない広告運用の精度を高める画期的なシステムです。
ターゲティングの精度向上への期待
ファーストパーティデータを活用することで、自社の優良顧客に類似した、より正確なターゲティングが可能です。
広告クリエイティブ改善への期待
ファーストパーティデータを活用することで、自社の優良顧客の嗜好や興味をより理解することができ、それに基づいた広告クリエイティブ改善に期待できます。
作業コストの大幅な削減に期待
CRMデータを各媒体に自動連携することで、ルーティン業務の大幅な削減が期待できます。
プライバシーの保護
ファーストパーティデータは、自社の所有するデータでありプライバシー保護に関する規制に適合しているため、法的なリスクが低くなります。
Cookieに依存しない独自のカスタマーマッチでターゲティング精度を向上
ONION CDAは自社が自社で使用することを目的に収集する〈1st PartyCookie〉を活用し、広告ターゲティングを行います。 そのため、2024年にGoogleが決定している3rd Party Cookieの廃止の影響は受けません。
リストの生成から広告配信の自動化でロスタイムのない配信が可能
自動連携により作業工数を大幅に削減できます。
一度、対象リストを作成し媒体へ連携する事で、そのリストは最短24時間単位で自動更新され、鮮度の高いリストで広告ターゲティングが実行可能となります。
担当者の負担、配信までの時間、作業コスト、すべてのロスを削減できます。
ONION CDAで対応可能な広告媒体
・Facebook広告
・Instagram広告
・Twitter広告
・Google:検索連動型広告(リスティング)、ディスプレイネットワーク、ショッピング広告
・Gmail広告
・Youtube:ディスプレイ&動画広告
導入も簡単!
専用の管理画面(ご契約後オニオン新聞社より開示)から顧客データをインポートするだけ!
担当者様のご負担を限りなく軽く、簡単に導入が可能です。
資料請求やお問い合わせ先 ※サイト(下部)メールフォーム
https://onion-cda.onionnews.co.jp/
◆会社概要
商号:株式会社オニオン新聞社
代表者:取締役社長 山本 寛
所在地
onion base 〒260-0016 千葉市中央区栄町 36-10 甲南アセット千葉中央ビル4F
onion store house 〒260‐0013 千葉市中央区中央3‐3‐1 フジモト第一生命ビル5F
設立:平成3年11月
事業内容: Growth支援事業
(プロジェクト事業・デジタルマーケティング事業・D2C事業)
資本金:120,000,000円(資本準備金108,358,000円)
従業員数:97名(2023年5月現在)
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