Odakyu OX・エフピコ「エコトレー」「エコ APET」の積極的使用で「ストア to ストア」の協働を推進中
~2025年3月迄にCO2排出抑制年間350tを目標~
株式会社エフピコ(代表取締役会長:佐藤 守正、以下「エフピコ」)は、スーパーマーケット「Odakyu OX」を運営する、小田急商事株式会社(代表取締役長:井上 剛一、以下「Odakyu OX」)と協働し、東京都、神奈川県の28店舗(2024年9月時点)を対象に、店頭で回収された使用済み食品トレーを新たな食品トレーに生まれ変わらせる「トレー to トレー」及び使用済みペットボトルを回収して新たな食品容器に生まれ変わらせる「ボトル to 透明容器」を行い、再び店頭で積極的に「エコトレー」「エコAPET」を使用する「ストア to ストア」、水平リサイクルを促進するための協働を拡大いたします。
エフピコと Odakyu OX は、『お店が街のエコリーダー』となることを目指し、地域の環境負荷軽減、
リサイクル資源の有効活用を積極的に行い、持続可能な循環型社会の推進に貢献してまいります。
●本取り組みについて
Odakyu OX では使用済みトレーやペットボトルを店頭に設置している回収ボックスにて回収を実施しております。回収した使用済み食品トレー・ペットボトルはすべてエフピコの資源として活用され、これらの回収資源からエコ製品「エコトレー」「エコAPET」に生まれ変わり、再びOdakyu OXの売り場で使用することで循環型の水平リサイクルを実現してまいります。
2023年度は、Odakyu OXでエコ製品「エコトレー」「エコAPET」をお肉やお魚、お惣菜やサラダ容器などに幅広く使用し、322tのCO2排出量を抑制できました。
2024年度は Odakyu OXの店舗・店頭での環境取り組みの訴求等によりお客様の理解を深め、回収
トレーを増やすことで、『使用済み食品トレー回収量 27.0t』の資源回収を目指し、「エコトレー」 「エコAPET」の積極的な使用によりCO2排出抑制 『年間350t』 を目指します。
【ご参考】
<小田急商事株式会社>
【ご参考】
<小田急商事株式会社>
Odakyu OX は、「Foods Entertainment おいしいおもてなし」をコンセプトに、小田急線沿線を中心に東京都と神奈川県に31店舗を展開しています。本物志向のお客様にも充分ご満足いただける都市型スーパーマーケットとして、「上質」と「感動」のある店づくりを目指されています。
所在地:〒215-0004 神奈川県川崎市麻生区万福寺3丁目3番2号
代表者:代表取締役社長 井上 剛一
設 立: 1963年8月
H P: https://www.odakyu-ox.net/
<株式会社エフピコ>
<株式会社エフピコ>
スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで使用される簡易食品容器を製造販売する国内最大手
メーカーです。エフピコ方式のリサイクル「トレー to トレー」「ボトル to 透明容器」による地上資源の循環及びCO2排出量削減、環境負荷の低い容器の開発による省資源化などを通じて、持続可能な社会の実現を目指しています。
所在地:〒163-6036 東京都新宿区西新宿6丁目8番1号新宿オークタワー36階
代表者:代表取締役会長 佐藤 守正/代表取締役社長 安田 和之
設 立:1962年7月
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