【MERY Z世代研究所 ヘルスケア調査】Z世代のメンタルケア、1位は「推し活」18.0%。「AIに話す」8.4%が友人・家族に迫る。心の支えは"推し"と"AI"へ
株式会社MERY(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤田欣司)が運営する『MERY』(https://mery.jp/)では、Z世代の意識や行動について研究するために、定期的な「Z世代調査」を実施しています。
今回、2026年7月に実施した『ヘルスケアに関するMERYアンケート』について、調査結果をご報告いたします。
■メンタルヘルス対策は「特に何もしていない」が最多。一方で約1割がメンタルケアの相談相手としてAIを活用。
Z世代の男女1,000名を対象にヘルスケアについてのアンケート調査を実施。
メンタルヘルスのために実践していることでは、「特に何もしていない」が45.8%で最多となった。実施している取り組みでは、「推し活」(18.0%)、「友人・家族と話す」(13.6%)、「運動する」(13.5%)などが上位に。
一方で、「AIに話す・相談する」と回答した人も8.4%となり、健康管理全般でのAI利用(6.2%)を上回った。
総務省「令和7年版情報通信白書」によれば20代の生成AIサービス利用経験は約45%とされるが、Z世代におけるAIの活用は、身体的な健康管理用途よりもまず「話し相手」としての側面から広がり始めている可能性がある。

■健康管理目的のアプリ・スマートウォッチの利用は約1割。
次に、「健康管理にスマートウォッチやアプリを使っているか」という質問では「使っている」と回答した人は9.4%に留まり、90.6%が「使っていない」と回答。
健康管理のデジタル化が進むなかでも、日常的に健康管理アプリやスマートウォッチを活用している若年層はまだ限定的であることがわかった。


■ヘルスケア目的でAIを活用する人は6.2%。
続いて、健康管理にAIを利用しているかを聞いたところ「利用している」と回答した人は6.2%だった。献立や運動メニューの相談、メンタルケアなどAIの活用シーンは広がりつつある一方で、現時点では健康管理領域での普及はまだ限定的であることが伺える結果となった。


■約半数が「週30分未満」の運動習慣。
普段の運動時間について聞いたところ、「週30分未満」が50.5%で最多となった。運動目的では「なんとなく」が39%で最も多く、続いて「運動不足解消」(27.9%)、「痩せるため」(19.9%)、「体型維持」(19.7%)という結果に。また、ジムやヨガなど運動関連の習い事をしている人は5.3%だった。




■睡眠改善は「特に何もしていない」が6割超。
睡眠時間は「7時間程度」が18.3%で最も多く、「6時間程度」(14.1%)、「4時間未満」(12.1%)と続く結果となった。一方で、睡眠のために工夫していることでは、「特に何もしていない」が62.6%と最も多く、実践している取り組みでは「ストレッチ」「照明を暗くする」などが続いた。


■サプリメント利用は約1割、朝食を食べない人は4人に1人。
朝食については、「和食」が33.7%で最も多く、週の半分以上「朝食を食べない」(26.3%)と回答した方はおよそ4人に1人という結果となった。また、サプリメントや栄養補助食品を利用している人は10.9%だった。



今回の調査では、Z世代においてヘルスケアへの関心はあるものの、スマートウォッチやAIなどデジタルツールの活用はまだ限定的であることがわかった。一方で、メンタルヘルス領域では「推し活」や人との会話に加え、「AIに相談する」という新しい行動も一定数見られた。
また、運動不足や睡眠改善への取り組み不足、朝食欠食など、日常生活における健康習慣には改善の余地があることも明らかになった。今後は、若年層のライフスタイルに寄り添ったヘルスケアサービスやデジタルツールへの期待が高まることが考えられる。
■MERYでは、MERYコミュニティメンバーのリアルな声を聞く座談会を定期開催中
さまざまなトレンドが移り変わり、最新の情報に敏感なZ世代。
今回はMERYコミュニティメンバーである「student研究員」のみなさんをお呼びして、Z世代のヘルスケア事情について、オンライン座談会を実施しました。
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『ヘルスケアに関するMERYアンケート』調査概要
【調査方法】インターネット調査
【調査期間】2026年7月21日~2026年7月22日
【調査対象】全国の15歳~30歳の男女
【集計サンプル数】1,000名
■MERY Z世代研究所とは
メディア「MERY」事業における記事や各SNSをはじめ、コミュニティ運営を通してリアルなZ世代との接点からインサイトを抽出し、クライアント企業様やメディアに対して研究内容を発信し、企業マーケティングの課題解決に生かしています。
■『MERY』サービス概要
若年層、特に“Z世代”にフォーカスした効果的なブランドコミュニケーション及びプロモーションをサポート
企業ビジョンである『UPDATE MY HAPPINESS』のもと、情報社会を生きる生活者ひとりひとりの幸せの一歩を応援するべく、特にZ世代を中心としたブランドコミュニケーション及びプロモーション分野での企業サポートに注力。
発信メディアの主軸をAPPからSNSへと移行し、ファンとして集ってくださるユーザーをコミュニティメンバーとして組織化。メディア運営の知見、ユーザーインサイト情報を活用し、メディアに留まらない事業へと展開。
MERYサイト:https://mery.co.jp/
■株式会社MERYのご紹介
社名 : 株式会社MERY
代表者 : 代表取締役社長 藤田 欣司
所在地 : 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-3 SFⅢ
事業内容 :「MERY」の運営、マーケティングに関する各種コンサルティング事業、制作受託事業、Eコマース事業、小学館メディアのサポート業務、新デジタルメディアの開発

■本件に関するお問い合わせ先
企業名:株式会社MERY
担当者名:広報担当 高橋
Email:pr@mery.co.jp
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