年末の大掃除シーズン到来!大掃除に関する意識調査 年末の習慣は根強く実施は半数を超えるも、大掃除にストレスを感じる人は7割超 ストレス要因のトップは「家に物が多く片付けられない」
エリアリンク株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:鈴木貴佳、以下、エリアリンク)は、日本最大級のレンタルトランクルーム「ハローストレージ」を運営しています。この度、500名を対象に大掃除と実家の荷物整理に関するアンケート調査を実施しました(調査期間:2025年10月31日~11月1日)。調査結果とともに、トランクルームを利用することによって、自宅のスペースを広げるためのポイントをご紹介します。
◆年末年始がトップ、大掃除の実施頻度は「年1~2回」が約6割
大掃除をするタイミング

大掃除を行う時期について尋ねたところ、年末年始にあたる「冬(12月〜2月)」と回答した人が55.4%で最も多く、半数を超える結果となりました。次いで「秋(9月〜11月)」が16.2%、「春(3月〜5月)」が12.6%、「夏(6月〜8月)」が11.2%と続きました。一方で、「大掃除はしない」と回答した人も33.0%にのぼり、3人に1人は大掃除の習慣がないことがわかりました。
大掃除を行う時期の選び方

大掃除を行う時期の選び方について尋ねたところ、「年末に大掃除を行う習慣があるため」が34.8%で最も多い結果となりました。
次いで、「長期休暇などで時間を確保できること」(22.8%)、「気候が良く作業がしやすいこと」(21.8%)が続きました。また、「家が散らかった/汚いと感じたとき」(17.2%)、「特に理由はなく思い立ったとき」(15.2%)といった、状況や気分によって実施する層も一定数見られました。掃除のしやすさや生活スケジュールが大掃除のタイミングに影響していることがわかります。
大掃除の実施頻度

大掃除の実施頻度について尋ねたところ、「年に1回」(40.4%)が最も多く、「年に2回」(18.4%)と合わせると、全体の約6割(58.8%)が年1~2回大掃除を行っていることが明らかになりました。一方で、「年3回以上」と回答した人は合計でも約10%にとどまり、「大掃除をしない」と答えた人は31.0%という結果になりました。
◆大掃除にストレスを感じる人は“7割超え”
大掃除に対するストレスの有無

大掃除に対して「ストレスを感じる」と回答した人は全体の72.4%にのぼりました。内訳を見ると、「非常に強く感じる」が18.2%、「かなり感じる」が24.8%、「多少感じる」が29.4%と、多くの人が程度の差こそあれ負担を感じていることがわかります。一方で、「あまり感じない」(14.4%)、「全く感じない」(13.2%)と答えた人は3割弱にとどまり、大掃除は多くの人にとって“やらなければならない負担の行事”になっていることがうかがえます。
大掃除において具体的にストレスに感じること

多くの人が「家の中の物の多さ」にストレスを感じており、特に「物が多すぎて片付かない」(35.7%)が最多です。次いで「大掃除をしてもすぐに散らかってしまう」(28.3%)、「思い出の品など、捨てられない物の置き場所に困っている」(26.5%)と続きました。上位の回答からは、単に収納スペースの問題だけでなく、「片付けてもまた散らかる」「思い出の品が捨てられない」といった心理的・行動的な側面が見えてきます。
また、「季節もの(服・家電・レジャー用品など)の収納スペースが足りない」(26.0%)や「収納する場所が見つからないため、整理が進まない」(25.6%)など、収納環境への不満も一定数見られました。物の多さや限られた空間が、心理的ストレスの要因になっていると考えられます。
◆同居していない家族の荷物、または自分が住んでいない実家にある荷物について
同居していない家族の荷物、または自分が住んでいない実家にある荷物の状況

同居していない家族の荷物、または自分が住んでいない実家にある荷物がある方に向けて、荷物の状況を尋ねたところ、「家族と相談しながら処分している」が27.3%で最も多い結果となりました。次いで「スペースは圧迫されるが置いたままになっている」26.9%、「邪魔にならない程度の荷物だけ残している」25.3%、「少しずつ持ち出している」20.4%と続きました。
調査結果から、家族との話し合いを通じて処分を進めている人が一定数存在する一方で、居住スペースの圧迫を感じながらも荷物を置いたままにしている人も多いことがわかります。
◆ハローストレージ担当者コメント
今回の調査では、多くの方が“物の多さ”や“収納スペースの不足”にストレスを感じている実態が明らかになりました。
年末の大掃除をきっかけに整理を試みても、思い出の品や季節用品など、すぐには手放せない物が多いことがあるため、自宅以外に一時的な収納場所を設けることも有効な手段です。当社が運営する『ハローストレージ』のようなトランクルームを活用することで、限られた居住スペースを広く使い、日常生活の快適さを保つことができます。『ハローストレージ』のトランクルームは、日本全国に出店しているので、自宅やご実家の近くの便利な立地にも物件がある可能性が高いです。24時間出し入れが可能な物件も多く、一度収納した荷物も自由に取り出すことができます。

年末の大掃除をきっかけに、自宅や実家のスペースをより快適にしてみませんか。
ハローストレージ物件検索ページ:https://www.hello-storage.com/
荷物が多い家の片づけのポイントについて、当社運営のコンテンツサイト「kurasul」でもご紹介しています。ぜひご覧ください。
記事:https://kurasul.hello-storage.com/article119/
<調査概要>
対象者: 20~60代男女
調査期間:2025年10月31日~11月1日
回答数:500名
調査方法:WEBアンケート(クロス・マーケティング QiQUMOを利用)
◆「ハローストレージ」概要
コンテナやビルに設けられたレンタル収納スペースを『ハローストレージ』ブランドとして、2,790 物件、122,713室(2025 年 10 月時点)を展開しています。ストレージ事業は創業以来の主力事業であり、室数は業界最大規模を有します。海上運送用のコンテナを利用した屋外型、ビルのフロアまたは建物一棟をトランクルーム専用に設計した屋内型のトランクルームをはじめ、バイク専用のトランクルーム等さまざまな形でサービスを提供しています。
ハローストレージHP:https://www.hello-storage.com/

※屋内型、屋外型の合計掲載物件数・屋外型の掲載物件数において物件数 No.1
※「指定領域」=レンタルスペースの物件数の情報をWeb で公開している 8 社
(エリアリンク社独自調査。2022年3月時点のウェブ上での屋内型、屋外型の合計掲載物件数・屋外型の掲載物件数上位8社)を対象として、物件数を No.1検証調査
◆エリアリンク株式会社 会社概要
社名 :エリアリンク株式会社
所在地 :東京都千代田区外神田4-14-1秋葉原UDXビル北ウィング20階
設立 :1995年4月
代表取締役 :鈴木貴佳
資本金 :6,111百万円(2024年12月31日現在)
上場市場 :東証スタンダード市場
社員数 :80名(2024年12月31日現在)
事業内容 :ストレージ事業、土地権利整備(底地)事業、オフィス事業、アセット事業
ホームページ:https://www.arealink.co.jp/
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