揚羽、「AI事業研究チーム」を発足
AI活用で社内の生産性向上と、顧客へのDX支援を強化
コーポレートブランディング支援を行う株式会社揚羽(東京都中央区 代表取締役社長:湊 剛宏 証券コード:9330 以下「当社」)は、ChatGPTの大規模言語モデルや画像解析等による最新人工知能(AI)を応用して、社内の生産性向上やお客さまのDX(デジタルトランスフォーメーション)支援強化のため、新たなAI技術を用いた研究チームを発足させたことをお知らせします。
この度のAI事業研究チーム発足により、お客さまのインナー&アウターブランディング支援で企業価値の向上につなげ、更にAI技術を活用した新たな取り組みを通じて、マーケティングおよびDXの支援を強化したいと考えております。
「AI事業研究チーム」発足の目的
●社内の生産性向上のため
AI技術の活用で業務の自動化や効率化を推進し、日常の処理スピードの改善を図ります。例えば、分析レポートの作成や単純作業の一部をAI活用することにより、人の頭で考える、プランニングやクリエイティブな部分に時間と労力を集中させることができ、生産性向上を図ります。
●お客さまの課題解決のため
不動産、物流、製造メーカーなど、DX化の課題に直面しているお客さまに向け、新たに発足したAI事業研究チームによって得た知見をもとに、AI技術によるビジネスプロセスの自動化・業務効率化の支援をいたします。
さらに、当社のサービスである、クリエイティブ、マーケティング、広告など多岐にわたり、お客さまのニーズに応じた最適なソリューションも提供してまいります。
今後は、お客さまの課題解決に直結するAIソリューションを開発し、AIの事業化に向けた取り組みを社外のさまざまなパートナーとの連携を通じて実行してまいります。
執行役員「AI事業研究チーム」責任者 鈴木 浩章のコメント
私たちは、幅広い領域で企業のブランディングの伴走支援をすることによって、企業で働く人たちを元気にして、それによって幸せにもなってもらい、日本経済の躍進に貢献したいと考えています。
私自身、クライアントワークをリードしていく中で、当然ながら社内のAI活用にも意欲的に取り組んでいますが、企業の業務効率化、DX化推進のスピードをあげると同時に、真の課題解決に繋がるAI技術活用の重要性を感じています。
当社のAI事業研究チーム発足により、多くのお客さまのDX推進をさらに加速させ、業界全体の競争力を向上させる重要なステップになると考えています。企業ブランディング支援を通じて、お客さまの課題解決の一助となるべく、今回の「AI事業研究チーム」を発足する運びとなりました。
我々は、AI技術を通じて、お客さまの企業価値向上に引き続き貢献してまいります。
【会社概要】
会社名:株式会社揚羽
市場:東京証券取引所グロース市場(証券コード:9330)
資本金:2億7899万円(2023年9月30日時点)
所在地:〒104-0032 東京都中央区八丁堀2丁目12-7 ユニデンビル3F
設立:2001年8月
代表者:代表取締役社長 湊 剛宏
ミッション:一社でも多くの企業のブランディングに伴走し、日本のビジネスシーンを熱く楽しくする!
事業内容:ブランディング支援全般
支援領域:コーポレートブランディング/パーパスブランディング/サステナビリティブランディング
採用ブランディング/インナーブランディング/アウターブランディング
製品・商品・サービスブランディング 等
ブランディングにおけるコンサルテーション、クリエイティブ、ソリューションまで一気通貫できるパートナーとしてご支援をしてまいります。
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