【10月14日開催】現場データから“価値ある示唆”へ—非構造データの壁を超え、活用までつなぐ生成AI×構造化!

モルフォAIソリューションズとTo22が、単なるデジタル化にとどまらない「現場で活きるAI活用のヒント」をお届けします。

モルフォ

モルフォグループにおいてDX領域に取り組む、株式会社モルフォAIソリューションズ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:古川 祐督、以下 モルフォAIS)は株式会社To22と共催でウェビナー「”現場データから“価値ある示唆”へ—非構造データの壁を超え、活用までつなぐ生成AI×構造化!”」を、2025年10月14日(火)12時より開催します。

ウェビナー概要、お申し込みサイト:https://www.morphoai.com/event/webinar-20251014

様々な業務現場において、依然として紙書類・アナログメーター・手書き図面など、“非構造”の情報が大量に存在します。これらの情報から真に価値を生むには、単にデジタル化するだけなく、「構造化」した上で「どう活用するか」までを見据えた設計が必要です。

本セミナーでは、モルフォAIソリューションズが“非構造データをいかに構造化するか”という技術的な課題とその突破事例を解説し、To22が“どのようにそのデータを活用し、新しい価値を生むか”を探るための生成AI活用方法を紹介します。

DX推進のボトルネックを超え、「現場で活きるAI活用」を実現するためのヒントをお届けします。

ウェビナー概要

  • 開催日時:10/14(火)12:00-13:00 ※11:50より受付開始

  • 開催場所:オンライン(Zoom) 

    ※ご応募いただいた方には、URLをご案内いたします。

  • 参加費:無料

  • スケジュール

    12:00-12:05 開場・ご挨拶

    12:05-12:25 第1部:非構造データをどう“使える情報”に変えるか?OCR・画像解析で現場の紙・図面をデータ化する技術と実践(株式会社モルフォAIソリューションズ)

    12:25-12:45 第2部:生成AIで“活用できるDX”に変える!――構造化データを意思決定・知見化に落とし込む方法(株式会社To22)

    12:45-13:00 対談・質疑応答

  • 補足

    • タイムスケジュールは目安となります。状況によって予告なく時間配分・内容が変更になる可能性もございます。

    • 当日は撮影(動画・スクリーンショット)を実施する場合がございます。撮影をした映像、画像は株式会社モルフォAIソリューションズ、株式会社To22の各種コンテンツに使用させていただく場合がございます。

  • 個人情報の取り扱いに関して

    本イベントのお申込みに際してご登録いただきました情報は、株式会社モルフォAIソリューションズ、株式会社To22が各社の個人情報保護方針に則り、適切に管理・運用させていただきます。

プロフィール情報

株式会社To22 代表取締役CEO 野間 康平

京都大学工学部卒業後、パナソニックに新卒代表として入社。新規事業部門にて、機械学習エンジニアからBizdevまで幅広く担当。その後、ボストン・コンサルティング・グループにて、M&A戦略、DX戦略、成長戦略や新規事業、構造改革等の立案/実行支援のプロジェクトに従事。

その後、戦略コンサルティング及びエンジニアバックグラウンドを活かしたサービスを展開するTo22. incを創業。

株式会社モルフォAIソリューションズ シニアマネージャー 湯川 尚之

2009年に名古屋大学大学院を修了後、株式会社インフォマティクスに入社。地理情報システム(GIS)のシステムエンジニア、パブリックセクター向け営業、大手電機メーカーへの出向、営業企画部門マネージャーを歴任。

2024年10月、株式会社モルフォAIソリューションズに参画。AI-OCRを軸としたデジタルアーカイブ事業、官公庁のDX推進、AIを活用した業務効率化支援を担う。ITストラテジスト、プロジェクトマネージャー、学芸員資格、教職免許など、多彩な資格を活かし、幅広い領域でクライアントのDXを支援。

プレゼンテーション

株式会社モルフォAIソリューションズ
第1部:『非構造データをどう“使える情報”に変えるか?AI-OCR・画像AIよる現場データを構造化する技術と実践』

  • なぜ“現場データ”は構造化が難しいのか?

  • どうすれば構造化できるのか?-AI-OCR、画像AI、大規模言語モデルによる解決アプローチ

  • 【事例紹介】
     - 国立国会図書館:日本特有の書籍・資料向けAI-OCR開発
     - 製造業:図面のデジタル化と管理システム連携
     - インフラ:画像AIや大規模言語モデルを用いた業務効率化

株式会社To22

第2部:『生成AIで“活用できるDX”に変える!――構造化データを意思決定・知見化に落とし込む方法』

  • 構造化された後、データはどう使われるべきか?
     - 分析・検索だけでなく、「使える示唆」として活かすことがゴール

  • 生成AI×壁打ちで実現する活用ステップ
     -得られたデータを活用するための“壁打ち”を想定したプロンプト設計法

  • 【活用事例提案】
     -ナレッジDBを作って社内Q&Aボットに活用
     -データを使った新規事業の立ち上げ
     -図面・書類データから改善案・レポートを自動生成

  • 成功のカギは「構造化の段階で“活用”を見据えておくこと」

株式会社モルフォAIソリューションズ×株式会社To22
第3部:対談

  • 「非構造データ」→「活用データ」の変換ステップの中で、最大の壁は何か?

  • 生成AIの登場により、「非構造データを構造化すること」の重要性は変化したか?

  • これからのDX推進・データ活用人材に必要なスキルセットとは

下記にあてはまる方々をターゲットにしています。

  • DX・AI活用を推進している方

  • 紙・手書きの図面や業務帳票の活用に課題を感じている方

  • データを整備しても業務に落とし込めていないと感じている方

  • 生成AIを“検索”や“雑談”以上に活用したい方

  • データを活用したい方


株式会社モルフォAIソリューションズについて

モルフォAIソリューションズは、AIやデータ解析の力で企業の業務変革や新規事業開発支援に取り組む企業です。主な事業領域としてはAI-OCR、AIカメラ、インフラメンテナンス自動化、図面のデータ管理、ファクトリーオートメーションに取り組んでおります。

所在地:東京都千代田区神田錦町2−2−1KANDA SQUARE 11階 WeWork内

代表者:代表取締役 古川 祐督

設立:2019年12月

事業内容:AIコンサルティング、システムインテグレーション、SW・HW販売など

ホームページ:https://www.morphoai.com

株式会社モルフォについて

モルフォは「画像処理/AI(人工知能)」の研究開発型企業です。高度な画像処理技術を組み込みソフトウェアとして、国内外のスマートフォン、半導体メーカを中心にグローバルに展開しています。また、カメラで捉えた画像情報をエッジデバイスやクラウドで解析する、AIを駆使した画像認識技術を車載や産業IoT分野へ提供し、様々なイノベーションを先進のイメージング・テクノロジーで実現しています。

所在地:東京都千代田区神田錦町 2-2-1 KANDA SQUARE 11階WeWork内

代表者:代表取締役社長 平賀 督基(まさき)、【博士(理学)】

設立:2004年5月26日

資本金:1,858,943千円(2024年10月31日現在)

事業内容:画像処理およびAI(人工知能)技術の研究・製品開発。スマートフォン・半導体・車載・産業IoT向けソフトウェア事業をグローバルに展開。

ホームページ:https://www.morphoinc.com/

Facebook:https://www.facebook.com/morphoinc

X:https://twitter.com/morpho_inc

本件に関するお問い合わせ先

株式会社モルフォAIソリューションズ

メール:contact@morphoai.com

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会社概要

株式会社モルフォ

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URL
https://www.morphoinc.com
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田錦町 2-2-1 KANDA SQUARE11階 WeWork内
電話番号
-
代表者名
平賀督基
上場
東証グロース
資本金
18億5894万円
設立
2004年05月