市長や職員が市民になりきり、窓口利用体験調査を実施
窓口サービスの課題や改善点を探る
ふじみ野市では窓口サービスの向上と業務の効率化をめざし、フロントヤード改革に取り組んでいます。このたび、現状の窓口の課題や改善点を探り、洗い出すことを目的に、市長や副市長、職員が、市民になりきって窓口での手続きを体験する「窓口利用体験調査」を実施します。
調査当日は職員が実際の窓口で手続きを行い、その様子を記録・撮影します。
日時
令和6年11月13日(水)午前9時~正午
場所
市役所本庁舎、第2庁舎、フクトピア(ふじみ野市福岡1・2・5)関係窓口
内容
職員が事前に設定した市民になりきって「証明書発行」「転入」「おくやみ」などの場面を題材に、実際に窓口で手続きを行います。一連の手続きを通して、市民目線で感じたことや動線、所要時間、申請書(氏名など)を書いた数などを記録し、今後の窓口サービスの改善に生かします。
問合せ
情報・統計課(電話:049-262-9027)
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